石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月13日 衆議院議員選挙において東京第21選挙区「小田原きよし」自民党公認候補を応援しています

2017年10月13日 | 衆議院議員選挙
 こんにちは、自民党公認候補である小田原衆議院議員を応援している石井伸之です

 本日は、衆議院議員選挙四日目を迎えました。

 午前中には立川市高松町にある小田原事務所に向かい、集会担当責任者として六市合同演説会の準備を行います

 3市の旧東京21選挙区から6市の21選挙区となったことから、新たな体勢の構築が求められています。

 動員計画の策定、動員方法の確認、夜に行う選対会議の資料作成、応援弁士の依頼を行いました。

 その合間合間に、他の連絡調整を行っていると、何が何だかという感じです

 それでも、大和議員や事務所スタッフに手伝っていただき、何とか準備を完了させました。

 午後2時からは、小田原きよし選挙カーに乗り込みます

 冷たい雨の中、窓を全開にさせたまま走り続けるのは、寒修行以外の何物でもありません。

 だからといって、決して寒いそぶりなどは見せず、手を振っていただける方へ感謝の言葉を伝えます。

 そして、午後3時からは国立駅紀ノ国屋前、午後4時からは谷保駅北口で小田原きよし候補街頭演説を行いました。

 応援弁士は宇都隆史参議院議員です。

 宇都議員からは「現在の社会保障制度は人生60年で計算していることから、これを人生100年として計算し直している」という話がありました。

 日本の社会保障制度が財源的に厳しいのは何故か?という部分の根本を押さえねばなりません。

 この人生100年化計画こそが、少子高齢化社会における社会保障制度の確立に向けた第一歩になると感じます。

 私からは、この国立市がソーシャルインクルージョンを標榜していることを伝えました

 ソーシャルインクリージョンとは「社会的包容力」「社会的包摂」などと訳され、障害者らを社会から隔離排除するのではなく、社会の中で共に助け合って生きていこうという考え方です。

 つまり、誰も排除しない、誰も平等に受け止め、お互いが人として尊重しあう国立市を目指しています。

 考え方が違うからと言って、同じ屋根に入ろうとする人を追い出すようなマネは絶対にしてはなりません。

 三権の長を務めていたという理由だけで、同志になろうという議員を簡単に排除する政党に希望があるとは到底思えません

 私は、簡単に人を排除する政党にだけは、この国のかじ取りを任せてはいけないと感じています。

 一地方議員として、絶対にしてはならないことの一つに「排除」という行為があります

 人として助け合うべきところ、考え方が違うということから、簡単にそれを拒否して排除してしまうことに対し、恐ろしさや怖さすら感じさせます。

 人として絶対にしてはいけない、大切なことを教えていただきました。

 反面教師として、胸に刻んで行きます

 小田原候補の真後ろが私です。

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