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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月1日 本日より令和元年を迎えると共に、国立市議会議員として5期目の任期に入りました

2019年05月01日 | 各種イベント
 こんにちは、国立市議会議員5期目に入った石井伸之です

 早いもので、国立市議会議員として17年目を迎えました。

 ご支援をいただいた多くの皆様に、石井伸之支援の輪を広げていただきました。

 特に今回の選挙では、後援会長の事務所までお貸し頂き、まさに物心両面からの支援をいただき、心から感謝申し上げます

 5期目の任期も国立市政発展に向けて尽力致します。

 1期目2期目は革新市政の元、野党議員という立場から、3期目4期目は佐藤市政、永見市政の元で与党議員という形で国立市政に参画しました。

 5期目も前期と同様に永見市政の元で、与党議員という立場で国立市政発展に向けて努力致します

 地方議会には「与野党が無い」という方と「与野党がある」という考え方があります。

 どちらが正解でしょうか?

 単純に答えが出せないというのが実情です。

 国会のように議員内閣制であれば、議員から内閣総理大臣が選出されることから与野党が明確です。

 しかし、地方議員と地方自治体のトップである市長は別々の選挙で選出されます。

 それでも、議員が応援した市長が当選するかどうか

 この点で与野党を区別するという考え方もあります。

 ただ、与党議員だからと言って市長の政策に対して無条件で支援するかというと・・・・

 決してそうではありません

 議案説明でも、議会でも、委員会でも、与党議員の方が厳しい質問・質疑をしている場合があります。

 永見市政を支える与党議員だからこそ、厳しい質疑になってしまうことをご理解いただければ幸いです。

 厳しい質疑をする際には、単純に問題点を指摘するだけではなく、建設的かつ前向きな提案を行うように心がけています

 市長、副市長、教育長、各部課長と議論を交わす際、大切にしていることは節度ある言葉使いです。

 しっかりとした信頼関係を構築した上で、市政発展に向けた意見を伝えるように心掛けて行きます

 確固たる信念と人の言葉に耳を傾ける柔軟性を忘れず、国立市議会議員5期目の任期に臨みます。

 写真は、選挙戦における出陣式の1ページです。



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