大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

「びさいまつり」(土井)

2010年10月23日 17時39分16秒 | Weblog
娘達の新居が完成して今日が引越しの日ですが親の出番はありません。
数社から見積もりを取ったようですが、引越しの業界も競争が熾烈なようで営業マンはねばりにねばってサービスを競ったそうです。
従って食器の梱包から後の掃除までかなり格安に契約出来たと言っていました。
唯、小さい子供だけは一日預かりました。

そして丁度今日は旧尾西市の一大イベント「びさいまつり」の初日でもあったので、孫を連れて出掛けてみました。
神社とは全く関係の無い産業振興の為のもので、屋外ステージでは郷土芸能その他の発表会、通りや広場では農産物その他のバザー、地区商店や希望者の屋台販売、軽食提供、クライマックスは明日の「織姫パレード」と「仮装パレード」ですがマンネリの気は拭えません。
しかしそれが恒例となって無事に運営されればそれで充分とも言えます。
老若男女の参集者も皆のんびりと楽しんでいる様子でした。
市としても相当な費用と人件費を費やしています。

また主会場の市民会館とその前の広場に隣接する図書館では年に1度の除籍図書の展示をしていて、こちらの会場も多くの人が熱心に見て回っていました。
無制限持ち帰り可ですが私は高橋治、古川薫、宮本輝の小説を各1冊貰って帰りました。