石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月10日 本日は自民党国立総支部女性部で市政報告をさせていただきました。写真は昨日見学した福生市消防団第五分団の様子です。

2018年05月10日 | 国立市消防団
 こんにちは、自民党明政会会派幹事長の石井伸之です

 本日は午前中にMOA児童画展に関する打ち合わせ、生活保護受給に関する相談、午後から行う市政報告に向けた資料作成、午後1時30分からの自民党国立総支部女性部における市政報告、夕方にはLINKくにたち2018に向けたランニングという一日を過ごしました。

 自民党国立総支部女性部市政報告では、4月29日に行った石井伸之後援会市政報告の内容をそのまま使いました。

 既に一度話している内容の繰り返しなので、言葉がスラスラと出て来ます。

 また、予防医療診断士養成講座で習った「一点集中具体案」の中で、万歳ストレッチを紹介すると・・・・

 手を上げ、右手で左手首を掴んで体を左に傾けた瞬間「痛い、痛い」との悲鳴とも似た声が上がります。

 『間違っても怪我をされてはならない』と考え、瞬時に「無理をしないでくださいね」との声を掛けました。

 簡単なストレッチでも、急に動かしていない筋肉を動かすことによって痛みが出ますので、十分ご注意ください。

 人間の体は不思議なもので、動かしていない筋肉が収縮して固くなり、骨に固着することで痛みが発症することがあるそうです。

 是非とも様々な動きの中で、動かしていない筋肉を動かす形でのストレットを行っていただければ嬉しく思います。

 さて、話は変わりますが、昨夜は福生市消防団第五分団の落車操法を見学しました

 『落車』とは、消火用のホースを収納する手押し車のことです。

 これを『落車』または『ホースカー』とも呼びます。

 国立市消防団では落車操法は行わず、手びろめ(二重巻きにした20mホースを肩に担いで広げる方式)による小型ポンプ操法が主流です。

 福生市消防団第五分団の方に聞いてみると、福生市に5つある分団それぞれのポンプ車が同じように落車をポンプ車後背部の収納する形状だそうです

 実際に落車操法を見学すると、落車を勢い良く火点に向かって走らせる部分は大変迫力があります。

 また、落車の移動や停止における起立厳正な各種動作は、訓練の賜物ではないでしょうか?

 5月27日が福生市消防操法大会とのことですので、訓練は佳境に入っています

 福生市第五分団の優勝を祈念しております。

 福生市第四小学校校庭内には、様々な特色がありました。

 まずは、鉄棒前には逆上がり補助具があります。



 こういった用具も優しさの一環として必要ではないかと感じました。

 SNS利用に関する注意喚起の看板です。

 横田基地騒音対策として、二重サッシになっています。

 国立市小中学校と同様に、耐震補強工事が終わり、鉄骨ブレースが入っています。

 そして、連れ去り防止に向けた「イカのおすし」です。

 児童に対する痛ましい事件が発生するたびに、こういった地道な活動こそが重要であると感じます。

 以下訓練の様子です。













































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