元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2月11日

2020年02月11日 | 吹奏楽

朝食後仮眠。

軽い昼食後、ちょっと仮眠。

買い物してから昼寝。

 

寝てばかりの休日でしたw。

 

さて、昨日『北海道教育大学スーパーウインズ 2019』のDVDを鑑賞。

若手、中堅、ベテラン、様々な作曲家の新作/新編曲が並ぶ中、
北爪道夫氏の『雲の変容』が特に印象に残った。

で、彼の『風の国』も聴きたくなり、ライブラリーを検索。

『風の国』もまた面白い。

というか、この作品は1985年に書かれたものなのだけれど(ヤマハ吹奏楽団浜松委嘱)、
今聴いても実に新鮮な響き。

 

ついでに、伊藤康英氏の『ぐるりよざ』も鑑賞。

 

名曲。

初演30周年ということで、間もなくミニチュア・スコアも刊行される由。
当然、買います(^^)。

 


勢いで、こちらもチョイス。

 

 

田村文生氏の『スノー・ホワイト』、武満の『室内協奏曲』、西村氏の『巫楽』等を久しぶりに。


そういえば、この音源と同じ岩城宏之氏の指揮で、
この『室内協奏曲』やDSCHの『ジャズ組曲第2番』等をライブで聴いたことがあったなあ。

 

懐かしい。

 


PS
20Cを代表するディーヴァの一人、ミレッラ・フレーニの訃報に接する。

 

初めて聴いたのが、カラヤン指揮の『バタフライ』(抜粋)。

 

たおやかで美しい蝶々さんだった。


で、ライブラリーを探してみると、以下の2枚も発見。

 

ボエーム(シッパーズ指揮)

 

マノン・レスコー(シノーポリ指揮)


追悼記念で、まとめ聴きしたい。

合掌。

 

コメント
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