こんにちは、農業委員としての任期最終年度に入っている石井伸之です。
本日は城山さとのいえ前に広がる稲作体験水田において脱穀を行いました。
二週間前に小学五年生が稲刈りを行い、掛け干しをするためにはざ掛けを行います。
ここ数日雨が降らなかったこともあり、しっかり稲が乾燥しています。
まずは、掛けておいた網とシートを外します。
干した稲を脱穀機へ運びます。
稲の束を脱穀機に掛けて、籾だけを袋に入れます。
続いて籾摺り機で、籾摺りを行い、玄米の状態にするところまでが、農業委員の役目です。
その玄米を三田食糧さんが取りに来ていただき、精米します。
玄米の時点で540キロでした。
この広さから考えると、それなりの収量とのことです。
540キロが精米して何キロとなるかは、お楽しみという所ですが、ざっと計算して小学五年生1人あたりに1キロ弱のお米が行き渡るのではないでしょうか?
収穫したお米の使い方は、各学校に任されるそうです。
何年か前の大凶作とは違い、それなりの収量があり、ホッとしました。
本日は城山さとのいえ前に広がる稲作体験水田において脱穀を行いました。
二週間前に小学五年生が稲刈りを行い、掛け干しをするためにはざ掛けを行います。
ここ数日雨が降らなかったこともあり、しっかり稲が乾燥しています。
まずは、掛けておいた網とシートを外します。
干した稲を脱穀機へ運びます。
稲の束を脱穀機に掛けて、籾だけを袋に入れます。
続いて籾摺り機で、籾摺りを行い、玄米の状態にするところまでが、農業委員の役目です。
その玄米を三田食糧さんが取りに来ていただき、精米します。
玄米の時点で540キロでした。
この広さから考えると、それなりの収量とのことです。
540キロが精米して何キロとなるかは、お楽しみという所ですが、ざっと計算して小学五年生1人あたりに1キロ弱のお米が行き渡るのではないでしょうか?
収穫したお米の使い方は、各学校に任されるそうです。
何年か前の大凶作とは違い、それなりの収量があり、ホッとしました。