こんにちは二級建築士の石井伸之です。
本日は昨日届いた国立市からのメールを見ると「東京都防災ボランティア制度に基づく平成24年度第1、2回 被災建築物応急危険度判定員募集のご案内」という案内が目に飛び込みました。
実は平成6年の二級建築士試験に合格した後、その当時務めていた株式会社小川建設の上司から「同様のボランティア制度が創設されるので登録するように」と言われたきりで、現場監督としての仕事の忙しさに忙殺され、そのままとなっています。
ちなみに、どういった制度かというと、震災時に応急危険度判定をするために、余震等による建築物の倒壊などに伴う二次災害を防止するため、地震発生後できるだけ早く、かつ短時間で建築物の被災状況を調査し、その建築物の当面の使用の可否を判定するものです。
資格としては建築士(建築士法第2条に規定する1級、2級、木造建築士)の資格を有する方で、登録を希望する方には講習を受けていただき、受講後、登録証を発行するとあります。
今年は、9月25日と10月17日に講習会を実施するということなので、何とか時間を作って参加したいと思います。
そして、いざ災害時に備えて、様々な知識を吸収し、国立市の防災力向上に向けて努力したいと考えております。
本日は昨日届いた国立市からのメールを見ると「東京都防災ボランティア制度に基づく平成24年度第1、2回 被災建築物応急危険度判定員募集のご案内」という案内が目に飛び込みました。
実は平成6年の二級建築士試験に合格した後、その当時務めていた株式会社小川建設の上司から「同様のボランティア制度が創設されるので登録するように」と言われたきりで、現場監督としての仕事の忙しさに忙殺され、そのままとなっています。
ちなみに、どういった制度かというと、震災時に応急危険度判定をするために、余震等による建築物の倒壊などに伴う二次災害を防止するため、地震発生後できるだけ早く、かつ短時間で建築物の被災状況を調査し、その建築物の当面の使用の可否を判定するものです。
資格としては建築士(建築士法第2条に規定する1級、2級、木造建築士)の資格を有する方で、登録を希望する方には講習を受けていただき、受講後、登録証を発行するとあります。
今年は、9月25日と10月17日に講習会を実施するということなので、何とか時間を作って参加したいと思います。
そして、いざ災害時に備えて、様々な知識を吸収し、国立市の防災力向上に向けて努力したいと考えております。