こんにちは、早いもので国立市議会は3週間後に9月議会を控えております。
議会前の定例行事である、議案説明を午前10時より市長公室で、佐藤市長を支える議員と共に受けました。
9月議会へ提出される議案は、正式に直前の議会運営委員会で確認されますので、ここでは詳しくお伝えすることは差し控えさせていただきます。
それでも、以前から継続的に佐藤市長がJR東日本と交渉を続けている、谷保駅エレベーター設置については着実に一歩一歩進捗している様子を伺う事が出来ました。
JRとの交渉が進んでいるのは、前市長によって完全に失われた信頼関係を、佐藤市長が一から再構築しているお蔭であると実感しております。
聞くところによると、佐藤市長は足繁くJRへ通い、逆にJRも国立市に来て、様々な打ち合わせをしているそうです。
この佐藤市長の活躍の裏には、矢川駅エレベーター設置に向けて福祉部長時代に尽力された現在の副市長が築いてきた人脈というものも、貴重な存在であると感じております。
まだまだ谷保駅エレベーター設置には工事費負担割合の交渉という難しい問題がありますので、楽観視できませんが、JR東日本と国立市がしっかりと信頼関係を構築して、少しづつ歩み寄りの姿勢が伺えることは、明るい将来が見えて来ました。
惜しむらくは、矢川駅エレベーター設置時のように、交通バリアフリー法の関係で存在していた国の補助金3分の1が無いことは非常に残念です。
何でもタイミングというものがありますので、その時期に合わせてしっかりとインフラ整備することが、国立市の支出を抑えることに繋がると思います。
議案説明以外にも、8月18日土曜日の会議を持って国立駅周辺まちづくり会議の最終答申が行われるということから、いよいよ国立駅周辺の将来は佐藤市長に預けられることになります。
まちづくり会議では、キラ星のように素晴らしい意見もありましたが、多くの方々の理解が得にくい意見まであり、取捨選択が必要です。
平成25年度末には、JRによる国立駅上りホーム待避線部分の工事が終了しますので、工事進捗に合わせて国立市としてのまちづくり計画を策定しなければなりません。
いよいよこれからは、国立駅周辺まちづくり推進室に所属する優秀な職員の出番となりますので、関係する職員が大きく羽を広げて、持ち得る能力を最大限発揮できる環境を整えていただきたいと思います。
議会前の定例行事である、議案説明を午前10時より市長公室で、佐藤市長を支える議員と共に受けました。
9月議会へ提出される議案は、正式に直前の議会運営委員会で確認されますので、ここでは詳しくお伝えすることは差し控えさせていただきます。
それでも、以前から継続的に佐藤市長がJR東日本と交渉を続けている、谷保駅エレベーター設置については着実に一歩一歩進捗している様子を伺う事が出来ました。
JRとの交渉が進んでいるのは、前市長によって完全に失われた信頼関係を、佐藤市長が一から再構築しているお蔭であると実感しております。
聞くところによると、佐藤市長は足繁くJRへ通い、逆にJRも国立市に来て、様々な打ち合わせをしているそうです。
この佐藤市長の活躍の裏には、矢川駅エレベーター設置に向けて福祉部長時代に尽力された現在の副市長が築いてきた人脈というものも、貴重な存在であると感じております。
まだまだ谷保駅エレベーター設置には工事費負担割合の交渉という難しい問題がありますので、楽観視できませんが、JR東日本と国立市がしっかりと信頼関係を構築して、少しづつ歩み寄りの姿勢が伺えることは、明るい将来が見えて来ました。
惜しむらくは、矢川駅エレベーター設置時のように、交通バリアフリー法の関係で存在していた国の補助金3分の1が無いことは非常に残念です。
何でもタイミングというものがありますので、その時期に合わせてしっかりとインフラ整備することが、国立市の支出を抑えることに繋がると思います。
議案説明以外にも、8月18日土曜日の会議を持って国立駅周辺まちづくり会議の最終答申が行われるということから、いよいよ国立駅周辺の将来は佐藤市長に預けられることになります。
まちづくり会議では、キラ星のように素晴らしい意見もありましたが、多くの方々の理解が得にくい意見まであり、取捨選択が必要です。
平成25年度末には、JRによる国立駅上りホーム待避線部分の工事が終了しますので、工事進捗に合わせて国立市としてのまちづくり計画を策定しなければなりません。
いよいよこれからは、国立駅周辺まちづくり推進室に所属する優秀な職員の出番となりますので、関係する職員が大きく羽を広げて、持ち得る能力を最大限発揮できる環境を整えていただきたいと思います。