５月２０日 本日は平成３０年度国立市体育協会定期総会に出席しました

　こんにちは、国立市体育協会常任理事の石井伸之です。

　本日は、午後１時より国立市体育協会定期総会に向けた準備を、常任理事として行いました。

　昨年より常任理事となったことから、今回初めて定期大会の準備に携わります。

　定期総会に向けた準備として、国旗、体協旗、式次第などの貼り付け、マイクの準備、受付の準備、机と椅子の配置、来賓の方々が座る場所の貼り紙取り付け等を行いました。

　準備が終わった後に、式次第の流れを確認した後に私は受付の補助に入ります。

　体育協会定期総会は、各協会連盟の会長、理事、評議員が出席されます。


　来賓としては、市長、議長、教育長、三田としや前東京都体育協会副会長、衆議院議員、都議会議員といった方々が出席されました。










　１時間余りの総会が無事終了した後に、市役所地下一階で懇親会が行われます。

　体育館館長、生涯学習課長を始めとして多くの方と楽しく懇親を深めました。

　懇親会の中で、受動喫煙防止を推進する都議に対して>「国立市が密閉された喫煙場所設置の際に、都としても補助をいただけるのかどうか？」単刀直入に聞いたところ、大変前向きな話をいただきました。

　市が分煙に向けて努力する際には、都としても尽力いただけるそうです。

　挨拶の中で、教育次長がファミリーフェスティバルについて素晴らしい話をしていただきました。

　ファミリーフェスティバルの中で、猪俣副知事が来られ、パラリンピック競技を見学して次の会場へ行くのかと思ったところ、この行事を隅々まで見ていただいたことに大変驚かれたそうです。

　また、大和議長が売り場のテントで焼きそばを作り、私が放送で声を枯らしていたように、市議会議員が運営に携わっていたことにも驚かれていました。

　そして、何と言っても各協会連盟の方々が子供たちと一緒に楽しい一時を過ごしていることに対して、素晴らしい行事との言葉をいただいたとのことです。

　東京都副知事自らが、こうやって国立市の行事に対して理解を示し、現地を見学していただいたことに対して感謝したいと思います。

　ファミリーフェスティバルでパラリンピック競技の受け入れに向けて努力したことが報われた気がします。

　ファミリーフェスティバルの運営を統括してきた立場として、市内だけではなく広い視野で広範囲に宣伝することの大切さを痛感しました。

　次の大きな行事である、くにたちウオーキングの成功に向けて今後とも努力して行きます。


　小田原潔衆議院議員です。