こんにちは、自民党三多摩支部連合会青年部広報宣伝委員長を務めさせていただいている石井伸之です。
本日は消防団第一分団の先輩のお母様が亡くなられたことから、告別式に出席しました。
その後、午後3時30分からは東京都議会議事堂6階会議室にて、自民党都連青年部長・中央執行委員合同会議と都連青年部研修会が行われるということから、南武線と京王線を乗り継いで開場に向かいます。


自民党都連青年部長である山崎都議会議員です。

自民党都連青年局局長である高木都議会議員です。
合同会議は活動報告や選挙報告などが行われ、狛江市長選挙で16年ぶりに共産党市長より他の政党と連携する中で市政を取り戻したとの説明がありました。
続いて研修会に入り、東京都総務局企画調整担当部長と総務局総合防災部防災管理課長より首都直下地震における被害想定について説明をしていただきました。
まずは、東日本大震災におけるその後の状況から説明があり、5月10日現在でも9493名都内へ避難している方がおり、孤立化防止や丁寧な状況説明、個別の就職相談などを実施しているそうです。
その次に、東京都周辺を震源とした巨大地震における震度想定予測表を見ると、立川断層を震源とする際には震度6強、東京湾北部地震でも震度6弱を想定しています。
平成23年3月11日の東日本大震災で、震度4.3という激しい揺れを市役所で経験しましたが、それよりも遥かに巨大な震度6弱や震度6強に襲われた際の被害を考えると想像したくないというのが本音です。
東京都として東日本大震災を想定した中で、厳しい予測を立てていることは非常に有り難く思います。
そのような中で、私も被害想定の中に入っていなかった、小河内ダム決壊の可能性や決壊後の被害想定と速やかな情報伝達について質問をさせていただきました。
今まで様々な専門家の話を聞くと、どのような巨大地震であっても小河内ダムは絶対に決壊しないという予測でしたが、人間の想定を軽く超える巨大津波が発生していることを考えると、今後の防災対策ではあらゆる可能性を排除せずに様々な危険に対応することが大切です。
想定外を想定することをお願いすると、東京都の方も真摯に受け止めていただいたことは嬉しく思います。
これからも防災士の一人として、あらゆる被害想定を予測し、少しでも被害を軽減することができるように努力したいと思います。
本日は消防団第一分団の先輩のお母様が亡くなられたことから、告別式に出席しました。
その後、午後3時30分からは東京都議会議事堂6階会議室にて、自民党都連青年部長・中央執行委員合同会議と都連青年部研修会が行われるということから、南武線と京王線を乗り継いで開場に向かいます。


自民党都連青年部長である山崎都議会議員です。

自民党都連青年局局長である高木都議会議員です。
合同会議は活動報告や選挙報告などが行われ、狛江市長選挙で16年ぶりに共産党市長より他の政党と連携する中で市政を取り戻したとの説明がありました。
続いて研修会に入り、東京都総務局企画調整担当部長と総務局総合防災部防災管理課長より首都直下地震における被害想定について説明をしていただきました。
まずは、東日本大震災におけるその後の状況から説明があり、5月10日現在でも9493名都内へ避難している方がおり、孤立化防止や丁寧な状況説明、個別の就職相談などを実施しているそうです。
その次に、東京都周辺を震源とした巨大地震における震度想定予測表を見ると、立川断層を震源とする際には震度6強、東京湾北部地震でも震度6弱を想定しています。
平成23年3月11日の東日本大震災で、震度4.3という激しい揺れを市役所で経験しましたが、それよりも遥かに巨大な震度6弱や震度6強に襲われた際の被害を考えると想像したくないというのが本音です。
東京都として東日本大震災を想定した中で、厳しい予測を立てていることは非常に有り難く思います。
そのような中で、私も被害想定の中に入っていなかった、小河内ダム決壊の可能性や決壊後の被害想定と速やかな情報伝達について質問をさせていただきました。
今まで様々な専門家の話を聞くと、どのような巨大地震であっても小河内ダムは絶対に決壊しないという予測でしたが、人間の想定を軽く超える巨大津波が発生していることを考えると、今後の防災対策ではあらゆる可能性を排除せずに様々な危険に対応することが大切です。
想定外を想定することをお願いすると、東京都の方も真摯に受け止めていただいたことは嬉しく思います。
これからも防災士の一人として、あらゆる被害想定を予測し、少しでも被害を軽減することができるように努力したいと思います。