ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

妻の「科学と広告のブログ」で『生命保険のカラクリ』がダウンロードできるサイトをご紹介

2010年04月12日 22時12分03秒 | レバレッジリーディング
からくりインターネット アレクサンドリア図書館から次世代ウェブ技術まで [丸善ライブラリー]
相澤 彰子,内山 清子,池谷 瑠絵
丸善

このアイテムの詳細を見る

妻はいくつかブログやってますが
ライティングの方、つまり本業の方のブログ
科学と広告のブログ
http://sciencecopywriter.blogspot.com/2010/04/blog-post_11.html

で、岩瀬大輔 著『生命保険のカラクリ(文春新書)』の
ダウロードURLが紹介されています。
本一冊まるまるダウンロードできるそうです。
期間限定2010年4月15日までなので
お急ぎください。特に祐子さん。


Happy Hacking Keyboardにはまってます

2010年04月12日 20時05分18秒 | Photo&エッセイ
ハッピーハッカーキーボードは自慢ではないですが、
勝間さんより前に買って使い始めています。
Macintosh用というのを使ってます。

いま、なんだから物凄く売れてる?
というのも、僕のブログから
アマゾンにいって買っている人が結構いるように拝察するので、
ぼくのブログレベルでこれなら、
ものすごく多くの人が使ってるんだろうなーと。

広瀬香美さんがブログで
「Happy Hacking Keyboardにはまってます!」って言ってるせいか、
今日は、私のご愛用~「Happy Hacking Keyboard」のご紹介です!
http://ow.ly/1x3he

はたまた勝間さんがブログで熱く語っているせいか。
こちら↓
http://ow.ly/1x3he



勝間さんは徹底してて、
家に三台、オフィスに一台あるといいますが
僕も家でもオフィスでもそれぞれで2台使ってます。
さらに一台英語配列のものを妻に貸与中。
ぼくも3台かったわけです。

もう一つの僕のツールはロジクールの親指で回すトラックボール。
この組み合わせが、僕にとってのゴールデンコンビです。

PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac 日本語配列かな無刻印 PD-KB220MA

PFU

このアイテムの詳細を見る


PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 白 PD-KB420W

PFU

このアイテムの詳細を見る


PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 白/無刻印 PD-KB400WN

PFU

このアイテムの詳細を見る


ロジクール ロジクール トラックマン ホイール TM-250

ロジクール

このアイテムの詳細を見る


Logicool コードレストラックマンホイール [CT-64UPi]

ロジクール

このアイテムの詳細を見る


「ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)」を読もうと思う

2010年04月12日 10時46分29秒 | レバレッジリーディング
ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)
堤 未果
岩波書店

このアイテムの詳細を見る



未読ですが、著者である堤 未果さんのインタビューを
ポッドキャスティングで聞きました。
家事の時の愛聴しているNHKの番組のポッドキャスティングで
ラジオあさいちばん「水曜ビジネスコラム」というものです。
いいですよ、おすすめします。
http://www.nhk.or.jp/r1/asa/column/index.html



それでインタビューを聴いていましたが
アメリカの貧困はすごいことになっているようです。
これは先日映画でご紹介したマイケル・ムーア監督の
「キャピタリズム マネーは踊る」でも同じことを感じましたが、
自己責任、自由競争が強化されて以来
いわゆるアメリカのスタンダードな中流、
僕たちが知っているような中流家庭が激減し、
勝ち組と負け組に大きく分断されたようです。
もちろん勝ち組のほうが少ないですが、
現在、その収入格差は400倍とか。

まるで嘘のようですが、
これは「キャピタリズム」での映像と照らすと
信じがたいながらも事実であるということがわかります。

ブッシュの2期8年って
暗黒の8年といわれているようですね。
日本の失われた10年、みたいなものかな。
いや、日本は失われた20年とも言われているけど。

20世紀は資本主義の世紀、戦争の世紀、映像の世紀などと言われますが
やっぱりアメリカの世紀だったんだと思います。
20世紀が終わって10年たって、いよいよアメリカの世紀は終わるような気がします。
では、どこが立つのか?

中国? あるいはEU、それとも東南アジアか。

個人的な見通しですが、日本ではないような気がしています。

さて、買って読んでみよう。
ルポ 貧困大国アメリカは、2も出ているようです。
ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書)
堤 未果
岩波書店

このアイテムの詳細を見る


コミック貧困大国アメリカ
堤 未果
PHP研究所

このアイテムの詳細を見る


報道が教えてくれないアメリカ弱者革命―なぜあの国にまだ希望があるのか
堤 未果
海鳴社

このアイテムの詳細を見る


グラウンド・ゼロがくれた希望
堤 未果
ポプラ社

このアイテムの詳細を見る