こんにちは、ようやく消防訓練でつった左足から痛みも消え、元通りに歩くことができるようになりました。
8月30日の総選挙に向けて私の所属する自民党のマニュフェストも公開され、心無いマスコミは現実路線で目玉となるものが無いと言い、心有るマスコミは全国知事会から評価されていることも含めて、極力財源を元に責任ある公約を打ち出したと言われております。
それでも選ぶのは私たち国民ですから、良きにしろ悪しきにしろ民主主義の最大の利点は曲がりなりにも、政治に対する責任を我々が持つということではないでしょうか?
私の大好きな田中芳樹原作の小説「銀河英雄伝説」では最も極端な例として、優秀な指導者の元で改革が行われる独裁政治と無能で腐敗した政治家による民主政治のどちらかを選ぶという選択枝の中で、それでも民主主義を「政治の責任を国民が持つ」という一点で絶対に守りぬかねばならないものとして努力する主人公(ヤン=ウエンリー)が、何度も直面する矛盾に苦悩する姿は、頭から焼きついて離れません。
これから投票日である8月30日に向けて、あらゆる場所で舌戦が繰り広げられると思いますので、候補者の言葉に魂が込められているのか、市民の方々にはしっかりと判断していただき、貴重な一票を投じていただきたと思います。
さて、本日は先月から長女が「水族館いいなあ、水族館行きたいなあ」と、耳元で囁く日々が続いていましたので、池袋サンシャイン水族館へ行くことにしました。
ここに来たのは本当に久し振りですが、私自身小学生の頃に初めて行った水族館がサンシャインだったこともあり、私も楽しみにしておりました。さて、本日はさすがに日曜日ということもあって、家族連れが大挙して押しかけ(人の事を言えませんね)幼稚園児の長女はなかなか見ることができません。
ここで大人の私が割り込んで長女が見易いようにするのも教育的にどうかと思っていると、徐々に長女の歩くスピードが早まり、どうやら一般的な魚には興味が無いらしく、スタスタと人波を乗り越えて先に進んでしまいました。
子供900円、大人1800円の入場料を支払ったんですから、その分いろいろ見たいと思っている私の心を意に介すことも無く、長女の歩行速度はさらに加速するかと思ったところ、不意に長女の足が止まりとある動物を食い入るように見始めました。
ちょっと、ホッとしながら長女に追いつきその飼育スペースをのぞいてみると、そこには「独自の進化を遂げたガラパゴス諸島の珍しい亀」と書かれており、60センチくらいの巨大な陸亀と20センチほどの亀が歩いているところでした。
魚類に関心の無かった長女はいろいろな亀を見ては、しっかりと見つめておりますので、それだけでも来た甲斐がありました。その後は見学スペースを通過した時間の倍を掛けてお土産の買い物場所でウインドウショッピングを繰り広げられてしい、男の私にはキツイ時間です。
それでも、外のペンギンやペリカンを始めとして、魚類以外の動物には大喜びでしたので、連れて来て良かったと思い、これからも様々なところへ連れて行ってあげたいと感じる今日のサンシャイン水族館でした。
8月30日の総選挙に向けて私の所属する自民党のマニュフェストも公開され、心無いマスコミは現実路線で目玉となるものが無いと言い、心有るマスコミは全国知事会から評価されていることも含めて、極力財源を元に責任ある公約を打ち出したと言われております。
それでも選ぶのは私たち国民ですから、良きにしろ悪しきにしろ民主主義の最大の利点は曲がりなりにも、政治に対する責任を我々が持つということではないでしょうか?
私の大好きな田中芳樹原作の小説「銀河英雄伝説」では最も極端な例として、優秀な指導者の元で改革が行われる独裁政治と無能で腐敗した政治家による民主政治のどちらかを選ぶという選択枝の中で、それでも民主主義を「政治の責任を国民が持つ」という一点で絶対に守りぬかねばならないものとして努力する主人公(ヤン=ウエンリー)が、何度も直面する矛盾に苦悩する姿は、頭から焼きついて離れません。
これから投票日である8月30日に向けて、あらゆる場所で舌戦が繰り広げられると思いますので、候補者の言葉に魂が込められているのか、市民の方々にはしっかりと判断していただき、貴重な一票を投じていただきたと思います。
さて、本日は先月から長女が「水族館いいなあ、水族館行きたいなあ」と、耳元で囁く日々が続いていましたので、池袋サンシャイン水族館へ行くことにしました。
ここに来たのは本当に久し振りですが、私自身小学生の頃に初めて行った水族館がサンシャインだったこともあり、私も楽しみにしておりました。さて、本日はさすがに日曜日ということもあって、家族連れが大挙して押しかけ(人の事を言えませんね)幼稚園児の長女はなかなか見ることができません。
ここで大人の私が割り込んで長女が見易いようにするのも教育的にどうかと思っていると、徐々に長女の歩くスピードが早まり、どうやら一般的な魚には興味が無いらしく、スタスタと人波を乗り越えて先に進んでしまいました。
子供900円、大人1800円の入場料を支払ったんですから、その分いろいろ見たいと思っている私の心を意に介すことも無く、長女の歩行速度はさらに加速するかと思ったところ、不意に長女の足が止まりとある動物を食い入るように見始めました。
ちょっと、ホッとしながら長女に追いつきその飼育スペースをのぞいてみると、そこには「独自の進化を遂げたガラパゴス諸島の珍しい亀」と書かれており、60センチくらいの巨大な陸亀と20センチほどの亀が歩いているところでした。
魚類に関心の無かった長女はいろいろな亀を見ては、しっかりと見つめておりますので、それだけでも来た甲斐がありました。その後は見学スペースを通過した時間の倍を掛けてお土産の買い物場所でウインドウショッピングを繰り広げられてしい、男の私にはキツイ時間です。
それでも、外のペンギンやペリカンを始めとして、魚類以外の動物には大喜びでしたので、連れて来て良かったと思い、これからも様々なところへ連れて行ってあげたいと感じる今日のサンシャイン水族館でした。