kan-haru blog 2015 大森町商店街通りから見た京急本線付属街路1号線20141214撮影
大森町商店街南方の変貌する道路(続)
・ 谷戸貴管神社
ファームストンビル南面の塀の隣は、セットバックが完了の貴菅神社境内(セットバック以前の風景は「大森町界隈あれこれ 大森町の社寺 ささやかに鎮座する貴船(貴菅)神社」で参照できます)です。セットバックにより、以前には左側にあった社務所が右側に配置替えとなりました。
セットバックされた貴管神社正面と本殿・社務所(右)(左:0821、右:0805)
鳥居を潜り境内に入ると左手にお水屋があり、正面に本殿が配されています。
鳥居を潜ると左手にお水屋が置かれ正面が本殿の貴管神社(左:お水や、右:本殿0805)
セットバック以前には鳥居を潜るとすぐ右側に配されていた福満子(ふみこい)稲荷社は、本殿の左側に並んで配されて移設されました。
神社本殿の左の福満子稲荷社(左・右:福満子稲荷社0805)
・補助線街路34号線経て京急本線付属街路1号線へ
神社を出て南に進むと谷戸交番で、補助線街路34号線交差点の角地に建って(地図参照)います。
補助線街路34号交差点に建つ神社の南側の谷戸交番(左・右:補助線街路34号線交差点の角地に建つ谷戸交番0821)
大森町交差点から進んできた第1京浜国道を、補助線街路34号線交差点で右に折れて西方へ進み、大森町へとUターンします。
補助線街路34号線交差点を右に曲がり西方へ進む(左・右:補助線街路34号線0821)
補助線街路34号線を進み、京急高架ガードを潜ると高架線路脇には大森町から梅屋敷を結ぶ、京急本線付属街路1号線があります。同付属街路1号線は、南方の梅屋敷への街路はまだ、拡幅工事が行われていませんが、北方の大森町への街路は幅員が6m幅に拡幅工事が済んでおり、この道を通って大森町駅前にと戻ります。
京急本線付属高架1号線道路説明図 (左:京急本線付属街路1号線地図、右写真1:梅屋敷方への京急本線付属街路1号線0805、右写真2:京急本線高架橋下梅屋敷方を見る0821、写真3:大森町方への京急本線付属街路1号線0805、右写真4:京急本線高架橋下大森町方を見る0821)
京急本線付属街路1号線を北へと進むと、交差歩道①(説明地図参照)となります。この交差歩道の京急高架橋の東側は、ファームストンビル北側の路地に対面(この間には昭和20年代を境にして踏切で結ばれていました)しています。
交差歩道①付近の京急本線付属街路1号線 (左:街路1号線の北方を見る、右:同南方を見る0805)
さらに、街路1号線を北へと進むと交差歩道②(説明地図参照)となります。この交差歩道の京急高架橋の東側は、エンゼルハイム大森町第二ビル交差点道路に同様に踏切で結ばれていました。
交差歩道②付近の京急本線付属街路1号線 (左:街路1号線の北方を見る、右:同南方を見る0805)
交差歩道②から北へと進むと交差歩道③(説明地図参照)となります。この交差歩道の京急高架橋の東側は、メイツ大森ビル北側交差点道路と踏切で結ばれていました。③の街路1号線をさらに北方へ進むと、大森町商店街通りです。
交差歩道③付近の京急本線付属街路1号線 (左:街路1号線の北方を見る、右:同南方を見る0805)
< 総合INDEX へ
毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(7月INDEXへ)
・カテゴリー別Index 大森町界隈あれこれ 大森町商店街総目次 へ
<前回 大森町界隈あれこれ 大森町商店街 都市計画道路事業で変貌する駅周辺道路第7回その2