元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

今日は秋晴れ!

2008年09月08日 | Weblog
休み明けの月曜。
本日から期末試験が始まりました。

授業がないのはいいですが、
まだテスト問題の作成は終わっておらず、
入れ替わりに採点も入ってくるし、
やっぱりのんびりはできないのでした(^^;)。



今日の午後も問題作成。
1題完成し、残り後1題!
でも、今日終わったテストの採点がどさっと4クラス分。

明日以降楽になるよう、もう一仕事がんばるか。


今朝は、フランス近代物。


■オネゲル:パシフィック231,夏の牧歌


マルティノン/フランス国立放送管の演奏ですが、
オネゲルは今まであまり聴いたことはありません。

『火刑台上のジャンヌ=ダルク』のCDは持ってますが、
さほど印象には残っておらず。
あと、『ダヴィデ王』もあったか。
今回初めて聴いた『夏の牧歌』は、いい曲ですね。

CDには、あとイベールの『寄港地』と
F.シュミットの『サロメの悲劇』が入ってます。


余談ですが、’90年代の半ば過ぎかな、
習志野高校さんが『童夢』&『ティル』を演奏したときのことですが、
習志野高校CDの解説に新妻先生が

・・・
この年はシュミットの『サロメの悲劇』を予定していたが、
演奏許諾が間に合わなかったため、急遽『ティル』に変更した。
・・・

と書いていらっしゃいました。

習志野の『サロメの悲劇』、聴きたかったなあ。

そういえば、今年の『展覧会の絵』は東関東大会で
ものすごくいい演奏だったという書き込みが、ネットに溢れています。
久しぶりに東関東大会のCD,買ってみようかしら(^^)。
(常総学院の『シンフォニー・ポエム』も聴いてみたいし)



PS
本日、オーケストラ・ニッポニカのCD初入荷!

『菅原明朗とその周辺』

■伊藤昇 二つの抒情組曲

■深井史郎 架空のバレエのための三楽章

■菅原明朗 交響楽ホ調/ファンタジア


PS2

あれ、確か習志野高校のCDは生徒に貸していたのだっけか・・・?



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする