憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

懐かしいドリス・デイの声が! カラミティジェーンの映画で!

2021-06-05 11:01:04 | 写真・ビデオ
午後のシネマを見ていたら、またあの懐かしい女優の映画が!
以前にも書いたがドリスデイは高校時代くらいからファンだったので彼女の音楽レコードを多数持っていたのである。

今回の映画は西部劇でおてんば娘の恋を描いたものでハッピーエンドのシーンで歌うドリスの「シークレット・ラブ = 秘めた恋」→映画の字幕では「秘密の恋」になっていた→が歌詞までまだ覚えている。先回掲載した「ケセラセラ」と同様に高校時代にレコードを聴いて口ずさんでいたのだろう。

当方がドリスデイの歌を好きになったのはたぶん、歌の上手さもあるがジャズ風のハスキーボイスが好みで10年前からどうしたわけか若いころの松田聖子の歌が好きになったのも似ている。松田聖子も大音量の綺麗な高音が後に喉を傷めてハスキーボイスになり余計に魅力が増したと言われている。


↓シネマ「カラミティジェーン」のシーン、最後にドリスデイが「シークレットラブ(秘密の恋)」を歌って終わる。







【ドリスデイ】
: 1951年には5本も出演するほどのど売れっ子になった。同年エージェントだったマーティン・メルチャーと結婚。また、1953年の西部劇風ミュージカル映画『カラミティ・ジェーン』の大ヒットで人気を不動のものとした。1956年のアルフレッド・ヒッチコック監督作品『知りすぎていた男』の劇中で歌った『ケ・セラ・セラ』が大ヒットし、アカデミー歌曲賞を受賞した[3]。※出典:Wikipedia※

懐かしいドリス・デイの声が!

2021-05-06 15:51:25 | 写真・ビデオ
ネットで調べ物をやりながら午後のシネマを見ていたら、何と大昔の女優が歌っているではないか!
この映画を劇場で観たことはないが、 ドリスデイは自分のファンだったので音楽レコードを多数持っていたのである。

映画の中でドリスが歌う「ケセラセラ」の意味は、スペイン語で「なるようになる」、当時たしか流行語にもなっていた。自分が中学高校生の時代にはラジオでよく流されていた曲である。

映画はアルフレッドヒッチコック監督の制作でなかなか面白いが今日初めてストーリーを理解した。(^-^;






(映画内容) 出典:ウィキペディア

『知りすぎていた男』(原題:The Man Who Knew Too Much)は、アルフレッド・ヒッチコック監督による1955年製作、1956年に公開されたアメリカ合衆国のサスペンス映画。テクニカラー、ビスタビジョン作品。イギリス時代、1934年制作の『暗殺者の家』(原題同じ)のリメイク作品。米国人マッケナ医師役のジェームズ・ステュアート主演、同夫人役をドリス・デイが務めた。作中でドリス・デイが歌う『ケ・セラ・セラ』は第29回アカデミー賞で歌曲賞を受賞した。

I asked my mother what will I be→私母に、私は何になるの、って尋ねたの ~~~ Que sera, sera→ケセラセラ、よ ~ Whatever will be, will be→なるようになるわ

終戦記念に思うこと

2020-08-17 12:56:05 | 写真・ビデオ
また今年も終戦記念日が巡ってきて久しぶりに以前入手していたNHK編集の昭和史「激動の記録」5巻をDVDで再生した。

昭和15年から昭和26年までの政治経済戦争の記録を当時の日本映画社が撮影したフィルムをNHKが編集したものである。

2日間にわたって視聴したが今感じるのは、戦争末期に生まれた自分は何と幸せな時代に生きてきたのだろうかという思いである。

自分の父親は技術者のために徴兵は免れたと聞いていた。父親は大企業で勤め上げて戦後の家族を養うには問題はなかった。有難いことである。

DVDの映像を見ると、開戦に至る誇大プロパガンダ、空襲、シベリアや満州からの引き上げ、戦争孤児の悲惨な生活、買い出しと闇市、などなど、悲惨な経験もせず平和な生活をしている自分にとっては絵空事のように思える。

まあまあ安定した今の生活は、昔の人々の努力の上に築かれていると思う。

また、第二次世界大戦の記録はNHKで制作された「映像の世紀」がある。これはNHKスペシャルで放送された番組で長編であるが、暇なので歴史を振り返ってみたい。






花見川サイクリングと桜花見

2020-03-24 14:56:24 | 写真・ビデオ
ニュースでコロナウィルス感染拡大中の最中、息抜きに友人とサイクリング花見に出かけた。平日で天気は快晴、しかし、強い北風が少し楽しみを奪ったがおかげさまで雲は吹き飛んで快晴に!

友人が持参した登山用の携帯コンロでお湯を沸かしカップ麺で昼食、コーヒーも作って休憩した。しかし、ここで2人とも重要なものを忘れていたことが判明!!

それは食べるための箸だった。おまけに当方は言われていたのに食後のコーヒー用のマイカップを持参するのも忘れていた。物忘れがさらにひどくなっている。結局当方はサインペンで、友人は枯れ枝を探してきて代用箸にして昼食を済ませた。

コロナウィルス感染で皆さん外出を控えているのか平日ではあるが人出はまばらだった。ウィルス感染の危険はかえって少ないので好都合だ。

友人とは途中で別れたが、友人はさらに海岸側まで自転車で走って帰った。久しぶりの楽しいサイクリングと花見だった。

以下に花見の写真を掲載した。

↓近隣の中学校の桜並木、コロナウィルス感染防止で学校は休校中だ。



↓近隣の神場公園の桜、帰りに再度立ち寄ったら公園の遊具で子供たちが親と一緒に遊んでいた。






↓花見川の亥鼻橋付近










↓花見川区役所脇の千本桜、9時15分ごろここで待ち合わせ、海岸側から花見川サイクリング道路ををさかのぼって友人が来てくれた。





↓付近で見かけた黄色の花も美しい(花の名前はわからないが、ウンナンオウバイに似ている?)



↓この汐留橋から上流の亥鼻橋まで桜のアーチがある名所だ。




↓橋の脇に建っている「長作制水門操作棟があり、東京湾から逆流する海水をここでせき止める役目があったと記憶している。(写真の向こう側が下流の東京湾になる)



↓車は入れないので歩行者は安心して花見ができる。




↓桜と菜の花のコラボレーションも素朴に美しい。今日の花見川ものんびりと釣りを楽しむ人の姿が多く見られた。コロナ肺炎騒ぎとは無関係な平和な光景だ。




↓川の土手に咲いていた「ボケ(木瓜)の花、桜と違って小さくても目立っていた。白い花をつける品種もあるようだ。




↓ちょっと上流まで走って花島公園の対岸(川辺憩いの広場)に着いた。ここで友人が携帯コンロでお湯を沸かし、カップ麺で昼食を取った。ミカンやチョコレートまでおやつも持参してきてくれたので一緒にいただいた。





↓カップラーメンの中にささった棒は何? なんと蛍光ペンだ。 箸を持ってくるのを忘れて手持ちの文房具を代用にしたのである。当方はおまけにドリップコーヒーは持参したのに沸かしたコーヒーを入れるカップを忘れてこちらは飲むのをあきらめた。実は友人も箸を忘れて付近の枯れ枝を箸代わりにして食べた。これも楽しい失敗の思い出だ。



↓白い桜も咲いていた花島公園の風景(川辺憩いの広場)





↓360度カメラ リコーシータの天球画像による写真 (画像をクリックするとリコーのサーバーに飛び写真を表示します。マウスでグリグリと方向、ズーム機能を楽しめます)














●使用撮影機材: Panasonic Lumix DMC-TZ70 / Ricoh Theta SC

Inter BEE 2019 に行ってきました。

2019-11-13 19:03:21 | 写真・ビデオ



【開催概要】

Inter BEEとは
歴史と実績に裏づけされた、日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。

デジタル・トランスフォーメーション時代におけるメディア産業の新たなユーザエクスペリエンスを提示する展示会として、「コンテンツ」を中核に位置づけ、コンテンツを「つくる(制作)」「おくる(伝送)」「うける(体験)」の技術要素を網羅した「メディア総合イベント」に変容することを目指し、開催いたします。

Inter BEEは、プロフェッショナルのニーズに応え、国内外のマーケットを視野に入れつつ、業界情報を着実にターゲットへ発信し、出展者と来場者の皆様にとって、効果的で有意義な情報交流やビジネス創出の場をご提供してまいります。

(以上、公式サイトから引用)

前回は、2014年に行ったので早5年が過ぎたことになるが、やはり放送業界の5年の進歩は目を見張るものがある。

2014年のときはやっと4K映像の機器が展示されていて8Kに至っては参考出品でわずかに展示されていた。

それが今回は当たり前のように4K&8Kで機器の展示と実演がなされている。しかも5年前より撮影カメラもコンパクトになっている。放送システムのソフトウェアも4Kと8Kで仮想化を目指してハードソフトの融通性が増すように進歩しているようだ。

5年前と変わっていないのはFUJINONやCANONなどのテレビカメラの前にくっつける大きい箱型のズームレンズくらいだろう。

以前なかったものに放送番組用として大型のドローンがいくつか展示されていた。結構大きい4K8Kカメラを積んで飛ばす目的なのかもしれないがびっくりするほどでかいドローンだった。

大きいという面ではやはり高精細の大型スクリーンがすごい! いくつも展示されていたがその中でも大きいのがSONYブースで設置していた440インチという大型スクリーンが来場者の目を引いていた。これはマイクロLEDを並べて作られたマイクロLEDパネルを288個並べて作った映像パネルである。

このパネルは、すぐそばで見てもドットが見えないほど高精細で明るさもコントラストも色も群を抜いて美しく素晴らしい、継ぎ目も全く見えない素晴らしいものだ。

その他、参考出品としてはNHKと共同開発したシャープの巻物風有機ELパネルも展示されていて初めて実物をみることができた。巻いた状態は見ることはできなかったがいずれ夢だった巻き取りできる壁掛け型テレビが各家庭に普及する日もそう遠くないかもしれない。巻き物風のパネルは他のメーカーでももっと大きいものを展示していた。

なお、今回はDEXPOというデジタル技術とクリエーターによる講演などの国際的なイベントも一緒に開催されている。

以下は幕張メッセで11月15日まで開かれているInterBEE展示会初日の一部を撮影したものである。

























SONYの超大型 440インチLEDディスプレー、 手のひらほどの小さいマイクロLEDパネルを縦横288個並べて組み上げてあるそうだ。近くで見てもドットがわからないほど高精細である。昨年の紅白歌合戦の8K録画映像も流していた。




↓NHKと共同開発したシャープの柔らかい巻物風の有機ELテレビ、スマホではすでにサムスンやファーウェイが製品化しているのと同じものだがパネルサイズは30インチと断然大きい。





↓マイクロLEDを敷き詰めた映像パネル、各社似たような製品を展示していた。さすがに大きいので家庭用には使われない。イベント用にレンタルで利用するそうだ。




↓今や空中撮影の定番になったドローンだが8K番組撮影用はこんなに大きいものだ。同種のドローンはいくつか展示されていたが5年前の展示会では見かけなかった。



↓映画撮影でも定番だったクレーンだが今は人間は下で画面を見ながら遠隔操作だきるようになったので、カメラだけを上に持ち上げれば済むコンパクトな機械になっている。業界の女性たちであろうか、メーカーの男性から説明を受けながら自分で試しに操作していたが、すごーい!と黄色い声を挙げていた。






↓昔のオーディオマニアに知られていたイギリスタンノイ社の製品も展示されていたが、残念ながら定番のクラシック向け大型スピーカーはなかった。





オウルテック「OWL-DR06」へドライブレコーダーを2年ぶりに交換、注意すべき点を拾うと・・・

2019-08-25 15:45:10 | 写真・ビデオ
2年の月日があっという間に過ぎてしまったが、相変わらずあおり運転の被害がテレビで放送されて近年ドライブレコーダーを取り付ける車が急増中とのこと。

最近のニュースで全国氏名手配の末逮捕された男女のケースで被害者が設置していたドライブレコーダーは数万円もする360度の範囲を記録できる高級型だったようだ。保険としては大いに役立った結果となった。

海老名市ではドライブレコーダーOWL-DR04-BKを寄附金額:32,000でふるさと納税の返礼品になっているのが人気だとテレビで報じていた。これは当方が2年前にネットで7,800円ほどで購入した機種である。今回の機種も同じメーカーだがGPS付きのものに変えた。

だが、ドライブレコーダーを2年間使用していろいろ注意しないとせっかく買ってもいざ事故に遭遇しても肝心の映像が記録されていないケースが頻発することを知っている必要がある。わが家も2年前に設置後何も保守していなかったらNGが発生して慌てていろいろ調べる羽目になった。

ところで今回調達した「OWL-DR06」は2017年12月に発売されたこの記事を書いている2019年8月時点ではもう古い機種となってしまった。そのため価格はわずか9,500円ほどで購入することができた。

ちなみに付属していたUSBケーブルは何と今はあまり使わない「Mini USB」で2昔前の規格だ! DR04機は「Micro USB」なのになぜ!! まあたしかに仕様は古くなってしまったが今でも性能も機能的にも十分でであり、あとはやや面倒な保守をきちんとやれば5年間は安泰と見た。


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↓新しく調達したオウルテックOWL-DR06 ドライブレコーダー



↓録画データの仕様



↓映像見本(静止画にしたもの)、走行時の地図座標軸、画面左下に走行速度が表示されている。廉価版のOWL-DR04にはGPSがないため表示も記録もされない。



↓設置状況





↓パソコンで録画映像を連続確認できるビューアーソフトは便利である。GoogleMapsと連携して走行地点の地図が表示できると書いてあるがまだ表示は出来てはいない。この点は後日報告



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そこでこれからドライブレコーダーを取り付けるつもりの方に耳よりな情報を書いておくことにした。前提条件はシガーライターのコンセントから電源を取る一般的な機種で後方カメラはなしの廉価版機種の利用である。


●毎日通勤で使うのでないと自宅で補充電が必要になる。(重要) ************

我が家の場合もいざというときに映像が残っていなかった原因がこれだった。この点はネットの評価でもかなり投稿が見られる。

どういうことなのかと言うと、国産車の大半はシガーライターのソケットに電源が供給されるのはエンジンを回している間だけである。

このため買物中心であまりエンジンをかけている時間が短かった我が家のマイカーの場合、充電するよりレコーダーが消費する電力の方が多い為数カ月のうちにドライブレコーダーの内臓電池が空になったものと思われる。

因みに内臓リチウム電池の容量はわずか130mAである。内臓電池でなく直接マイカーのヒューズボックスから電源を供給する方法もある。

しかし、レコーダーの電源はスマホで充電と同じUSB系で使う5Vであり、レコーダー付属のケーブルに内蔵する12V→5Vの変換機器をどう使うか面倒で,カーデーラーかオートウェーブのような店に依頼すると費用がかなりかかるようだ。

いずれにしてもこうなると、致命的なのが時計が製造時点の日付け(当方の場合は2016年1月1日)に戻ってしまうのである。ただ単に日付け時間が戻るならまた合わせればよいのだが、これが映像消失の致命傷になるのである。

映像のファイル名が年月日で付けられるため時計がリセットされるといつも2016年1月1日で映像が記録され、古い日付けデータは自動的に消去される。

つまり直近のデータがほとんど消滅するのである。この現象はネットで詳しく説明してあるサイトを見つけて我が家の場合も全く同じであったことが初めてわかったのである。

対応方法としてはやはり定期的に補充電するのと、時計を自動的に設定してくれるGPS付きの機種を選ぶことが重要である。小さな旧機種本体を手作業で時刻合わせするのは骨が折れた。


●MicroSDカードは最低月1回以上初期化すること。 (重要) ************

ドライブレコーダーのメモリーは絶えずファイルの書換更新が行われて電子回路を酷使するため、フラッシュメモリーであるSDカードの弱点を補足するため初期化(フォーマット)を行うとよい。これは小さいが取説書にちゃんと書いてある。

購入して1年以上も初期化していないとフラッシュメモリーの性質上、記録が不能になる恐れもある。

初期化はドライブレコーダーの本体で行うと間違いはないが、当方の場合は自分のWindows 10パソコンで初期化しても大丈夫だった。

加えて電気的に酷使されるSDカードは1枚でなく2~3枚を映像確認と初期化を兼ねて月毎に順番に回して使用するようお勧めしたい。

当方はトランセンド社の32GB 高速タイプのMicro SDカードを3枚使っている。メモリーに投資するのもSDカードの寿命を延ばすために重要である。


●一旦決めたカメラの向きが変わらないように接着剤で半固定すべき!(重要) ************

本体の取り付けの部分は自由に動かせるようになっているが、これが曲者!で日よけのシートを付けたり外したりしているうちに、いつの間にかドライブレコーダーに触れてレンズの向きが上を向いてしまい空ばかりを映していたことがあった。

これではいざというときに映像が使えないので取付け部分に少量の接着剤を流し込んだらうまくいった。ある程度力を入れないと向きが変わらないようにできた。


●エンジンを掛けたら毎回点検実施

まず、撮影画面の状態を確認すべき、録画のランプが点灯しているか、レンズがそっぽを向いていないか、日付と時刻は合っているか、電池の残量等を見てから発進するようにすれば録画の失敗はないだろう。

Vegas Movie Studio 15 Platinum ・・・またまた大幅に変わったGUIと高速化されたレンダリング

2018-10-05 16:04:08 | 写真・ビデオ
↓画像をクリックすると横1280ピクセルに拡大します。




もう買うことはないだろうと思っていたのに! 懲りずにまた新しいビデオ編集ソフトに散財した。

とはいっても7000円程度で高機能のビデオ編集ソフトが買えるよい時代になった。プロ用の無料ソフトも持っているが恐ろしく複雑ですごい為使っていない。

ちなみにVegas Proも持っているがこれは標記と同じ米国ソニーが開発した同系統のソフトなので操作はできるが立派すぎて今のところ宝の持ち腐れであるが!


Vegas Movie Studio 15 Platinum ・・・またまた大幅に変わったGUI これが実は困るのである。(@_@ ??


最近は同ソフトのVersion13~14~今回の15と乗り継いできたものの、今回のVersion15は過去のやりすぎを半分元に戻し、Vesion14では大きすぎたアイコンやメニュー系列と画面表示を大幅にすっきりする工夫がなされた。これはこれでようやく優れた画面設計になった印象がある。

しかしなんといっても今回入手を決めた重要な理由がある。それはインテルのCPU内臓グラフィックスとnVidiaのグラフィックス使っているPCでは、QSV機能などを利用して映像のレンダリングが高速になるという有難い機能が追加されたことである。

実際に写真のスライドショーが多い実時間が15分のビデオ作品をMP4形式で自分のHDDにレンダリングしたところ、Version14では20分かかっていたのに、Version15ではほとんど同じビデオ作品が何と10分ほどで半分の時間に短縮された。カタログの能書きはウソではなかった。

もっとも、他社ソフトではすでに同じような機能はEdiusは数年前に、PowerDirectorは2年ほど前に?実現されていたのである。今回自分の愛用ソフトもようやく改良してくれたかと感無量である。


⬇︎2018/10/8 追加投稿

同じ作品をBD書き出し出力まで行ったところ、mp4出力だけの短縮メリットは少ないためか、実時間の15分より多い25分で終了してあまり大幅な短縮にはならなかった。

早く終わらせるにはやはり高性能なパソコンに変えるしかないようだ。

でももう今後は長編ビデオを作成するつもりはないのであまり欲を出すこともなさそうだ。


野菊の墓(松田聖子版)

2018-09-21 13:19:39 | 写真・ビデオ




今日、久しぶりにテレビで松田聖子主演で伊藤左千夫小説の映画「野菊の墓」を見た。持っているDVDの原版よりかなりカットしてある印象だが、昔友人たちと松戸方面~矢切の渡し~柴又帝釈天~寅さん記念館をハイキングしたときを思い出す。

松戸側に野菊の墓の野菊の墓文学碑があり途中立ち寄った。元々文学には疎い当方だがその後小説「野菊の墓」の作者伊藤左千夫の小説原文を青空文庫で初めて全文読んだ記憶がある。

映画は昭和56年公開となっているが、当時人気絶頂期の松田聖子を主演「民子」に、公募で選ばれた「政夫」役(15歳役)との悲恋物語だが、何せ2人共役者経験はあまりなし、政夫の母役の加藤治子や先日亡くなったばかりだが女中役で出演した樹木希林などのわき役がしっかり演技を支えていた。

この映画の前に作られていた同種の映画は2本、その他山口百恵版のテレビドラマがある。

19歳の松田聖子は当時主演に選ばれたものの、おでこを見せるのは九州弁で「ブーに見えるからいや(みっともない? 格好悪い?)」という理由で前髪を垂らしていた聖子だが、民子役はもろおでこ丸出しなので聖子もしぶしぶ主演を引き受けたのかもしれない。

主演当時の松田聖子は決して素顔では美人ではないが、歌手としては抜群の歌唱力とテレビラジオのトークやコント役でもその演技やリアクションのしぐさが可愛くて人気をはくしたことが数年前にファンになった理由である。ちなみに娘のさやかが生まれた後は顔も整形? 化粧も濃くなり、自作の歌詞が多くマンネリ化してつまらなくなった。




また癌で先日なくなった樹木希林さんの名CM「富士フィルムの写るんです」→「店員さん~美しい人はさらに美しく~そうでない人はそれなりに写ります。」を思い出す。

つい最近の朝日新聞系雑誌 AERA2018/10/1号に掲載された樹木希林さんのインタビュー記事をたまたま目にすることができた。マスコミのインタビューには簡単には応じない方らしいが、今回インタビュー成功したその記事に注目した。

その記事では2016年宝島社の広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」のエピソードや10年以上も前に片目が網膜剥離を患ったのに手術を断ってそのまま片目は失明、などの彼女の人生哲学がなるほどと感心させられるものがある。

「映画野菊の墓」に出演していた樹木希林さんはまだ若い風貌だが、演技力は素晴らしい。最近カンヌ映画祭で受賞した「万引き家族」に出演したときありがままのすがたを表現するため入れ歯を外して撮影に臨んだことが、ヌードになるより恥ずかしいかったと書かれている。

わき役の名女優のまだ早い死は残念だ。


DriveRecoroder (Owltec OWLDR04BK)の再チェックとMicroSDカード交換

2018-07-17 15:05:31 | 写真・ビデオ
昨年9月に始めてドライブレコーダーを装着してからあおり運転事故のニュースでドラレコを付ける車が増えたようだ。

愛車に付けたドラレコはすでにもう記事にも載らない古い機種になったが価格も1万円以下で画質もまあまあだった。

同梱されていたMicroSDカードは8MBの容量なのでフルハイビジョン(1920×1080ドット)で1時間の録画が可能だったが、やはり4時間分は欲しいし、いざ事故ったときに外して警察用に渡すのに予備のSDカードが欲しかったので32GBの高速型MicroSDカードを1,600円で購入した。

ドラレコの時刻設定がずれているのに気が付いたので正しい時刻に合わせた。その他カメラの取り付け角度をチェックした。角度はずれやすいので木工用ボンドで少し固めている。

メモリー交換後に近隣を走って録画が正常か確認した。問題はなさそうである。

▼▼ 前回のドライブレコーダー使用記事はこちら ▼▼


↓古いSDデータと新しいSDデータとをビデオ編集した。






RICOH THETA SC 全天球カメラ 使い始めの巻

2018-03-30 12:03:47 | 写真・ビデオ
全天球カメラRICOH THETA SC がようやく価格的に手の届く範囲まで安くなってきたので衝動買いした!

ヨドバシカメラ千葉店で期間限定 価格は¥21,640だった。標準価格は3万円を超える。

4年前に勤め先の同僚がRICOH THETAの初代機を買ってリオデジャネイロへ夫婦旅行した時にコルコバードのキリスト像をシータで撮影してブログに画像を埋め込んでいたのをうらやましく思ったものである。

さすがにもう海外旅行するつもりはないが、国内旅行はまだ楽しむつもりなので旅行先で全天球写真・ビデオ撮影を予定している。

以下はまず操作方法の習得のために桜の写真と自分の書斎!を撮影してみた。


・・・暇人の部屋 ここをクリック・・・

・・・今日は団地の桜も満開 ここをクリック・・・

・・・今日は団地の桜も満開 ・・禿げ頭なし ・・ここをクリック・・・

・・・写っていた自分のを顔隠したが・・・ここをクリック・・・

・・・天球画像編集中・・・ ここをクリック・・・


本当はGooのブログに画像を埋め込む方法がわからないのでとりあえずリコーのサーバーに登録された画像を掲載した。


↓画像そのものをWindows10のビューアーで見るとこのようになる。





液晶モニター付きドライブレコーダー オウルテック OWL-DR04-BK

2017-09-13 19:27:27 | 写真・ビデオ










先日マイカーに待望のドライブレコーダーを搭載した。価格は嬉しい \7,765 すぐに使える 8GB のMicro SDカード付 1920×1080フルハイビジョン MOV形式ビデオ映像で記録される。

以前からいろいろ適当な製品を捜していたが、価格や性能がイマイチだったところ8月終わりにメールマガジンで見たレコーダーの紹介を見てようやく良い製品が見つかり即座に発注した。

ちょうどマイカーも昨年の11月に新車になり、自動ブレーキ機能も搭載したため、これで高齢ドライバーに安心なアクセルとブレーキの踏み間違い防止や、交通事故対応に安心して運転できるようになった。

以下は製品写真と実際の走行映像を掲載した。能書き通り雨の夜間映像もかなり鮮明に録画されており、これで\7,000円台で買えるのはありがたい。

なお、マイカー内での配線方法についてはネッツトヨタの保守のお兄さんにお世話になった。左側Aピラーのカバー着脱方法と注意事項を教えてもらった他は自分ですべて配線することができた。

ちなみに、Aピラーのカバーを外すにはまず、ピラーの下のゴムシールの一部をグイと下に引っ張ってたるませ、固いAピラーカバーに指をかけるスペースを作る。見ているとトヨタ保守のお兄さんはわずか3~4秒でカバーをはずした。さすが!

ガラス窓の上のケーブルは薄い板で隙間にグイグイ押し込んで固定した。素人なのでシガーライターの電源までの配線はグローブボックスを経由して通した。(写真を参照)















●↓実際の記録映像の抜粋


 

CyberLink PowerDirector 13 の試用

2015-08-22 13:33:29 | 写真・ビデオ
最近Windows10への環境に変更した愛機で、現在販売中の各社ビデオ編集ソフトがどの程度動くのか、研究中である。
自分が愛用しているSONY Movie Studio 13は、何とそのまま動いたので一安心。

しかし、ビデオ編集の趣味の友人たちが使っているCorel Video Studioは、最新のX8体験版をトライしてみたところ、起動してもすぐに固まったままである。そこでCorelサイトを見るとたしかにWindows10への対応は不可となっていた。

もう1社、よく使われている編集ソフトでCyberlink社のPowerDirector13はどうなのか、早速体験版を使ってみることにした。その結果、Windows10で問題なく動いて、なおかつ、大変使い易いソフトになっていた。

以前に書いたPowerDirectorの記事で、当時ハイビジョン形式のビデオ出力のエンコード時間が速いという評判であった。これは、ビデオ出力のオーサリングに、Intel CPU中のGPUによるQSV(Quick Sync Video)機能を使うことで高速処理ができる、つまりBlu-Rayへの書き出し時間が短い時間で終わるということを意味する。前回のCyberLink PowerDirector 12のテストでは実時間より短い時間でBD-Rへ書き出しできたのである。

今回はバージョンが1つ上がって13になったが、静止画/動画/BGM付きの約17分間ビデオ映像をBD-Rへ出力した。結果は出力にかっかた時間はたったの8分であった。比較するとSONY Movie Studio 13では実時間の約1.5倍はかかるのである。つまり25分程度になるはずだ。

これだけ早くオーサリングができるソフトは非常に魅力がある。ソフトの価格も値ごろ感があり、機能や使い易さも改善されて今時点ではビデオ編集をしたい人へお薦めできるソフトであると感じた。

●以下はCyberLink PowerDirector 13 体験版の画面である。



■↓画像クリックで拡大





■↓ストーリーボードでの編集画面もある。(CorelVideoStudio/AdobePremierElementsにもある)






■↓ディスク出力はわかりやすい画面 (メニューなしのDVD/BDも作成できる)



●EDIUS Neo 3.5 体験版も試用

 こちらもダウンロードして試用したが、Windows10 環境で問題なく動いた。
 ここではBD-Rへの出力ではなく、1920×1080i/H264のHDDファイルへのレンダリングしか作成できなかったが正常に出力された。
 しかし、このソフトはセミプロ向けだし、価格も高いので初心者には向かない。
 一応、Windows10で動くかどうかの確認だけにした。




******* 参考資料 *********************************************************

※以前の関連記事:

CyberLink PowerDirector 12 (64-bit)の試用

Tsukumo-ex エアロストリームRM7J-E51-E 動画編集用パソコン調達



※QSV(クイック・シンク・ビデオ)は第 4 世代インテル Core iプロセッサーに内蔵された機能です。専用のメディア処理機能により、ビデオの作成と変換をより高速かつ簡単な作業に変えてくれます。たとえば、DVD またはBlu-ray* ディスクの作成、3D ビデオの作成と編集、2D ビデオファイルから 3D への変換、ポータブル・メディア・プレーヤー向けのビデオ変換、お気に入りのソーシャル・ネットワーキング・サイトにアップロードするビデオの変換などが、あっという間に完了するようになります。(インテルのHPより引用)

※NVIDIA社CUDAサポート製品を使用すると、ビデオエンコーディングやオーディオエンコーディングから石油やガスの調査、プロダクトデザイン、医学画像、科学的研究に至るまで、非常に複雑な作業を加速させることができます(NVIDIAのHPより)

Panasonic DMC-TZ70 旅カメラと春の到来風景

2015-03-28 13:19:17 | 写真・ビデオ
最近、公私ともに多忙だったため、ブログの更新が止まっていたが、そろそろ再開しようと思う。






まずは、7年ぶりに買い替えたPanasonicのコンデジの話から。

以前まで愛用していた「リコーR8」は、当時はポピュラーな1000万画素機でマクロ撮影に強く、花の接写を行うのに役立ったし、一見シャープでないように見える景色の画像も拡大してみると、細かいところまで結像していて、よくできたコンデジであった。ただ、撮影感度は低く、動くものを撮影するとよく手ブレが起きていて失敗撮影が多かったのも事実である。

しかし、カメラ技術の進歩はめざましく、最近のカメラは画素競争は一段落し、レンズ製造技術とセンサーや手ブレ補正技術の向上で画質も感度も良くなっている。望遠倍率まで飛躍的に向上して30倍ズームも小さな筐体で実現できるようになったのは素晴らしい。それに動画の質も飛躍的に向上している。

友人たちが、1眼レフ機に買い替えている中で、重たい機材を嫌って再度コンデジでリフレッシュしようと考えた。今回は、コンデジもハイビジョン映像が当たり前に記録できるようになっている中で、その技術進歩を確かめてみたいという目的もあった。

最後にNikonかSONYかPanasonicに絞り込んだが、Panasonicが唯一 LVF(ライブビューファインダー)を搭載していてしかも、前機種のTZ60の20万画素から116万画素の見やすい設計だったのが決め手となった。

その他にも前機種のTZ60のイメージセンサーが1810万画素だったのを、今時珍しくセンサーサイズを変えずに1210万画素へ落とし、1画素の受光面積を増やすことによってISO感度を1段分上げた。

最近のコンデジの高画素競争にうんざりしていたのでPanasonicの勇気を誉めたいし、これは嬉しい改良である。実際に800万画素あれば写真撮影素人の自分としては十分であり、その分高感度な仕様にして暗いシーンでもシャッター速度の高速化で手振れを防いでくれる方がよほど立派な写真が撮れるからである。

ハイビジョン動画は比較してみたところ、やはりSONY ハンディカムビデオカメラには叶わなかった。しかし、それでも手ぶれ補正が優秀なので高画質時代の進歩を感じさせるものであった。

以前と違うのは、現在普及しているスマートフォンに専用アプリを入れると、WiFi接続でスマホからカメラの画像映像を遠隔で見ながらズーム操作とシャッターを切ることができるようになったことだ。

ただし、電源ONのたびにWiFi接続設定しなければならないので、専用リモコンのようにすぐさまパチパチというわけにはいかないが、三脚を使って確実に全員で集合写真を撮ったり、じっくり構えて幼子の遊ぶ姿を遠隔で撮る時には役に立ちそうだ。

うんちくはこの程度にして、以下に実際に撮影した画像を掲載した。


↓一部の画像はクリックすると拡大します。千葉駅前のクリスタルドーム写真は手持ちでの夜景撮影でストロボなしでも高感度撮影機能が効いて良好!


↓自動でも絶妙な露出設定になっているのはさすが!




↓パノラマ写真は若干手ブレが残っているようだ。


↓昭和38年に建設された国鉄千葉駅は、現在建て替え中で完成まであと3年半はかかる模様





↓みみずくの姿をかたどった千葉駅前の名物交番



↓毎年買ってくるチュリップの鉢植えは、花が咲き始めた。マクロ撮影のテストを行った。以前のリコーR8の1cmまでは寄れないが3cmまで寄れる機能でも十分である。










↓望遠で団地の4階ベランダから捉えたまだ咲いていた梅の花、500mm(35mm判換算値)程度の手持ち望遠状態でも手ブレ補正が抜群でブレずに撮影できている。ただ、仕様書で多段虹彩絞りとある絞り羽とは無関係なのかもしれないが、後方樹木のボケ味が球状でないように見えてよくないのが残念!


↓4月29日(日)の朝7時頃は咲いていなかった桜が11時にはもう花びらが開いていた。なんという開花の早さであろうか!




↓800mm(35mm判換算値)レンズ相当の手持ち望遠撮影でも手ブレがでていない、すごい! (画像をクリックすると1280ピクセルに拡大)



●↓下の3写真は4月1日撮影、雨模様で色がうまくでないため、Adobe Photoshopで編集した。オリジナルの色調ではないので参考に。

↓1500mm(35mm判換算値)相当のデジタルズームで撮影したもの





■ Panasonic DMC-TZ70 仕様 ■
カメラ有効画素数:1210万画素
撮像素子:1/2.3型、高感度MOSセンサー
内蔵メモリー:約86MB
記録メディア:SDXCメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDメモリーカード
レンズ:9群12枚、LEICA DC VARIO-ELMAR、(非球面10面5枚)、光学30倍ズーム、f=4.3-129.0mm、(35mm判換算:24-720mm)、F3.3 - 6.4
手ブレ補正:
静止画:POWER O.I.S.
動画:アクティブモード 5軸ハイブリッド手ブレ補正
絞り:多段虹彩絞り、F3.3-8.0(W端)、F6.4-8.0(T端)
iAズーム/EX光学ズーム(EZ):60倍/最大58.6倍(4:3アスペクト、3M以下のモード時)
デジタルズーム:最大4倍
ISO感度(標準出力感度):オート/i.ISO/80-6400、高感度モード時:1600 - 6400
シャッター速度:
静止画:4-1/2000秒
星空モード時:15秒、30秒、60秒
モニター:3.0型 約104万ドット TFTモニター
入出力:
USB:USB2.0 High-SPEED(マスストレージ/PTP)
HDMI:microHDMI TypeD
AV OUT:NTSC、モノラル
Wi-Fi:○
ワイヤレス転送部:IEEE 802.11b/g/n(無線LAN標準プロトコル)、2412MHz~2462MHz(1ch~11ch)、インフラストラクチャーモード
NFC:○
電源:リチウムイオンバッテリーパック(付属 3.6V/1250mAh(4.5Wh))、ACアダプター(100~240V対応)
寸法(WxHxD):約110.7 x 64.6 x 34.4mm(突起部を除く)
質量:約217g

幕張メッセ InterBEE2014 国際放送機器展

2014-11-19 19:17:56 | 写真・ビデオ
また幕張メッセに戻ってきた。国際放送機器展を見にゆくためである。

今回は仕事と関係ある方々が出展と案内者に関係したため、ご挨拶も兼ねての訪問であった。

展示場1~6と会議場をいろいろ見てまわったが、今回はハイビジョンの4倍の大きさの映像表現となる4Kやさらに大きい8Kのシステム関連のハードソフト製品が目白押しであった。その中でSONY製や中国製の350~450インチの大型高精細映像機器やNHKの8K3D映像公開が圧巻だった。

また、普通はなかなかお目にかかれない各社の放送用ビデオカメラや前玉レンズが直径10cm以上もある高価な放送用大型ズームレンズユニットを目の前で見ることができた。

放送用伝送規格は家庭用機器と映像音声の信号記録方式が全く違うので詳しいことはわからない。でも一応素人としては数百~数千万円の機器を見るのも目の保養になった!

この展示会は幕張メッセ第1~6展示場で今日19日(水)から21日(金)まで開催されている。














































SONY Movie Studio Platinum Ver.13 やっと日本語版の登場!

2014-06-12 22:55:46 | 写真・ビデオ
英語版の試用から早4か月が過ぎたが、やっとHOOKUPからご案内ハガキが届き、Webから申し込んで本日媒体が到着した。簡易包装であっさりしたものだ。納品書はあるが説明書はなし。価格は既存ユーザー価格?・・・¥6,480(税込)と安い!

早速インストールして使用してみた。まだ1時間しか経過していないが、以前に試用した英語版と特に変わってはいないようだ。いずれ過去のプロジェクトデータで今まで使っていたVer.12との違いを再度調べてみたい。

画面の操作系、特にボタン類がすっきりとして動作の指示の分類もVer.12からかなり変わったことは英語版の記事で述べたとおりである。すっきりとわかりやすいインターフェースになったと思う。

以下は編集画面の一部である。(画像をクリックすると拡大)




●英語版の試用記事(クリック)