元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

4月17日

2019年04月17日 | 鑑賞
娘の学年閉鎖も本日で終了。

明日からまた日常のルーティーンに・・・戻れるといいなあ。



さて本日も色々と。




下野竜也&広島WO:風の国


何となく下野さんの『アルメニアンダンス』(全曲)を聴きたくなってチョイス。
やはり全曲聴いてこそ(演奏してこそ!)意味がある曲だと再認識。

ついでにカップリングの『シンフォニア』(木下牧子)&『風の国』(北爪道世)も
久しぶりに。

どちらもいい曲だなあ。
もっともっと演奏されてしかるべきレパートリーだと思うけど・・・(^^;)。




ジョン・ハール(Sax):サクソフォーン協奏曲集


こちらも、まあ何となく(苦笑)。

大分以前のブログにも書いた覚えがあるけれど、
ビブラート控えめで、抑制のきいたスタイルがどうも私の好みらしい。

ドビュッシーとイベールを聴いたが、特にイベールの3楽章で
かなり大胆なカデンツァを披露してくれて、これには驚いた。

素晴らしく上手い!


また新たな音源を探すことになったw。




細野晴臣:泰安洋行


面白い!

1976年/昭和51年にこのサウンド!!
実にとんでもないことをやってくれていた訳だ。

音楽は全く古びていない。
大したもんだなあ。

50代になって、70を超えたホソノの、40年以上前の音源に心奪われるとは、
音楽とはつくづく不思議なものwww。


コメント
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