娘は友達と一緒にバレンタインデーに必要な物の買い物(だったらしい)。
カミさんは映画へ↓
私は留守番で、昼寝をし、BDを鑑賞し、また寝て(苦笑)。
で、今日の鑑賞↓
『レナード・バーンスタイン/ヤング・ピープルズ・コンサート Vol.1』
【音楽とは?】
● ラヴェル:ラ・ヴァルス
● ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲
● R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』より
● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調『田園』より
● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』より
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調、第5番ホ短調より
バーンスタイン(MC/指揮)&NYP
随分前に買っていたのに、なかなか観る機会がなかったBD(^^;)。
伝説の『ヤング・ピープルズ・コンサート』、実は大昔に一度テレビか何かで観たことがあった。
「印象主義って何?」」というテーマで、最後に取り上げられたのがドビュッシーの『海』。全音階をピアノで紹介し、『海』の一楽章を解説付きで演奏していたのをよく覚えている。
今回「音楽とは?」」という放送第1回目の番組を鑑賞し、これは正にバーンスタインでしか実現しなかったであろう事を、
強く実感した。
企画・構成・選曲・台本全てに関り、MCとピアノを弾いての解説とオケの指揮を全て一人でこなす(驚)。
しかも、ピアノまでめちゃ上手い(;゚Д゚)!?
才人レニー全開!!
● ラヴェル:ラ・ヴァルス
● ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲
● R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』より
● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調『田園』より
● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』より
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調、第5番ホ短調より
バーンスタイン(MC/指揮)&NYP
随分前に買っていたのに、なかなか観る機会がなかったBD(^^;)。
伝説の『ヤング・ピープルズ・コンサート』、実は大昔に一度テレビか何かで観たことがあった。
「印象主義って何?」」というテーマで、最後に取り上げられたのがドビュッシーの『海』。全音階をピアノで紹介し、『海』の一楽章を解説付きで演奏していたのをよく覚えている。
今回「音楽とは?」」という放送第1回目の番組を鑑賞し、これは正にバーンスタインでしか実現しなかったであろう事を、
強く実感した。
企画・構成・選曲・台本全てに関り、MCとピアノを弾いての解説とオケの指揮を全て一人でこなす(驚)。
しかも、ピアノまでめちゃ上手い(;゚Д゚)!?
才人レニー全開!!
「音楽の意味は音楽の中にあって、外から与えられたものではない」
標題音楽全盛の吹奏楽業界にあっては、耳に痛い言葉ではなかろうか(^^;)。
ラストに演奏された『ラ・ヴァルス』がとても生々しく、艶めかしく感じられたのは、やっぱりバーンスタインならではか。
vol.1を観終わったら、vol.2を買わない訳には行かないだろうなあ、あれ、vol.3まであるのか(苦笑)。
PS 途中、ウェーベルンの作品が演奏されたが、解説にも曲名が紹介されていない(>_<)。
・・・あれ、何の曲だったんだろう?