4月1日

毎年恒例ですがｗ、

新年度明けましておめでとうございます。
今年度もよろしくお願いいたしますm(__)m。


若い頃は、新年度初日に神社にお参りに行ってたっけなあ。
また、学校の一年が始まりました(^^)。


職場も、ニューフェイスの方々の顔が。
新鮮です。


新年度初日の鑑賞①↓



ラフマニノフ：交響曲第３番、交響的舞曲（デュトワ＆フィラデルフィア管）


なぜか急にラフマニノフの３番を聴きたくなって(^^;)。

ロシア的、スラブ的な香りの強い作品と言われていますが、
なるほど、よく分かる気がする。

あのくどいぐらいに濃密なロマンティシズムは、むしろ後退しているのかしら？


ちなみに、この音源はデュトワ＆フィラデルフィアのラフマニノフboxの中の一枚。
あのスマートなデュトワが、ラフマニノフに思い入れがあるらしいのが意外ｗ。


ついでに鑑賞②↓



ストラヴィンスキー：『火の鳥』組曲＆『ペトルーシュカ』（ジュリーニ＆ＣＳＯ）


昨日のブラームス4番に続いて、何と珍しいジュリーニのストラヴィンスキー。
これまた、すごくいい演奏！

今日は、シカゴの綺羅星のごときプレイヤー達の名人芸に舌を巻きました。
特にも、ハーセスのTpの素晴らしいことと言ったら！！

『ペトルーシュカ』の有名なソロの、何と軽やかで鮮やかなこと(^^)。


これは最後のソロも期待できる・・・、と思いきや、
残念ながら演奏会バージョンで、短いラスト(T_T)。

ああ、残念・・・。


ドビュッシーやラヴェルの音源は持っているので、
また聴き直してみようかな。