石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月27日 本日は議会運営委員会、認知症ステップアップ講座、自民党国立支部役員会に出席しました

2016年10月27日 | 国立市議会
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は午前10時より議会運営委員会、午後1時30分より地域包括ケアを担当する職員を講師に認知症ステップアップ講座を受け、午後4時からは自民党国立総支部役員会に出席しました。

 議会運営委員会では懸案事項についての協議を行いました。

 懸案事項の一番目として掲げていた、最終本会議で地方自治法に則って当局へ質疑を行わない様にするという部分については、常任委員会において委員会に所属していない議員が委員外議員として質疑することを定めた後に、整理することが決定しております

 これにより、各常任委員会審査の重みは増しますが、最終本会議における質疑が法に則った形で整理することが可能です。

 国立市議会の議会運営がより良いものとなるよう、今後とも努力して行きます

 認知症ステップアップ講座は、13人の議員が出席しました。

 写真は、国立市の人口と高齢者率、要支援、要介護の人数です。

 単なる座学とは違い、実際に認知症役と認知症の方へ声を掛ける方、その様子を観察する方に分かれて実際に認知症役の方へ声掛けを行います

 この取り組みは自分が認知症になったことを想定するので、認知症になった方の気持ちに寄り添うような不思議な感覚に包まれます。

 逆に認知症役の方に対して、声を掛けるときに、斜め前より優しい笑顔ということが重要です
 
 また、何気ない会話の途中で自分が名乗り、相手の名前を聞き出すことも重要と感じました。

 そして、座学の中で最も聞きたいことの中で、どういった方が認知症になりやすいのか

 この点は、生活習慣病や不規則な生活がアルツハイマー型認知症の遠因になるようです。

 これからも認知症に対する勉強を進めると共に、医療と行政の連携が重要と考えております

 午後4時からの自民党国立総支部役員会では、来年7月に行われる東京都議会議員選挙について協議しました。

 まだまだ公にできない部分がありますので、ここでは詳しい情報公開を控えさせていただきます

 結果的には、公平公正な方法での候補者選びを行うという点でまとまりました。

 事務局長として全体の取りまとめに向け、努力して行きます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする