元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

11月28日

2019年11月28日 | いろいろ

今日、学校の企画でイラストレーターの方をお呼びして、
お話と「似顔絵コーナー」。

生徒たちが作業している傍らで、イラストレーターの方に自分の似顔絵を描いてもらいました。


ビックリするほどよく似てたwww。


そのうち公開するかも!?

 


さて本日の鑑賞

 

マーラー:交響曲第三番(テンシュテット&LPO 他)


2日半かけて、やっと聴き終わり(苦笑)。

今まで、一番謎だったのは七番だったが、三番もやっぱりよく分からない。


なぜあれほど巨大な編成が必要だったのか?
なぜあれほど長いのか?
一楽章、Trbの長い独白の意味は?


次いつ聴くことになるか分からないが、その時までに少しは分かるようになっているだろうか?

 

 

WASBE1995:浜松大会Boxより/5枚目

ヒンデミット:吹奏楽のための演奏会用音楽 他(コロラド大学ウインドアンサンブル)

E.ボール:ラプソディー・オン・ニグロ・スピリチュアルズ

ワルターズ:フーテナニー 他(以上、トンガ王国警察音楽隊)他


ヒンデミットを聴くと、多くの吹奏楽作品はいかにも厚ぼったく聴こえてしまう。
好みが分かれるところだろうが、いわゆるコンクール向きでは全くないな(^^;)。

何も期待せずに聴いたトンガのバンドが、とても面白かった!
特にワルターズの『フーテナニー』は曲も演奏もノリノリでご機嫌。

楽譜、あるかしら?

 

フェレール・フェラン作品集/キリストの受難、他

(ブニョール・ラ・アルティスカ交響吹奏楽団)


こちらはヒンデミットとは全く対照的に、コンクールにはぴったり(苦笑)。
ただし、面白いかどうかは別というところか・・・。

 

コメント
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