石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月15日 本日は第43回国立あゆみ保育園、第4回国立あおいとり保育園合同運動会に来賓として出席しました

2016年10月15日 | 国立市
 こんにちは、国立あゆみ保育園の一時保育で長女が大変お世話になったことを、つい昨日の事のように憶えている石井伸之です

 国立あゆみ保育園の一時保育は人気が高く、既に11月まで予約が埋まっているそうです。

 私も長女が幼稚園に入る前、一時保育でお世話になりました。

 本日は午前9時より行われる、第43回国立あゆみ保育園、第4回国立あおいとり保育園合同運動会に高柳議員、大谷議員と共にお招きをいただきました

 佐伯理事長先生の挨拶は、園児に語りかける口調で、非常に聞き易く、優しさに溢れています。

 園児がしっかりと理事長先生の話を聞いており、小さな子供達に対する話し方を教えていただきました。

 続いて、来賓として一言挨拶をさせていただく機会をいただき、心から感謝申し上げます

 私も園児が分かるように、ゆっくりと手短に話すことを心掛けました。

 かけっこから始まり、園児の一生懸命な姿は自然と目じりが下がります。

 演目の合間合間に両園長先生より、保育園に関する貴重な情報をいただけたことは、本当に有り難く思います

 「一歳児という限定された時期に、待機児童の中心を占める事からも、この点に特化した施策が必要ではないか?」

 こういった意見交換は本当に嬉しく、新たな議論を展開するヒントを数多くいただきました。

 また、待機児解消という言葉も勿論重要ですが、人口減少社会の到来による、人口の維持についても各自治体が競争する時代が到来するのかもしれません

 その為にも、公立保育園と私立保育園がお互いに意見交換をする中で、情報を共有して切磋琢磨する良い関係を構築せねばなりません。

 残念ながら国立市はこの点で大変遅れており、公立保育園と私立保育園には「ベルリンの壁」のような高く険しい壁が存在しております。

 ようやく、佐藤市政6年目でこの「ベルリンの壁」小さな穴が穿たれました

 小さな穴から確固たる連携と連帯に向け、公立と私立の垣根を完全撤去し、国立市の保育がさらなる高みを望める環境整備に向けて福祉保険委員会委員長として尽力致します。

 しっかりと、20年、30年、50年という将来を見越した政策形成に向けて尽力したいと感じました。

 午後からは、講演会に参加し、夜には消防団第一分団の車両点検日という事から、第一分団消防小屋に集まり一日が終わりました

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