１０月８日 本日はくにたちウオーキング前日準備の後に、童謡歌唱コンクールに向かいました

　こんにちは、国立市の文化芸術の振興に向けて努力したいと考えている石井伸之です。

　本日は午前９時に国立市体育協会事業部で明日のくにたちウオーキングに向けて前日準備を行いました。

　受付で参加者に渡す小物類ワンセットを袋に入れ、その後はルートに矢印、キロメートル表示、交通整理地点の表示を設置します。

　私は事業部長として、大抽選会の景品を順序良く段ボールに詰め、体育館館長と明日の進行について打ち合わせを行いました。

　３００名以上の方が前日申し込みをされているとのことなので、無事ウオーキングが実施できるよう努力致します。

　午後２時からは芸小ホールにて、童謡歌唱コンクールが行われました。

　５９組の応募があり、テープによる一次審査を通過した３２組の方が本日の本選に出場します。

　運営にあたっては、ミュージカルアカデミードリームさんの協力をいただいたお蔭で、ここまでの準備が出来たとのことです。

　司会にはTBSアナウンサーの安東弘樹さんとNHKうたのお姉さんでお馴染みのはいだしょうこさんが務められ、お二人の掛け合いも楽しく聞かせていただきました。

　子供の部、大人の部、ファミリー部門も素晴らしい歌声が場内に響きました。

　心が洗われるというのは正にこのことではないでしょうか？

　余りの素晴らしさに、感動で涙腺が緩くなるほどです。

　一般質問で童謡歌唱コンクールの再度実施を訴えて本当に良かったと感じています。

　高柳議員と共に、子供たちの歌声の素晴らしさで盛り上がりました。

　そして、非常に長い審査の後に、子供部門の最優秀賞は「アンケートⅡ おかあさんをなんとよびますか」を歌った少年に贈られました。

　国立市では二年に一度行われる、くにたちアートビエンナーレの一環で行われます。

　また、二年後に実施できるよう、努力致します。