１１月１４日 本日は青柳若葉会で青柳福祉センター周辺の清掃作業に続いてクリーン多摩川の清掃作業に参加しました

　こんにちは、クリーン多摩川の清掃活動に参加していて雨が降られた経験が一度も無い石井伸之です。

　本日は、午前９時より青柳若葉会で青柳福祉センター外回りの清掃活動、午前９時３０分からは多摩川河川敷グラウンド集合でクリーン多摩川の清掃活動に参加しました。


　風も無く穏やかに晴れ渡る素晴らしい日曜日となりました。

　この晴天をどうにか１週間後にお取り置き出来ないものかと考えてしまいます。

　さて、青柳若葉会における清掃活動は顔出し程度で申し訳ありませんが、後ろ髪ひかれる思いで多摩川河川敷グラウンドに向かいました。

　新型コロナ対策の一環で子供達の参加がされていないのは寂しいところですが、大変多くの方にご来場いただきました。


　実行委員会委員長、永見市長、国土交通省京浜河川事務所所長の挨拶後に清掃活動に移ります。

　一見すると綺麗な多摩川河川敷グラウンドですが、物陰から予想外のゴミを発見しました。

　大物としては、金魚を入れるプラスティックケース、バーベキューの網、マットやシート等がありました。

　グラウンドを歩いていると、体育協会会長よりこれは危ないとのことからそちらを見ると


　何かを掲示していた支柱と思われる突起物が地面から２０センチから３０センチ程飛び出しています。

　小さな子供が躓いてケガする可能性やサッカーをしている方が転倒して思わぬケガを負うかもしれません。


　早速月曜日に担当職員へ連絡させていただきます。

　クリーン多摩川の活動は単なる清掃活動に留まらず、グラウンド利用者の安全確保という面からも重要と感じています。