元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2022 5月7日

2022年05月07日 | いろいろ
最近なるべく歩くことを心掛けている。

平日3千歩以上、休日2千歩以上。

職場では空き時間に校舎内を巡っている訳だが、自宅にいる時は今まで車を出していたような場面でもなるべく歩くようにしている。
自宅を新築して12年目だが、近所をこんなにゆっくりと歩くのは初めて(苦笑)。
寒くなるまでは、地道に歩数を稼ぐことにしよう。

因みに昨日は7千歩以上歩いて、案の定今日の午前中はお疲れモード。
無理していいことはありませんな(>_<)。


さてここ数日の鑑賞音源はこちら↓


リメンバランス(H.フリーセン&トルン聖ミカエル吹奏楽団)より

【Disc3】
Amando Blanquer Ponsado:Entornos
Bernard van Beurden:La Messe
Salbador Brotons:Rebroll

【Disc4】
Martin Ellerby:Paris Sketches
Jacqueline Fontyn:Crenaux
Don Gillis / arr.Maurice Ford: Symphony 5 1/2

4枚組のうち、後半のオリジナル作品編...かと思っていたら、D.ギリスの『交響曲5 1/2』はアレンジ作品だったのね(苦笑)。

エレビーとD.ギリス以外は全く知らない作品ばかりだったが、かなり楽しめた。
特に"La Messe"はタイトルから予想した通り歌入りだったが、それに加えてチェロとアコーディオン(!)がソロ楽器としてフィーチャーされていて、とてもユニークな内容だった。

『交響曲5 1/2』は同じくトルン聖ミカエル吹奏楽団の音源で知ってはいたが、こちらはライブ盤。
プロか、あるいは上手な一般バンドが取り上げてくれないものかなあ。
非常に充実した作品だと思う。


この音源を知っていて、聴いている業界人はどれぐらいいるのかなあ?
こういう音楽についてこそ語り合いたいものなのだけれど。

コメント
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