『オーメン』の日.....、って言って分る人はどれぐらいいるだろうw?
さて本日の鑑賞↓
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番、シャブリエ:狂詩曲「スペイン」、ウェーバー:『魔弾の射手』序曲、R.コルサコフ:スペイン奇想曲 他(デュポン&パリ・ギャルド:レピュブリケーヌ吹奏楽団)
ヴォーン=ウィリアムズ:トッカータ・マルツィアーレ、吹奏楽のための変奏曲、ヒンデミット:吹奏楽のための演奏会用音楽(ハンスバーガー&イーストマンWE)
今日も対照的な二つのバンドを聴く。
最早デュポン時代のギャルドのサウンドをライブで聴くことは叶わなくなってしまった。
だからこそ、こういった音源で聴くことが貴重となる。
今は無き往年のフランスの響き.......。
アマチュアの吹奏楽バンドがクラシック作品を演奏することには意味がある。
歴史的な価値を持つ作品に触れることは、音楽を学ぶ上で何よりも大切なこと。
コンクールのせいでカットしまくられてしまう事の方が問題だ(>_<)。
日本の吹奏楽が抱える一番の闇は「12分」という制限時間なのだろう、きっと。
ということで、明日以降はデュポンの後継者であるブラン時代のギャルドを聴きます(^^)b
PS 初聴き↓
rei harakami:lust
星野源の『おんがく公論』で知ったレイ・ハラカミ。
テクノでも、ハウスでも、アンビエントでもない、文字通りのオンリーワンに違いない。
少し聴きこんでみたい。