今日で三日の雨続きです、雨が止んでもすぐ作業ができるわけでもないので、遅れているじゃが芋の植え付けが更に遅くなり困ったものです。
この雨を利用して、今松坂屋美術館で開催中の文化勲章受章者の作品展を見て来ました。
先日の北大路魯山人展が大勢の見学者でゆっくり見られなかった経験を生かして、4月11日の締切日にまだ間のある週日の雨の午後を選んだのが当たって、見学者は疎らでゆっくり落ち着いて見て回ることが出来ました。
説明によると、松坂屋はデパートに業態転換して今年(2010年)で100周年だそうです。
その記念事業の一環として「文化勲章受賞ー近代日本美術の精華日本画・洋画・彫刻・工芸・書」を開催しています。
昭和12年に制定された文化勲章はこれまでに美術の分野では日本画38名、洋画19名、版画1名、彫刻8名、書5名、篆刻1名、合わせて87名が受賞されています。
今回はその87名全員の作品約90点が展示されていました。
作品はさすがに素人目にも立派と判るものばかりで、よくもこれだけのものを一堂に集めたものだという思いとともに感心させられました。
作品には作者のプロフィールが簡潔にまとめて付されており、これも大変参考になりました。
高尚(?)な話題の最後が俗っぽくなって恐縮ですが、私の場合は入場券を2枚貰って行ったのですが一般の入館料は千円/人でした。
また駐車料250円/30分はいいのですが、そのサービスが5千円以上2万円までのお買い上げで1時間というのは少しセコイと思いました。(2万円以上で2時間)
庶民感覚ではせめて3千円から1時間、1万円以上なら無料でいいと思うのですが皆さんはどんな感じでしょうか?
この雨を利用して、今松坂屋美術館で開催中の文化勲章受章者の作品展を見て来ました。
先日の北大路魯山人展が大勢の見学者でゆっくり見られなかった経験を生かして、4月11日の締切日にまだ間のある週日の雨の午後を選んだのが当たって、見学者は疎らでゆっくり落ち着いて見て回ることが出来ました。
説明によると、松坂屋はデパートに業態転換して今年(2010年)で100周年だそうです。
その記念事業の一環として「文化勲章受賞ー近代日本美術の精華日本画・洋画・彫刻・工芸・書」を開催しています。
昭和12年に制定された文化勲章はこれまでに美術の分野では日本画38名、洋画19名、版画1名、彫刻8名、書5名、篆刻1名、合わせて87名が受賞されています。
今回はその87名全員の作品約90点が展示されていました。
作品はさすがに素人目にも立派と判るものばかりで、よくもこれだけのものを一堂に集めたものだという思いとともに感心させられました。
作品には作者のプロフィールが簡潔にまとめて付されており、これも大変参考になりました。
高尚(?)な話題の最後が俗っぽくなって恐縮ですが、私の場合は入場券を2枚貰って行ったのですが一般の入館料は千円/人でした。
また駐車料250円/30分はいいのですが、そのサービスが5千円以上2万円までのお買い上げで1時間というのは少しセコイと思いました。(2万円以上で2時間)
庶民感覚ではせめて3千円から1時間、1万円以上なら無料でいいと思うのですが皆さんはどんな感じでしょうか?