「昨日(2024年1月12日)の夜7時から、TSS(ティーエスエス。テレビ新広島)で放送されたのが、『西村キャンプ場 ザ・ゴールデン』」
「『ザ・ゴールデン』というだけあって、いつもは土曜夕方5時からの放送なのが、金曜ゴールデン枠での放送じゃったの」
「ほいで、ゲストが、あの吉川晃司(きっかわ こうじ)じゃったよ」
「吉川も、「モニカ」でデビューして、今年2月で40周年かぁ」
↓『西村キャンプ場』については、こちら↓
「西村キャンプ場」TSSテレビ新広島
↓吉川晃司については、こちら↓
K2 NET CAST [KIKKAWA KOJI OFFICIAL WEB SITE]
「『西村キャンプ場』は、バイきんぐの“じゃないほう”の西村瑞樹(にしむら みずき)が、趣味のキャンプをひたすら楽しむ広島のローカル番組」
「西村と吉川は、府中町の出身。そのふたりがキャンプしたのが、府中町にある水分峡(みくまりきょう)じゃったよ」
「水分峡は、府中町にある渓谷じゃの。わしも、府中町にできたばかりの新興団地で、小学3年のときから生活しとったんじゃ」
↓水分峡については、こちら↓
「水分峡森林公園(みくまりきょうしんりんこうえん)」府中町公式サイト
「今日は、水分峡でキャンプじゃけについての話でがんす」
「水分峡は、広島市に隣接する府中町にある、自然が豊かな、川遊びができるところじゃ」
「子どもが小(こ)まいころは、夏に何度か、川遊びに連れて行ったことがあるね」
「水分峡は、わしの実家から歩いて30分くらいのところにあって、学校の遠足や子ども会の行事なんかで、よう行きよった」
「子ども会の行事って、歩いていって、そこでお昼を食べるようなやつ?」
「水分峡に行くときは、親たちが大鍋一杯に作ったカレーを、飯盒(はんごう)で炊いたご飯にかけて食べよったの」
「あのころはボーイスカウトの活動が盛んで、飯盒でご飯を炊くのが上手な子どもがおったよ」
「飯盒で炊いたご飯は、うまかったのぉ」
「『西村キャンプ場』は、秋、落ち葉のじゅうたんの上での収録じゃったね」
「今、思い出してみると、わしが水分峡へ行ったのは春か夏が多かった」
「秋と冬は?」
「うーん、あんまり行った記憶がないの。ただ、学生時代は部活やりよったけぇ、朝練の代わりに走って行きよったことはあるよの」
「以下、余談じゃ」
「そういや、水分峡へ行く途中に、「雲助」いう焼き肉屋さんがあったよね」
「大きな構えの店があったよの」
「あそこに、プールもあったじゃろ?」
「焼肉を食べた客だけが泳げるプールがの」
「お父さんも泳いだことがあるん?」
「わしゃ、水分峡で遊んで帰りよったけぇ、泳いだことはない。いうか、雲助自体、連れて行ってもろうたことがないんじゃがの」
「以下、さらに余談じゃ」
「さっきも言うたけど、あの吉川もデビューして40年になるんじゃの」
「「モニカ」でデビューしたときは、かっちょえかったねぇ。バク転をしたり、足を垂直に蹴り上げたりといったパフォーマンスもすごかった」
「そういや、レコードデビューと同時に映画でもデビューしとってんじゃ」
「こ、これは、吉川の主演映画第1作『すかんぴんウォーク』(1984年2月公開)の前売り券じゃん」
「本当(ほんま)は、併映の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(監督:押井守)を観とうて行ったんじゃがの」
「ほぉかぁ。このころまだ、映画は2本立て上映じゃったね」
「『ビューティフル・ドリーマー』も傑作じゃったが、『すかんぴんウォーク』もなかなかにええ出来じゃった。ほいじゃけぇ、『すかんぴんウォーク』『ユー・ガッタ・チャンス』『テイク・イット・イージー』の三部作は、全部劇場で観たの」
「今日は、水分峡でキャンプじゃけについて話をさせてもろうたでがんす」
「ほいじゃあ、またの」
(文中、敬称略)
「『ザ・ゴールデン』というだけあって、いつもは土曜夕方5時からの放送なのが、金曜ゴールデン枠での放送じゃったの」
「ほいで、ゲストが、あの吉川晃司(きっかわ こうじ)じゃったよ」
「吉川も、「モニカ」でデビューして、今年2月で40周年かぁ」
↓『西村キャンプ場』については、こちら↓
「西村キャンプ場」TSSテレビ新広島
↓吉川晃司については、こちら↓
K2 NET CAST [KIKKAWA KOJI OFFICIAL WEB SITE]
「『西村キャンプ場』は、バイきんぐの“じゃないほう”の西村瑞樹(にしむら みずき)が、趣味のキャンプをひたすら楽しむ広島のローカル番組」
「西村と吉川は、府中町の出身。そのふたりがキャンプしたのが、府中町にある水分峡(みくまりきょう)じゃったよ」
「水分峡は、府中町にある渓谷じゃの。わしも、府中町にできたばかりの新興団地で、小学3年のときから生活しとったんじゃ」
↓水分峡については、こちら↓
「水分峡森林公園(みくまりきょうしんりんこうえん)」府中町公式サイト
「今日は、水分峡でキャンプじゃけについての話でがんす」
「水分峡は、広島市に隣接する府中町にある、自然が豊かな、川遊びができるところじゃ」
「子どもが小(こ)まいころは、夏に何度か、川遊びに連れて行ったことがあるね」
「水分峡は、わしの実家から歩いて30分くらいのところにあって、学校の遠足や子ども会の行事なんかで、よう行きよった」
「子ども会の行事って、歩いていって、そこでお昼を食べるようなやつ?」
「水分峡に行くときは、親たちが大鍋一杯に作ったカレーを、飯盒(はんごう)で炊いたご飯にかけて食べよったの」
「あのころはボーイスカウトの活動が盛んで、飯盒でご飯を炊くのが上手な子どもがおったよ」
「飯盒で炊いたご飯は、うまかったのぉ」
「『西村キャンプ場』は、秋、落ち葉のじゅうたんの上での収録じゃったね」
「今、思い出してみると、わしが水分峡へ行ったのは春か夏が多かった」
「秋と冬は?」
「うーん、あんまり行った記憶がないの。ただ、学生時代は部活やりよったけぇ、朝練の代わりに走って行きよったことはあるよの」
「以下、余談じゃ」
「そういや、水分峡へ行く途中に、「雲助」いう焼き肉屋さんがあったよね」
「大きな構えの店があったよの」
「あそこに、プールもあったじゃろ?」
「焼肉を食べた客だけが泳げるプールがの」
「お父さんも泳いだことがあるん?」
「わしゃ、水分峡で遊んで帰りよったけぇ、泳いだことはない。いうか、雲助自体、連れて行ってもろうたことがないんじゃがの」
「以下、さらに余談じゃ」
「さっきも言うたけど、あの吉川もデビューして40年になるんじゃの」
「「モニカ」でデビューしたときは、かっちょえかったねぇ。バク転をしたり、足を垂直に蹴り上げたりといったパフォーマンスもすごかった」
「そういや、レコードデビューと同時に映画でもデビューしとってんじゃ」
「こ、これは、吉川の主演映画第1作『すかんぴんウォーク』(1984年2月公開)の前売り券じゃん」
「本当(ほんま)は、併映の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(監督:押井守)を観とうて行ったんじゃがの」
「ほぉかぁ。このころまだ、映画は2本立て上映じゃったね」
「『ビューティフル・ドリーマー』も傑作じゃったが、『すかんぴんウォーク』もなかなかにええ出来じゃった。ほいじゃけぇ、『すかんぴんウォーク』『ユー・ガッタ・チャンス』『テイク・イット・イージー』の三部作は、全部劇場で観たの」
「今日は、水分峡でキャンプじゃけについて話をさせてもろうたでがんす」
「ほいじゃあ、またの」
(文中、敬称略)
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