１１月４日 本日は特別養護老人ホームくにたち苑さんで意見を聞く会の事前打ち合わせを行い、夜には体育協会事業部会を行いました

　こんにちは、開かれた議会を目指して行きたいと考えている国立市議会議員の石井伸之です。

　本日は午前中に夜に行う国立市体育協会事業部における第31回くにたちウオーキング実行委員会に向けた資料作成、午後1時30分からはくにたち苑さんで意見交換会に向けた事前打ち合わせ、帰宅してからは再び資料作成、午後5時30分からは体育館館長と打ち合わせ、午後7時からはウオーキング実行委員会と言う一日でした。

　本来であればもっと早く作成しておくべき資料ですが、さすがに衆議院議員選挙との二人三脚は不可能です。

　二兎を追って二兎を得るという話もありますが、まずは小田原きよし衆議院議員の総選挙に全力投球し、その後にくにたちウオーキングに向けて準備を進めたいと考えています。

　11月2日に衆議院議員選挙関係については無事終了となり、11月21日に行われる第31回くにたちウオーキングに向けて資料とにらめっこしていました。

　さて、午後からは様々な形で大変お世話になっている特別養護老人施設のくにたち苑さんで、11月9日に行う福祉保険委員会との意見交換会に向けて事前打ち合わせを行いました。

　外部施設と委員会室をオンラインで繋ぐ形式で行うことから、広聴委員の4名と議会事務局次長がくにたち苑でタブレットを開き、事前に機器を設置している委員会室で議会事務局職員がビックパッドを操作して繋がるかどうかの確認です。

　Webex Meetingsのアプリを使って市役所とくにたち苑を繋いだところ、画像も音声も乱れることなく繋がりました。

　その後は、当日の意見交換会に向けて進行方法や意見交換内容について事前に確認します。

　くにたち苑さんのホームページでも公表されているように、苑内でクラスターが発生し、その対応で苦労をされたという話を聞いています。

　それでも、国立市、保健所、医療機関などの協力を得る中でクラスター終息に向けて尽力をされた手腕は、いざという時に心強いものがあります。

　11月9日の意見交換会では詳しい話をお聞きしたいと考えています。