元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

授業最終日

2006年01月25日 | Weblog
ということで、本日は3年生の授業最終日だった。
明日からは2年生の政治経済(2単位)だけの授業となる。
しばらくはゆっくりできそう。
その間やらなければいけないことも山ほどあるのだけれど(苦笑)。

クラブは今日も話し合いをしていたらしい。
目標や約束等話し合ったそうだが、果たしてどんな目標が出たのだろうか。
次の合奏は今週末の予定。
それまでに執行部とじっくり話し合いたいなあ。

で、放課後は課題曲(2)のスコアをじっくり眺めてみた。
うーん、場面転換が頻繁で、かなり慌ただしい印象。
しかし、木管楽器の細かい連符を除けば、技術的にそれほど高度ではない。
構造とモチーフの展開、ハーモニーをしっかり勉強しないと。

さて3月にアンサンブルコンテストの全国大会があるが、
生徒の希望を取ってみた所37人中33人から希望があったとのこと。
早速全日吹連に申し込んだ。
上手くチケットが確保できればいいが。
そういえばアンコン全国大会を埼玉まで聴きに行ったのは
1991(平成3)年だった。
世田谷学園の『死と乙女』の演奏は鮮烈で、今でも耳に焼き付いている。
何しろTopの男子の名前まで覚えているくらいだ(笑)。
CDも買ったが、確かに素晴らしい。
今度もあんな演奏が聴けるだろうか?

車ではマイルス・デイビスの『アガルタ』。
超重量級のサウンド&演奏。
どうすればこんな音楽が創造できるのか?
ライブでマイルスを聴いてみたかった・・・。

さて講習会やらジョイントコンサートやら準備を進めなければ。

コメント
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