迎え盆。
カミさんの体調と天気が思わしくなかったため、墓参は明日に延期。
夕食は久しぶりに近所のラーメン屋へ。
そしてこれから一週間ぶりのラグビーw!
本日読了↓
厳密な意味での研究書ではないため、突っ込みたくなるところもない訳ではない。
しかし、アメリカという国が如何に特別であり、また特殊でもあるかがよく理解できる。
アメリカのカルチャーが語られる時、そこにアメリカで独自の発展を遂げたキリスト教が含まれることは意外なほど少ない。
しかしそこを見逃しては本当の意味でのアメリカの姿を見逃してしまうだろう。
'80年代末からの悪魔崇拝にまつわるエピソードなど読むと、気分が悪くなったほど。
かつてはアメリカを影で動かしているのは「軍事・産業複合体」であると言われてきた。
しかし著者は、現在その力を握っているのは「幻想・産業複合体」であるという。
これでもか、と繰り出される具体例の数々には、おもわず唸らされる。
上下巻合わせて700p超の大作。
一度読んだだけで全容を把握できたとは言い難い。
折りに触れて読み返してみたくなるだろう。
カミさんの体調と天気が思わしくなかったため、墓参は明日に延期。
夕食は久しぶりに近所のラーメン屋へ。
そしてこれから一週間ぶりのラグビーw!
本日読了↓
厳密な意味での研究書ではないため、突っ込みたくなるところもない訳ではない。
しかし、アメリカという国が如何に特別であり、また特殊でもあるかがよく理解できる。
アメリカのカルチャーが語られる時、そこにアメリカで独自の発展を遂げたキリスト教が含まれることは意外なほど少ない。
しかしそこを見逃しては本当の意味でのアメリカの姿を見逃してしまうだろう。
'80年代末からの悪魔崇拝にまつわるエピソードなど読むと、気分が悪くなったほど。
かつてはアメリカを影で動かしているのは「軍事・産業複合体」であると言われてきた。
しかし著者は、現在その力を握っているのは「幻想・産業複合体」であるという。
これでもか、と繰り出される具体例の数々には、おもわず唸らされる。
上下巻合わせて700p超の大作。
一度読んだだけで全容を把握できたとは言い難い。
折りに触れて読み返してみたくなるだろう。