ということで、感想など。
大昔にレンタルビデオで観たことがある作品。
見事にストーリーは忘れていたが(苦笑)、二度目でも面白いのには変わりなかった。
『ベイビー・ドライバー』、『ユージュアル・サスペクツ』に続いて、今回もケヴィン・スペイシ―出演作品。
偶々なのだが、それぞれの役を演じ分けていたのは見事。
K.スペイシー&ラッセル・クロウ(主演男優賞)、キム・ベイジンガー(この作品で助演女優賞)と、オスカー俳優が3人も揃ったのは、
この作品の魅力の一つだろう。
特にベイジンガーは、男ばかりのキャストの中で異様なぐらい艶めかしくも優雅な娼婦を演じていて、受賞も当然と思えた。
原作はJ.エルロイの小説とか。
読んでみたくなったなあ(^^)。
バーンスタイン&NYP:ヤング・ピープルズ・コンサート/古典派音楽とは何か?
ヘンデル:水上の音楽
LvB:交響曲第5番(第一楽章)
WAM:P協奏曲第21番
JSB:ブランデンブルク協奏曲第4番
ハイドン:交響曲第102番(終楽章)
LvB:『エグモント』序曲 他
YPC、2回目の鑑賞。
ObのH.ゴンバーグやTpのW.ヴァッキャーノ、TimpのS.グッドマンら伝説的名手がズラリと並ぶ’50年代のNYP。
Clの若きS.ドラッカーの姿は見えなかったな。
Hrは全員コーン8Dモデル。先日観たミュンシュ&BSOのHrセクションにはAlex103のプレーヤーもいたから、
こんなところに各オーケストラの個性が垣間見える。
今回は、特にハイドンのシンフォニーが面白かった。
『驚愕』、『太鼓連打』、『ロンドン』ぐらいしか聴いたことはないが、まとめてきちんと聴いてみたい気もする。
PS
昨日は天気もよく暖かかったので、約3か月振りのプチドライブ。
お供はこちら↓
GM:交響曲第3番(ズヴェーデン&ダラスSO)/ライブ録音(4楽章まで)
かなり昔のパイパーズ誌で紹介されていた音源。
首席Trbを、客演でJ.アレッシが務めていたとのことで、一楽章のTrbソロが素晴らしい!
それにしても、ドライブしながら聴く音楽ではなかったな(苦笑)。