こんにちは、毎年定期的にインターン生を受け入れている石井伸之です。
本日は午前中に高齢者支援課長を始めとする課長と9月議会の一般質問内容について意見交換しました。
その後、三田敏哉都議会議員が所有する選挙カーの看板取り付けやバッテリー充電作業を、三田前都議、青木議員、東議員、インターン生と共に行い、その後はチラシ配布、夜には消防団第一分団として、都大会へ出場する第二分団の訓練支援を行いました。
選挙カーにおける様々な作業は、この炎天下で干物になりそうな勢いで水分が蒸発する感じです。
特に選挙カーの上で作業をすると、僅かながら太陽に接近するのか分かりませんが、異様に熱く感じます。
上から下を向いて作業すると、頭部の汗が目に入ってしまい、塩分濃度の濃縮された汗は、目を開けることが困難なほどに沁みており、目の周りを蚊に刺された時、かゆみ止めにウナコーワをつけてしまい、目がヒリヒリとする感覚に似ておりました。
そんなこんなですから、非常に辛い作業であったことを理解いただければと思います。
それでもどうにか二時間ほどで全ての作業が終わり、いつでも街頭演説のできる態勢が整いました。
午後からは、青柳四軒在家地域を中心に市議会通信95号の配布を行っていると、地域の方より「矢川駅エレベーターの設置、ありがとう、本当に助かっている」との声をいただき、平成11年の国立市議会議員選挙から訴えてきたことが実現したことを嬉しく思います。
また「矢川駅の次は、谷保駅を頼むよ」という声をいただくと、身が引き締まる思いです。
谷保駅エレベーター設置につきましては、佐藤市長によるJRとの信頼関係構築によって、難しい交渉も解決の糸口が見え隠れしておりますので、佐藤市長をはじめとする職員の方々を応援したいと思います。
職員の中では、今年3月で退職された前福祉総務課長が、関口市政というJRとのパイプが薄い状況でも、矢川駅エレベーター設置工事進捗に伴う工事ヤードの縮小や谷保駅エレベーター設置に向けた国立市としての窓口という役割を果たしていただいたことも、心から感謝しなければなりません。
市役所職員の活躍というものは、公共に奉仕する公務員精神から考えると、どうしても影に隠れてしまいがちです。
正直なところ、私も議員となるまではこういった「縁の下の力持ち」的な方々の活躍を目にすることはありませんでした。
しかし、議員となってこういった方々の努力によって、国立市が支えられていることを知ると、公平な目で公務員の方々を見ることができるようになりました。
もちろん、平成17年3月に発覚した水道下水道未納整理カード紛失のような不手際(当時の日記をリンクしましたので是非ご覧ください)は厳しく追及しなければなりませんが、逆に国立市収納課の方々が平成22年度現年度市税収納率三多摩トップを成し遂げ、平成23年度も収納率では平成22年度を上回る勢いということは、声高らかにあらゆる方々へ宣伝したいと思います。
本日は午前中に高齢者支援課長を始めとする課長と9月議会の一般質問内容について意見交換しました。
その後、三田敏哉都議会議員が所有する選挙カーの看板取り付けやバッテリー充電作業を、三田前都議、青木議員、東議員、インターン生と共に行い、その後はチラシ配布、夜には消防団第一分団として、都大会へ出場する第二分団の訓練支援を行いました。
選挙カーにおける様々な作業は、この炎天下で干物になりそうな勢いで水分が蒸発する感じです。
特に選挙カーの上で作業をすると、僅かながら太陽に接近するのか分かりませんが、異様に熱く感じます。
上から下を向いて作業すると、頭部の汗が目に入ってしまい、塩分濃度の濃縮された汗は、目を開けることが困難なほどに沁みており、目の周りを蚊に刺された時、かゆみ止めにウナコーワをつけてしまい、目がヒリヒリとする感覚に似ておりました。
そんなこんなですから、非常に辛い作業であったことを理解いただければと思います。
それでもどうにか二時間ほどで全ての作業が終わり、いつでも街頭演説のできる態勢が整いました。
午後からは、青柳四軒在家地域を中心に市議会通信95号の配布を行っていると、地域の方より「矢川駅エレベーターの設置、ありがとう、本当に助かっている」との声をいただき、平成11年の国立市議会議員選挙から訴えてきたことが実現したことを嬉しく思います。
また「矢川駅の次は、谷保駅を頼むよ」という声をいただくと、身が引き締まる思いです。
谷保駅エレベーター設置につきましては、佐藤市長によるJRとの信頼関係構築によって、難しい交渉も解決の糸口が見え隠れしておりますので、佐藤市長をはじめとする職員の方々を応援したいと思います。
職員の中では、今年3月で退職された前福祉総務課長が、関口市政というJRとのパイプが薄い状況でも、矢川駅エレベーター設置工事進捗に伴う工事ヤードの縮小や谷保駅エレベーター設置に向けた国立市としての窓口という役割を果たしていただいたことも、心から感謝しなければなりません。
市役所職員の活躍というものは、公共に奉仕する公務員精神から考えると、どうしても影に隠れてしまいがちです。
正直なところ、私も議員となるまではこういった「縁の下の力持ち」的な方々の活躍を目にすることはありませんでした。
しかし、議員となってこういった方々の努力によって、国立市が支えられていることを知ると、公平な目で公務員の方々を見ることができるようになりました。
もちろん、平成17年3月に発覚した水道下水道未納整理カード紛失のような不手際(当時の日記をリンクしましたので是非ご覧ください)は厳しく追及しなければなりませんが、逆に国立市収納課の方々が平成22年度現年度市税収納率三多摩トップを成し遂げ、平成23年度も収納率では平成22年度を上回る勢いということは、声高らかにあらゆる方々へ宣伝したいと思います。