元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2月11日夜

2021年02月11日 | オフ
娘は友達と一緒にバレンタインデーに必要な物の買い物(だったらしい)。
カミさんは映画へ↓




私は留守番で、昼寝をし、BDを鑑賞し、また寝て(苦笑)。
で、今日の鑑賞↓



『レナード・バーンスタイン/ヤング・ピープルズ・コンサート Vol.1』
【音楽とは?】
● ラヴェル:ラ・ヴァルス
● ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲
● R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』より
● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調『田園』より
● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』より
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調、第5番ホ短調より
バーンスタイン(MC/指揮)&NYP

随分前に買っていたのに、なかなか観る機会がなかったBD(^^;)。

伝説の『ヤング・ピープルズ・コンサート』、実は大昔に一度テレビか何かで観たことがあった。
「印象主義って何?」」というテーマで、最後に取り上げられたのがドビュッシーの『海』。全音階をピアノで紹介し、『海』の一楽章を解説付きで演奏していたのをよく覚えている。

今回「音楽とは?」」という放送第1回目の番組を鑑賞し、これは正にバーンスタインでしか実現しなかったであろう事を、
強く実感した。

企画・構成・選曲・台本全てに関り、MCとピアノを弾いての解説とオケの指揮を全て一人でこなす(驚)。
しかも、ピアノまでめちゃ上手い(;゚Д゚)!?

才人レニー全開!!


「音楽の意味は音楽の中にあって、外から与えられたものではない」

標題音楽全盛の吹奏楽業界にあっては、耳に痛い言葉ではなかろうか(^^;)。


ラストに演奏された『ラ・ヴァルス』がとても生々しく、艶めかしく感じられたのは、やっぱりバーンスタインならではか。

vol.1を観終わったら、vol.2を買わない訳には行かないだろうなあ、あれ、vol.3まであるのか(苦笑)。





PS 途中、ウェーベルンの作品が演奏されたが、解説にも曲名が紹介されていない(>_<)。

・・・あれ、何の曲だったんだろう?

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2月11日朝

2021年02月11日 | 仕事
昨日は調理会食会というイベントで、お腹一杯状態で帰宅。
後はバタンキュー(--;)。

一昨日の晩は、なぜか130名超というビックリするほどのお客様がいらしたが、
昨晩は打って変わって40名弱。


これだけは分かりません(苦笑)。


さて祝日の木曜日、カミさんと娘はそれぞれ外出するとのことだが、
私は用事なし。

STAY HOMEでございますw。

とりあえず、昨晩のメニュー写真を何点か。






大変美味しく頂きました(^^)。
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