トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

ヤリスクロスで色々(車中泊など)

2020年12月16日 | データ

最新:ヤリスクロスで車中泊(2021.09更新)

■車中泊の検討(後部席と前席の空間を橋渡しする方法)

前車(日産デュアリス)の車中泊方法で可能か検証。

後部席を前にたたみ、前席を一番前にしてたたむ。この後部席足元を埋めるのではなく、板を渡しスペースを確保する方法です。板は長方形の板を2枚蝶番(保管時コンパクト化)で繋ぎ布を被せる(木の粉が着かないように)。台のコンテナは農業用の¥389のもので高さが調度良かったのと空間が物の保管場所にもなるから。

トランクルームと倒した後部席の段差が無いので調子が良い(前車は段差を埋める事をした)

コンテナと板で1,500円程と記憶している。

専用マットを敷き、就寝場所確保。車中泊のフラットスペースを確保できた。

後はシュラフか毛布を持ち込めば快適な就寝ができます。

今年はこの車中泊を組み合わせた熊野古道:伊勢路を踏破した。

デジタル・オーディオ機能検証

最近の車は大きなディスプレイが付いている、これはナビ・音楽・バックモニターなどでも利用できる。

そのデジタル・オーディオの機能を検証

常に音楽を聴くためUSBポートを専有するのでこれらの機能は同時に利用できない。

◎私の場合、ドライブ中にナビを利用しながら好きな音楽を聴くには

①「車のナビ」+「車:USBメモリ」 or 「Bluetooth」

② Miracastでミラーリングして「Yahoo!カーナビ」+「スマホ音楽」

③「スマホで:Yahoo!カーナビ」+ 「車:USBメモリ」(※スマホホルダー検討要。)

の3種類の方法で当面は①と③の併用。

「android auto」「SDL」は使いたいアプリが無いのとDA経由だとシングルタスクになる。

結局の所、カーナビは付けておいた方が良いですね。

レーダー探知機取付

全車で取り付けていた「レーダー探知機」の付け替え。

設置場所は配線の取り回しや感知精度を考えメーターフードの上。

インパネの形状や夏のサンシェードも加味した。

この探知機の取締データを定期的にMicroSDでアップデートしている。

■ドライブレコーダーはディーラーにて取付(部品待ちです)


車の冬装備(スタッドレス)

2020年12月14日 | データ

前車も新車購入時にスタッドレスを同時購入し買い換えること無く12シーズン履き続けた。

スタッドレスの寿命は製造後4年だとか言われますが、私は12年使用(自己責任)。

スタドレスの山は最終的に6分ら7分で制動距離は1-2割長くなりましたが使えます。

当然保管方法はビニール袋にいれ斜光カバーで日陰保存。

今回も同様に同じメーカのスタッドレスをネットで購入。今年9月の製造です。

最近の車はジャッキやスペーアータイヤは標準装備でないのでジャッキをオークションでGET。

市販メーカーのジャッキが評判良くないので純正品中古でさがす。

締め付け具合を正確に行うためのトルクレンチもGET。

工具等が揃った所で交換。

ジャッキポイントにジャッキを当て作業を開始。安全の為にサポート台を簡易的に設置。タイヤを置く方法もありますがSUVで高く上がるので安全を考慮した。

(↑専用のウマは現在図面を書き製作予定)

この動画を参考に→CAR JACK STAND

トルクレンチで締め交換完了。

ホイールの色は渋めの濃いグレー。

車は若者風になった。

左:夏タイヤ、右:スタッドレス

交換は慎重に行ったので1時間半程度。車オタクでは無いが自分でできることは楽しんでやって行こうと思います。

ゆっくりやればいいので。


一番高い山道具?

2020年12月12日 | データ

日産デュアリスに乗り始めて13年目。更に車検を通し乗り続ける選択肢もあるが20万kmを超えそれなりに痛みが出始めた。
ヘッドライトの黄ばみなどは研磨剤で回復しているし、ボデイーもワックスがけで見た目は綺麗に見える。
問題は足回りやエンジン周りのゴム部品の劣化で交換しないと車検が通らないものが出てきた。
一部は11年目の車検で交換したが追加費用が10万円ほど必要だった。
室内の天井剥がれなど修理不要な痛みが発生しそれなりに対応してきたが、それもそろそろ限界に。
極めつけは後部サスペンションのガタツキ。これでは車検を通しても不安が残る。

そんな訳で次回の車検で車を買い換えることにした。

そこで自分が車に求める事を纏めてみた。


必須条件
①大きさ:全長が4300同等以下(取り回しが良い)
②車高:20cm程度(乗用車は不可:雪道や登山口までの走る)
③室内:車中泊可(車内で180cmの就寝スペース確保)
できれば
④燃費:満タンで700Km以上走行可(長野北部を無給油で帰還できる事、燃費良&タンク大)
⑤ディーラー:家から近い(何かと便利)
⑥国産車:
⑦トヨタ以外:

この条件でデザインも含め「マツダCXー3のガソリン車」が唯一の候補とした。

基本的に国産車にはオラオラ顔の車が多く苦手なデザインが多い。しかしEU車に手は出したくない。
マツダでCX−3を試乗、視界が狭く安全面に不安を感じた。(基準は今の車)

どうしようと思っている所に、イオンモールで展示してある車に目が向いた。

条件の①〜⑥までは全てクリアした。デザインもまあまあだ。

そしてその日の内に、ディーラーを訪問し契約。

そして待つこ3ヶ月。

大安吉日のの12/10納車。

そして近場をドライブ。

車重が軽いのにまあまあの乗り心地、16インチホイールで正解。

走行音もハイブリッドなので割と静かな方かな。

ハンドリングは秀逸。

色々な機能がおせっかいなほど自動化されている。本当は余分な安全装置や自動化はいらない。

茶色のツートン内装は我慢できなかったので、Gグレードにした。

Zグレードは、変な茶色のツートン内装、メモリ機能の無いパワーシート、乗り心地の悪くなる大径ホイール、そして燃費も悪くなる。

右側の黒一色が良い。

メーターはユニークです。

今時のディスプレイオーディオだが使えない機能が多い。

■スマートフォン連携で「Yahoo!カーナビ」など使いたい。

android AutoUSBケーブル)

私が日頃使っているスマホアプリはAndroid Auto対応していない

USBポート(1ポート)を専有するのでUSBメモリの音楽を聞けない。

 

SmartDeveiceLinkBluetoothUSBケーブル)

対応ソフトが少ない。

トヨタのSDLYahoo!カーナビは現時点未対応(対応する可能性あり)。

 

■オーディオビジュアル

Bluetooth(音楽再生)

USB入力(動画・音楽再生)

Miracast( スマホの画面をDAに表示)・・・以下はスマホ画面を表示してみた。

そしてネットで買ったスタッドレスが届いた。

はめ替えは自分で行うので道具の準備が必要。

・道具「ジャッキ」「トルクレンチ」「ウマ(自作予定)」など

・レーダー探知機の付け替え。

・車中泊のチェックも必要だ。

 

色々することがある。

時間はあります楽しみながら行います。


「床もみじ」の丈山苑。

2020年12月10日 | データ

■2020.12.08 またまた安城市の丈山苑です。

今日はトドクロちゃんのデジイチ教室です。メカに弱いのでどうなることやら。

入口近くは日陰となり紅葉はまだまだ。その代わり竹林が綺麗。

望京橋。空に近いものが赤い。

橋を過ぎて振り返り。

この辺りはもう少し楽しめる。

水止まりに写った彩り。

入苑料+呈茶=450円。財布に優しい。

詩仙閣へ入る。

今日は「ゆず饅頭」で。

南庭は、京都・詩仙堂の庭をイメージした唐様庭園

水面にも椛。

ここの紅葉は終盤戦。

広縁、いいね。

ご年配か主婦仲間がちらほら。

回遊式池泉庭園は、京都東本願寺の渉成園(枳殻邸:きこくてい)がモデル

池のまわりには築山や四阿が配されている。

この四阿からの景色がいいですね。

 

 

 

トドクロちゃんが撮った(K-30)ものと私が撮った(KP)ものでブログを構成。

今日は取り敢えずデジイチを触ってみるトドクロちゃんでした。

感想は「重くて疲れる」でした・・・・・(- -;)

 

新しいカメラの感想

・常用できるISO感度が高く、明るく写る。

・データが大きくデータ操作に時間が掛かる。

・メリハリのあるダイヤルで撮影途中動くことがない。

・画層を切り取っても荒くならない。

 


2台目の一眼レフをGET。

2020年12月09日 | データ

カメラの調子が今一で新しいものを購入した。同メーカーPENTAXから「KP」を選んだ。

今のカメラのスペックで充分だが「液晶のチルト」機能は欲しかった。花など低い視線から撮るには地面に這いつくばるのは大変だったので。後は山登りをするので「防塵・防滴」は必須。

このカメラの特徴は最高ISO 819200の超高感度と描写力ですね。以下に比較してみる。

製品名 KP 新規購入分 K-30 所有分
画素数 約2432万画素(有効画素) 約1628万画素(有効画素)
撮影素子 APS-C 23.5x15.6mm CMOS APS-C 23.7x15.7mm CMOS
ISO ISO100-819200 ISO100-12800
連写撮影 約7.0コマ/秒 約6.0コマ/秒
SS 1/6000-30秒 1/6000-30秒
モニター 3型:92.1万(チルト 3インチ:92.1万
電池寿命 約420枚 約480枚
防塵・防滴
SIZE 約131.5 x 101 x 76 mm 約128.5 x 96.5 x 71.5 mm
質量(重さ) 約703g 約650g
発売日 2017年2月23日

2012年6月29日

デザインはオールドスタイルの角張った感じで耐久性に優れたマグネシウム合金製外装。

まあ山登りに持っていくので防塵・防滴・耐寒(-10°まで動作保証)で頑丈だと言うこと。

まさに私が持つにはぴったりです。

左がKP、右がK-30

同じマウントなので所有する3本のレンズは相互に使えます。またバッテリーも同じで今回は更に予備バッテリーを合わせて購入。車やUSBバッテリーからの充電もできるようにUSB接続の充電器も購入。

カメラバッグは汎用性を考え巾着スタイル(左)のものをGET。

さあ試し撮りに持ち出した。操作性はほぼ同じでPENTAX K-1(上級機)と同じ操作性。元々K-30がエントリーモデルであるにも関わらず操作性はハイエンド機並みだったのですんなり使える。

地方自治体の公園でキャンプが盛況です。毎週末賑やかです。

テニスコートの水栓。

ツルウメモドキ。

テニスコートのベンチ

テニス仲間のプレーを連射。

やっぱり撮影は光学ファインダーから覗いて撮影。

今回購入したPENTAXはブランド名が消えるかも知れない。メジャーでないカメラメーカーは風前の灯なんです。

最も消えそうなブランドがPENTAX。

それでもPENTAXを買った。""ハ(゚∇゚*) パチパチ♪

元々、大きなカメラで撮影しているスタイル自体が苦手だった。でも苦労して登った山の景色をコンデジでは残せなかった。仕方なく持った一眼レフは今や生活のインフラ部分へと定着した。登山・花見・ドライブ・神社仏閣・などカメラは何時も一緒だ。

■四方山話

国立科学博物館は2020年9月8日、未来に引き継ぐべき日本の「重要科学技術史資料(愛称・未来技術遺産)」として、ミノルタ(現コニカミノルタ)が1985年に発売した世界初の本格オートフォーカス一眼レフカメラ「α7000」など16件を登録。

この日本のカメラ史、最大級の出来事が「ミノルタα7000」の登場であった。

このカメラに遠巻きながら関与していた。

若かりし頃、このカメラのグリップ部と機構部品ギア製造に携わっていた。

このミノルタは、その後コニカと合併し更にデジタル一眼レフカメラの開発・販売をソニーに譲渡。

そして今のソニーのカメラ躍進へと続いている。