私もその存在を知ったのは比較的新しく、10何年か前柳井の実家に帰った時が初めてでした。
珍しくて、土産に1つか2つ持ち帰りました。
名古屋の近辺では売っていないので忘れたままになっていましたが、その後知多半島の何処かだったかと、岐阜県では伊吹山の山頂の売店、高山の手前、清見村の売店で見かけて買ったことがあります。
今回、小学館の「大日本百科事典」と三省堂の「大辞林」を引いてみましたが載っていません。
唯、「広辞苑」には次の記載がありました。「ペポカボチャの一種。中国の原産。果実を輪切りにし、ゆでると、果肉が素麺のように細くほぐれる。酢の物などにし食用。イトカボチャ。金糸瓜」
輪切りにするか、半分に切って中心の種とワタの部分を除いてゆでると、果肉は、表面の皮だけ1~2mm残して、薄い黄色で丁度ラーメンのような状態で取り出せます。
一度水に浸し、水切りした後、私は酢と醤油(「創味のつゆ」)をかけて食べますが、好みによって、ドレッシングやマヨネーズでも良く、夏はさっぱりした食感ががお奨めです。
珍しくて、土産に1つか2つ持ち帰りました。
名古屋の近辺では売っていないので忘れたままになっていましたが、その後知多半島の何処かだったかと、岐阜県では伊吹山の山頂の売店、高山の手前、清見村の売店で見かけて買ったことがあります。
今回、小学館の「大日本百科事典」と三省堂の「大辞林」を引いてみましたが載っていません。
唯、「広辞苑」には次の記載がありました。「ペポカボチャの一種。中国の原産。果実を輪切りにし、ゆでると、果肉が素麺のように細くほぐれる。酢の物などにし食用。イトカボチャ。金糸瓜」
輪切りにするか、半分に切って中心の種とワタの部分を除いてゆでると、果肉は、表面の皮だけ1~2mm残して、薄い黄色で丁度ラーメンのような状態で取り出せます。
一度水に浸し、水切りした後、私は酢と醤油(「創味のつゆ」)をかけて食べますが、好みによって、ドレッシングやマヨネーズでも良く、夏はさっぱりした食感ががお奨めです。