２月３日本日は長女を乗せられる椅子のついた自転車を購入しました

　こんにちは石井伸之です。本日は午前９時に青柳公会堂で御神輿の保守点検を行うということで、青柳若葉会の方と共にその立会いを行いました。

　御神輿の状態はそれなりに良かったようで、軽微な手直しで済みそうです。その後、午前１１時より国立市の財政に詳しい方から、市財政についてのレクチャーを受けました。

　要点をかいつまんで報告させていただきますと、団塊の世代が大量退職することによって、多額の退職金が必要になる問題や下水道を設置したときの大きな借金がありますが、こういった問題はここ５年がピークを迎え、国立市財政が非常に厳しい状態になりますが、その後は大きな借金の返済が終わることによって、随分と国立市の財政は改善されるそうです。

　とにかく、今後５年を乗り切るための目先のお金をどうやって作るかということが、最優先課題だそうです。少なくとも北海道夕張市のようにはなっていないことを聞きホッとしたところです。

　午後からは、市議会通信４９号の作成に取り掛かりましたが、長女を乗せられる椅子の付いた自転車を購入するために、日野橋交差点の先にある自転車あさひへ向かいました。

　１月２８日に行ったときには、お客さんで溢れていたのですが、今日は私たち以外にお客さんがいない状態でしたので、落ち着いて自転車を選ぶことができました。

　無事に自転車を購入して、長女を前の椅子に乗せてみると、意外と大人しくちょこんと座ってくれて助かりました。てっきり、イヤイヤで泣き喚くかと思いましたが、気に入ってくれたようです。

　買い物をして夕食をファミレスで食べて、自転車で自宅に向けて走っていると、長女が睡魔に取り付かれたらしく、こっくり、こっくりと横に傾き始め、そうすると重心が傾く為に、ハンドルが取られることが判明しました。すっかり熟睡してくれると運転しやすくなりましたが、結構力が要りますね。

　何にしても、長女がヘルメットをして、ニコニコしながら自転車の椅子にちょこんと座っている姿は何とも言えないくらいに可愛いものです。