こんにちは消防団第一分団所属の石井伸之です。
本日は、午前9時消防小屋集合で消火訓練が市役所で行われ、国立市役所から火の手が上がると言う想定で、各分団や立川消防署隊が放水するのですが、市役所南側の駐車場から放水すると予想通り北風にあおられてしまいます。
幸いにも出初式ほどではなかったので助かりましたが、自分で放水した水をかぶるのは余り気持ちの良いものではないですね。
その後、午後0時半より自由民主党国立総支部役員会があり、国立市長選挙、国立市議会議員選挙、国立総支部のホームページ作成については広報宣伝委員長である私のほうから説明をすると、インターネットの世界には出遅れ気味の自民党がここまできたことを喜んでいただきました。3月中旬にはアップできるように努力したいと思います。
一旦帰宅して、ちょっとだけ市議会通信51号の原稿作成をしていると、あっという間に午後3時となり、今度は立川グランドホテルで行われる、自民党三多摩議員連絡協議会の総会に向かいました。
総会が無事に終了すると、今度は研修会に入り、講師としては中山恭子拉致担当首相補佐官で、拉致問題に対していつもの優しい口調でありながら、力強い講演を聞かせていただきました。
時はさかのぼって、拉致被害者5人の方と初めて会ったときに、日本語で「こんにちは」というと、五人の方も同様に日本語で「こんにちは」という言葉を聞いたときに、この方々は日本人の誇りを失っていないと感じたそうです。そして、被害者の方は日本と連絡を取ろうにも、北朝鮮の監視下に置かれ、親に自分の存在を伝えられずに心配をかけてしまったことが、申し訳ないという気持ちで一杯だったそうです。
拉致をして連れてきた日本人に対する監視の目は大変厳しく、自由と言うものが一切ない状態での暮らしを考えると、そう簡単に自殺や事故が起こるはずもなく、中山補佐官は必ずや拉致被害者の方々は生存していると確信したそうです。
そして、今まで拉致を専門に扱う部署がなかったのですが、安倍総理になってようやく、「拉致問題対策本部」が平成18年9月に作られ、日本政府は総合して拉致問題を取り扱うことを決定いたしました。
一番大切なのは、日本政府が日本人の安全を第一に考え、何があっても救い出す最大限の努力を行い、国民の安全に対しては妥協をしないことであると力説されておりました。
一刻も早い拉致問題の全面解決に向けて、自民党では様々な努力をしていくことが頼もしく、誇らしく思えました。
その後、懇親会に席を移し、立川市長の青木市長からは挨拶の中で、中央線複々線会に向けて、ようやくJRが重い腰を上げて前向きに努力していくことが決定したそうです。青木市長は実現する頃には、自分がこの世に存在しないと言っておりましたが、こういった大きな事業には本当に長い時間がかかるものです。
本日は、午前9時消防小屋集合で消火訓練が市役所で行われ、国立市役所から火の手が上がると言う想定で、各分団や立川消防署隊が放水するのですが、市役所南側の駐車場から放水すると予想通り北風にあおられてしまいます。
幸いにも出初式ほどではなかったので助かりましたが、自分で放水した水をかぶるのは余り気持ちの良いものではないですね。
その後、午後0時半より自由民主党国立総支部役員会があり、国立市長選挙、国立市議会議員選挙、国立総支部のホームページ作成については広報宣伝委員長である私のほうから説明をすると、インターネットの世界には出遅れ気味の自民党がここまできたことを喜んでいただきました。3月中旬にはアップできるように努力したいと思います。
一旦帰宅して、ちょっとだけ市議会通信51号の原稿作成をしていると、あっという間に午後3時となり、今度は立川グランドホテルで行われる、自民党三多摩議員連絡協議会の総会に向かいました。
総会が無事に終了すると、今度は研修会に入り、講師としては中山恭子拉致担当首相補佐官で、拉致問題に対していつもの優しい口調でありながら、力強い講演を聞かせていただきました。
時はさかのぼって、拉致被害者5人の方と初めて会ったときに、日本語で「こんにちは」というと、五人の方も同様に日本語で「こんにちは」という言葉を聞いたときに、この方々は日本人の誇りを失っていないと感じたそうです。そして、被害者の方は日本と連絡を取ろうにも、北朝鮮の監視下に置かれ、親に自分の存在を伝えられずに心配をかけてしまったことが、申し訳ないという気持ちで一杯だったそうです。
拉致をして連れてきた日本人に対する監視の目は大変厳しく、自由と言うものが一切ない状態での暮らしを考えると、そう簡単に自殺や事故が起こるはずもなく、中山補佐官は必ずや拉致被害者の方々は生存していると確信したそうです。
そして、今まで拉致を専門に扱う部署がなかったのですが、安倍総理になってようやく、「拉致問題対策本部」が平成18年9月に作られ、日本政府は総合して拉致問題を取り扱うことを決定いたしました。
一番大切なのは、日本政府が日本人の安全を第一に考え、何があっても救い出す最大限の努力を行い、国民の安全に対しては妥協をしないことであると力説されておりました。
一刻も早い拉致問題の全面解決に向けて、自民党では様々な努力をしていくことが頼もしく、誇らしく思えました。
その後、懇親会に席を移し、立川市長の青木市長からは挨拶の中で、中央線複々線会に向けて、ようやくJRが重い腰を上げて前向きに努力していくことが決定したそうです。青木市長は実現する頃には、自分がこの世に存在しないと言っておりましたが、こういった大きな事業には本当に長い時間がかかるものです。