昨日のくにたちウオーキングが無事終了し、ホッとしている石井伸之です。
本日は平成28年度決算特別委員会三日目を迎えました。
質疑科目としては、歳出の款8土木費、款9消防費、款10教育費、款11公債費、款12諸支出金となっています。
私からは、いざ災害時に向けて各避難所に対して物資供給計画の策定を昨年に引き続いて求めました。
つい先日も福島県で震度5弱の大きな地震が発生しています。
多摩直下型地震が何時発生するとも限りません。
その「いつ」に対する備えを少しでも積み重ねていくことは、議員に課せられた重要な使命であると認識しています。
残念ながら平成28年度中に、避難所への物資供給計画策定に向けて努力をしていないとことから、まずは情報を集めることを要望しました。
この秋に、福祉保険委員会では視察先として熊本市を選び、福祉避難所に対する支援のあり方を学びたいと考えています。
また、賞味期限の迫っているアルファ米やクラッカーなどの防災備蓄品の処理方法について聞いたところ、防災訓練などで使用しており、廃棄処分にはしていないとのことです。
炊き出しを実施することも訓練ですので、市民の皆様におかれましては、各地域の防災訓練会場に参加いただければ嬉しく思います。
それと、青柳福祉センターと南区公会堂が災害時緊急一時避難場所に指定されたことから、小中学校といった避難所に遠い、公会堂、地域防災センター、地域福祉館を積極的に指定するように質疑しました。
一般会計歳入歳出の質疑が終わり、討論を省略し、ただちに採決へ入ります。
採決の結果、私達自民党明政会、新しい議会、公明党、みらいのくにたちに所属する委員により認定するもの多数となり、認定するものと決しました。
それから、午後6時30分より、立川駅南口にて小田原きよし街頭演説会に向かいます。

自民党公認で東京第21選挙区に立候補している小田原きよし衆議院議員候補は、六市合同の第一声をこの場所に選びました。

既に暮れており、ネオンの明るさに助けられながらの街頭演説ですが、多くの方がデッキ上から演説を聞かれています。


自民党は様々な意見を決して排除せず、様々な可能性を模索する中で、最善の道を歩む政党です。
もちろん、侃侃諤諤の意見を戦わせる場面はあっても、それを摺り合わせる懐の深さを大切にしています。

10数年前になりますが、子育て支援に関する自民党の大きな研修会の中で、不妊治療について質疑したところ、機も熟しつつあったことから、この件を政策として取り上げられた件がありました。

青年部に所属する若手市議の声も排除せず、受け止める包容力が今の政治に求められているのではないでしょうか?
そして、自由な情報発信が自民党で制限されることは一切ありません。
各議員が自分の思うままにこうしてブログで意見を発信することは、大切な情報発信のツールであると認識しています。
しかし、小池都知事を支える都民ファーストの都議が、こういった情報発信を制限されていることに驚きました。
日本国憲法でも保障されている表現の自由が侵害されている状況をそのままにしていて本当に良いのでしょうか?
都民ファーストから離脱した音喜多都議の心情は十分に理解できます。
小池都知事が党首となった希望の党に所属する衆議院議員が多数当選したとして、自由な情報発信の出来ない国会議員に、国民と双方向の意見交換は出来ません。
私達自民党は、党名の中にある「自由」を大切にする政党です。
その点をご理解いただき、此度の衆議院議員選挙では、自民党公認候補への温かいご支持ご支援をどうかよろしくお願い致します。

本日は平成28年度決算特別委員会三日目を迎えました。
質疑科目としては、歳出の款8土木費、款9消防費、款10教育費、款11公債費、款12諸支出金となっています。
私からは、いざ災害時に向けて各避難所に対して物資供給計画の策定を昨年に引き続いて求めました。
つい先日も福島県で震度5弱の大きな地震が発生しています。
多摩直下型地震が何時発生するとも限りません。
その「いつ」に対する備えを少しでも積み重ねていくことは、議員に課せられた重要な使命であると認識しています。
残念ながら平成28年度中に、避難所への物資供給計画策定に向けて努力をしていないとことから、まずは情報を集めることを要望しました。
この秋に、福祉保険委員会では視察先として熊本市を選び、福祉避難所に対する支援のあり方を学びたいと考えています。
また、賞味期限の迫っているアルファ米やクラッカーなどの防災備蓄品の処理方法について聞いたところ、防災訓練などで使用しており、廃棄処分にはしていないとのことです。
炊き出しを実施することも訓練ですので、市民の皆様におかれましては、各地域の防災訓練会場に参加いただければ嬉しく思います。
それと、青柳福祉センターと南区公会堂が災害時緊急一時避難場所に指定されたことから、小中学校といった避難所に遠い、公会堂、地域防災センター、地域福祉館を積極的に指定するように質疑しました。
一般会計歳入歳出の質疑が終わり、討論を省略し、ただちに採決へ入ります。
採決の結果、私達自民党明政会、新しい議会、公明党、みらいのくにたちに所属する委員により認定するもの多数となり、認定するものと決しました。
それから、午後6時30分より、立川駅南口にて小田原きよし街頭演説会に向かいます。

自民党公認で東京第21選挙区に立候補している小田原きよし衆議院議員候補は、六市合同の第一声をこの場所に選びました。

既に暮れており、ネオンの明るさに助けられながらの街頭演説ですが、多くの方がデッキ上から演説を聞かれています。


自民党は様々な意見を決して排除せず、様々な可能性を模索する中で、最善の道を歩む政党です。
もちろん、侃侃諤諤の意見を戦わせる場面はあっても、それを摺り合わせる懐の深さを大切にしています。

10数年前になりますが、子育て支援に関する自民党の大きな研修会の中で、不妊治療について質疑したところ、機も熟しつつあったことから、この件を政策として取り上げられた件がありました。

青年部に所属する若手市議の声も排除せず、受け止める包容力が今の政治に求められているのではないでしょうか?
そして、自由な情報発信が自民党で制限されることは一切ありません。
各議員が自分の思うままにこうしてブログで意見を発信することは、大切な情報発信のツールであると認識しています。
しかし、小池都知事を支える都民ファーストの都議が、こういった情報発信を制限されていることに驚きました。
日本国憲法でも保障されている表現の自由が侵害されている状況をそのままにしていて本当に良いのでしょうか?
都民ファーストから離脱した音喜多都議の心情は十分に理解できます。
小池都知事が党首となった希望の党に所属する衆議院議員が多数当選したとして、自由な情報発信の出来ない国会議員に、国民と双方向の意見交換は出来ません。
私達自民党は、党名の中にある「自由」を大切にする政党です。
その点をご理解いただき、此度の衆議院議員選挙では、自民党公認候補への温かいご支持ご支援をどうかよろしくお願い致します。
