瀬戸市（土井）

今日は朝からの雨で所在無くパソコンを開くも株価は低調で２５０円を超える下げ相場です。
愛知県瀬戸市といえば愛・地球博で少しは名を売りましたがローカルな町です。
しかし、「瀬戸もの」の名の由来でもわかるように陶器の街としては全国有数で、陶器のお店や窯元、それに関係する施設や、歴史上の見所等も数多くあり、一日の観光にはお奨めの地です。初代尾張藩主徳川義直公（家康の九男）の廟もあります。
今万博後のイベントとして店毎に陶器やガラスの雛を飾る「ひな祭り」をやっているので昨日、グランドゴルフ終了後訪ねてみました。

　　　　　陶の雛個毎に瀬戸の町おこし
　　　　　手作りの雛（ひいな）微笑む蔵茶房
　　　　　春炉燃ゆ茶房のママは紬着て
　　　　　漬物と会話のランチ雛茶房
　　　　　冴返る藩祖の廟の石畳