撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

2022年12月 ずーしーほっきー

2023-04-14 05:50:59 | 北海道
2022年12月2日(金)四泊五日の北海道出張の帰路に


12時27分、新函館北斗駅前のずーしーほっきーを見た。



頭の赤とんぼは季節ものと思ったが、通年仕様の様だ。



ベンチのずーしーほっきーもみた。



雪の中でも人々を和ませるため、ベンチに座っていたのだった。

2022年12月2日 札幌から新函館北斗

2023-04-13 06:10:18 | 北海道
2022年12月2日(金)四泊五日の北海道出張の最終日は移動日である。


二泊したビジネスインノルテ中島公園、お世話になり申した。



7時57分、最後のひと仕事頼むぜとレンタカーに言い聞かせ地下駐車場から出発



ニッポンレンタカー札幌駅前営業所に無事到着、返却は遅い時間に出発する同行のH氏にお願いし、筆者はひと足先に札幌駅へ向かい



8時43分発の



北斗6号



乗車。結構混んでいた。


車中ウトウトしていて

気づいたら大沼が見えた。



大沼から下って函館山を見て



定刻の12時20分に新函館北斗駅に到着、新幹線乗り継ぎの時間つぶしに駅前を散歩したので以下次号。

雪の中島公園 キタキツネと豊平館

2023-04-12 06:43:45 | 北海道
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目の千歳市での業務は無事終了。


すすきのは一鮮万漁にて満足の打ち上げを終え、勘定して21時26分、札幌駅前通に出たらまだ雪が降っていた。



宿へ向かって雪の中を歩いた。



21時39分、中島公園に至る。雪景色で風情がある。



宿に帰る前に雪の豊平館を見ようと少し寄り道したら



目の前をキタキツネが横切った。都会の中にある中島公園にキタキツネがいるとは驚きであった。


そして

雪の豊平館、風情がある。



写真では光の加減でわかりづらいが



雪はずっと降り続いていた。



21時53分、宿の前の道から中島公園を望む。この後宿に戻り軽くパソコン開いて仕事して早めに就寝、あくる日の移動に備えたのであった。

一鮮万漁

2023-04-11 06:06:19 | 北海道
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張は四日目の千歳市での業務で無事終了。すすきので同行者とふたり、ささやかな打ち上げを敢行した。


雪の中20分くらい歩いて19時15分、ビールにありつく。


順次、酒の肴を紹介申し上げる。

じゃがバター、イカの塩辛つき。そういや苫小牧の北海、すすきのキリンビール園でもじゃがバターにはイカの塩辛がついてきた。北海道ではじゃがバターにはイカの塩辛がついてくるのが定番らしい。もちろんウマかった。



イカの刺身ホッケの刺身。ホッケの刺身は初めてだったがウマかった。



だし巻き玉子、ウマい。



イカのルイベと手前は確かラムのタタキだったと思う。



刺身も食って、さらに食うホッケの開き、ウマくて骨まで食った。



ビール2杯飲んで、焼酎のお湯割り3杯飲んでゴキゲンな同行者H氏。店内はカウンターに、小上がりがあるが広くはない。
2時間くらいいて21時20分に会計、ひとり5,000円ちょっとだったと思う。



玄関にあった色紙。プロ野球選手が主に来店している様だ。



店の名は一鮮万漁、中銀三番館ビルというビルの地下にあってグーグル地図ですぐわかる。
お値段手ごろで料理もウマく、店員さんもキビキビ動いて愛想よく、また来ようと思わせる店だが、唯一惜しいのは喫煙可であることだろう。筆者は喫煙者なのでありがたいが同行のH氏はタバコを吸わない。これくらいなら我慢できると言っていたが、混んでくるとタバコを吸わない人にはツライかもしれぬ。

2022年12月1日 すすきのまで歩く

2023-04-10 07:21:33 | 北海道
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張はこの日の千歳市での業務をもって無事終了、あくる日は帰るだけであるから


打ち上げをせんと宿を出て18時44分、道路を渡り



札幌パークホテルの前を通って



菊水・旭山公園通と札幌駅前通の三叉路に出た。



ここから札幌駅方面に北上して



18時59分、すすきの交差点に至った。



宿のフリーペーパーを見て目星をつけていた店は、交差点を渡って少し西に行った所にあるのだが、結構雪が降っていて帰りも歩かねばならん事を考えたら少しでも宿に近い方が良かろうという事になり



19時06分、踵を返して南へ向かったので以下次号

千歳水族館 学習ゾーン

2023-04-09 07:27:50 | 北海道
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は13時からの千歳市での仕事の前に千歳水族館を見学した。


ロビーからスロープを上がって習ゾーンに向かう。スロープの両側にはアイヌのお祭りの写真が沢山吊るしてあった。



学習ゾーンに入ったら中川水族館と銘打って水槽にカメが何匹かいた。水族館の中に水族館があるという、水族館のマトリョーシカだ。このカメはタレントの中川翔子さんが寄付したものである。



説明によると、しょこたんは北海道庁の初代水産課長を務めた方の子孫にあたるという事で、その縁もあって飼っていたカメを寄付したとの事。サイン色紙にも彼女の人柄がにじみ出ていて何となくほっこりするが、稚魚の字が平仮名なのは残念だ。



他にはさかなくんや演歌の歌手や



漫画 釣りキチ三平の原作者の人のサインもあった。



また日本各地のサケ料理といったグルメをうならす展示や



民俗学に興味がある向きにはアイヌ丸木舟の模型



水産関係者は興味があるであろうサケの漁法の解説といったマニアックな展示もしてある。



見学を終え、再びロビーに至る。世界でココだけと書いてあるのは確かプリクラだったと思う。



何気なく入った千歳水族館、55分かけて見学したが結構見応えがあって面白かった。拙ブログではその魅力の全てをお伝えすることは技量不足で到底できぬがお近くへ行かれた際は、ぜひ立ち寄られることをお勧めする次第である。

千歳水族館 水中観察

2023-04-08 07:34:29 | 北海道
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポの前に千歳水族館を見学した。


最初のメイン、大水槽である。手前にいる人と比べると大きさが想像できよう。サケ マス類が入っていたが



なぜかチョウザメっぽいのもいた。



続いて



魚に触れる事ができるタッチプールがあったり



ドクターフィッシュもいる。



筆者も指を入れて写真を撮ったが、汚れた指にわらわらと魚が寄ってきて絵ヅラ的にブキミになってしまったので写真は吊るさずにおく。ちなみに筆者はタイ駐在中に足の指でやったことがあるが、いずれも角質を食われた感覚は、心地よいくすぐったさ といったところであろう。



ドクターフィッシュの水槽の横には洗面台があってで手を洗う事もできる。


続いて

ミンクである。一匹忙しく動き回っていた。エサの時間が近いのでエサを催促してこのようにあちこち動き回るのだと、近くにいた掃除係のおばさんが教えて下さった。エサは上から降って来るので上を向いているのだという。



そして洗面器の中にタオルが置いてあって、この中にもう一匹がくるまって寝ているという。掃除のおばさんによると動き回っているのはメスで、オスはほぼ寝ていて、エサが降ってくるとメスを押しのけて食ってしまうのだという。
メスが気の毒でしばらく観察してみたが、タオルはピクリとも動かなかった。



ミンクの傍には熱帯魚もいた。



そしていよいよ千歳川水中観察である。



大きな窓が7つ8つほどあり、川の中が覗けるようになっていた。



筆者訪問時はサケ遡上も終わりの時期で数は少なかった。諸説あるがだいたい9月上旬から11月上旬にかけてが遡上のピークで12月はギリギリ何とか見られるという感じの様だ。



さて千歳川水中観察を終え、ロビーに戻ってきて、次は左側の通路を上がって資料展示室たる学習ゾーンに行ってみたので以下次号

千歳水族館

2023-04-07 07:20:33 | 北海道
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポであったが早く着いたゆえ道の駅サーモンパークを見学、まだ時間に余裕があったゆえ


千歳水族館を見学した。



全景



サモン君がお出迎え



11時39分入館、おとなひとり800円、館内撮影可という事も確認した。



カウンターにサーモンの寿司の模型があったので撮らせて頂いたら



実はもうひとつあります、とイクラ寿司の模型も出してくださったのでこれもパシャリ、ありがとうございました。



エントランスロビーにはクリスマスツリーがあった。



展示場へ向かう廊下の突き当りにイクラグラスツリーというのがあった。



本当にイクラがグラスの中に入っていた。以下次号

道の駅サーモンパーク千歳 邪神ちゃんと政府専用機

2023-04-06 07:17:58 | 北海道
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポである。アポの時間は13時、早く着いたゆえ


11時11分、道の駅サーモンパーク千歳に入ってみた。



中にはフードコートや土産物屋があった。



またテレビが置いてあって傍らに鈴木愛奈さんという人の写真と似顔絵があった。この人を知らなかったがとりあえず珍しげなものはカメラに収める事にしていたので一枚撮ったが、帰宅後調べたら千歳市出身の声優という事だった。民謡が得意らしい。



テレビの横にクリスマスツリーもあった。サモン君という千歳市のPRキャラクターが描かれていた。これを見て巨人の星の左門豊作を思い出すのは歳を取った証拠に他ならない。



また、ツリーの傍らにひっそりと邪神ちゃんドロップキックという看板があった。帰宅後に調べたら先ほどの「鈴木愛奈さん」が声をあてているテレビ漫画という事で、これらの写真が一本につながったのである。

まるで火曜サスペンス劇場か、松本清張の小説の様ではないか、気になったものは何でも撮っておくに限る、まさにこの屁のようなブログの題名を具現化した事案であったと今にして思うのである。



その後、道の駅を出て裏手に出てみたら千歳川が流れていた。



自転車のおとっつあんが川面を見ていたので



一緒に見てみたら、写真では見えづらいが鮭が遡上していた。背びれが傷ついて白くなっていた。



そしてすぐそばに川の中が見られる水族館があったので、これはぜひ入館せんと



11時26分、水族館の玄関に向かって歩いていたら飛行機が飛んできたゆえこれもパシャリ



近づいてくる。



撮影時はJALかと思ったが、帰宅後よく見てみたら尾翼の鶴丸に見えた赤いのは日の丸で、機体側面には赤の流線が描かれいた。これすなわち日本国政府専用機だったのだ。

気になったものはとにかく写真に収めておけばそれがネタになる事もあるという事を痛感した今回の記事であった。

三段の滝

2023-04-05 07:23:06 | 北海道
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポである。札幌の宿から目的地へ向かう途上、寄り道


10月18日に訪れる事が出来なかった三段の滝に向かって道道117号線の歩道をラルマナイの滝から歩いた。



途中、三段の滝橋というのがあって



10時06分、段の滝を見た。



近くで見ようと滝への降り口まで行く。このあたり車道は凍結していた。



源義経の黄金があるらしいが黄金に勝る絶景を楽しみに滝までおりて見たら



橋桁がかぶる。



どの角度から見ても橋桁がかぶるのである。



考えたらこの道路、橋のおかげでここまで来られるようになっているのであるから、橋桁が邪魔してせっかくの三段の滝が台無しだと怒るのも筋違いであろう、道路建設に苦労した先人に失礼であろうと冷静に考えつつ何度か滑りそうになりながら粛々とラルマナイの滝駐車場へ戻る。



そして10時20分、ラルマナイの滝駐車場から千歳市の訪問先へ向かったのであった。