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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月30日 本日は明日の本会議に向けて令和2年度決算討論原稿を作成しました

2021年11月30日 | 国立市議会
 こんにちは、カレンダーの残りがあと1枚となり寂しさを感じている石井伸之です

 本日は、正午より来年秋に行う「くにたち童謡歌唱コンクール実行委員会」の第一回打ち合わせ、その後は市議会通信の配布、明日の12月議会初日本会議に向けた令和2年度決算討論原稿作成という一日を過ごしました。

 決算特別委員会は10月上旬に終了していますので、2か月弱を経過するとどうしても記憶が薄れています

 鉄は熱いうちに叩けという良く言ったもので、のど元を過ぎれば熱さを忘れている状況です。

 ただ、有難いことに国立市議会ホームページには、既に決算特別委員会の議事録が掲載されていました

 その時のことを思い出しながら、重要な点をピックアップする中で討論原稿を作成しました。

 令和2年度は何といっても新型コロナウイルス感染症拡大防止に明け暮れたと言っても過言ではありません

 市役所職員の業務も、コロナによって行事やイベントが縮小や延期、会議開催の延期や中止などで閑散とする部署もありました。

 逆に、特別定額給付金の支給、福祉相談件数の増大、給付金や貸付金などの事業相談、自宅待機者支援など事務量が増大する部署もあります

 するとどうしても市役所内には目に見えない不公平感が蔓延します。

 そこで私は当時議長を務める中で、職員の業務平準化を目指すために職員応援制度を最大限活用することを申し入れました

 「困ったときはお互い様」の精神で、お互いに助け合うことを要望しました。

 その際に行政管理部職員課長を中心とする職員課職員の努力がありました。

 それほど大きくない国立市役所だからこそ、細やかな配慮が可能かと思いますので、これからも忙しい部署を応援することによってお互いが協力して困難に立ち向かう精神を養っていただければ嬉しく思います






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