憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

金沢・能登・黒部~ぶらり旅 (リコーシータSC全天球画像編)

2018-04-23 20:54:35 | 旅行・趣味
全天球カメラリコーシータで撮影した写真を抜粋し掲載した。

2018年4月現在時点でGOOのブログにリコーシータ画像を組み込む仕組みがないのでリコーのサーバーを経由する表示となる。


※画像をクリックするとリコーのサーバに登録された全天球画像が開くのでマウスで向き、ホィールでズームします。


↓羽田空港第2ビル*****


↓富山きときと空港へ着陸寸前、この記事の中で唯一の天球動画*****


↓金沢兼六園入口・桂坂口へ到着、城址公園の石川門前*****


↓金沢兼六園・園内で一番大きな池の霞ケ池*****


↓金沢兼六園・小高い丘 栄螺山(さざえやま)*****


↓金沢兼六園・花見橋*****


↓金沢兼六園・瓢池*****


↓金沢兼六園・瓢池*****


↓金沢城址公園・石川門*****


↓金沢城址公園 橋爪橋、ここから二の丸広場へ入れるが時間不足で中止、本丸も散策するとかなり歩く。*****



↓宇奈月国際ホテル窓からの眺め、残雪が美しい。*****


↓能登島ガラス美術館、七尾北湾が遠くに見える。*****


↓恋路海岸、近くには見附島がある。*****


↓能登半島の最先端、禄剛﨑灯台からの見晴らしは天球カメラに相応しい。*****


↓宇奈月温泉・黒部峡谷鉄道、右側が新山彦橋、左の赤い橋は古い山彦橋で現在は遊歩道になっている。*****


↓山彦橋を渡って宇奈月ダムへ向かう。下を流れるのは黒部川*****



↓山彦橋と繋がっている怖いつり橋*****



↓宇奈月ダムと発電所*****



↓遠くに北アルプスを望む黒部川を横切る赤い橋*****



※リコーシータを使用した印象は、解像度は思ったより良かったが、露出が全般的にアンダーになるので画像処理ソフトAdobe Photoshopでレベル補正が必要だった。その他一般のシャッターボタン付き自撮り棒が使えるともっと利便性が増したと思う。

金沢・能登・黒部~ぶらり旅のつもりが!!

2018-04-22 10:24:24 | 旅行・趣味
約35年ぶりに能登半島へやってきた。思えば1人息子がまだよちよち歩きだった2歳のころである。

(2018/5/7 加筆)

↓金沢兼六園、まだ2歳半の息子は可愛かった。


↓帰路の(たぶん)戸隠高原にて、旅の間妻も一部運転を担当した。


当時は、我が家としては初めての新車であるカローラ70型で、何と自宅から長野県の保養所を拠点にドライブマップと案内書をたよりに開通したばかりの北陸自動車道を走った。当時はよくぞカーナビなしで旅ができたものだと我ながら感心する。でも可愛そうだが息子を後部座席に転がしたままほとんど走りっぱなしだったような気がする。

↓1981年当時作って記録した工程表、我ながら昔は結構面倒なことをやっていたもんだ!!


(2018年5月17日加筆)
今回旅行後にようやく見つけた35年以上も前の写真アルバムを見つけてわかったことは、旅行日程が今回より1日多い3泊4日の旅で能登半島回りに2日間の日数を割り当てていたことです。記録を調べたら能登半島突端近い国民宿舎に1泊していました。これで今回ずさんな日程を組んでいたことが判明して反省しています❗
(加筆終わり)


今回の旅行は下調べをかなりしたつもりだったが、時間計算がずさんで!時間がたりず、2日目の能登半島巡りはホテルに戻ったのが夜9:30と大幅に遅刻。しかも予定していた訪問先の能登島のガラス美術館、兼六園の成巽閣、時国家がすべて休業日等で見物できずがっかり!

途中で宿泊さきの宇奈月国際ホテルに電話を入れて会席料理を食べる時間を遅らせてもらった。初日は遅刻無しだったが2泊だったのでホテル側も我々夫婦のわがままを聞いて帰着まで待ってくれた。

特に2日めの能登半島巡りは七尾城址公園ルートで時間を食いすぎてしまった。しかもナビがデータ一部未登録で観光地が地名検索で表示されなかったり、道を間違えたりで能登半島先端の禄剛崎灯台に着いたのはも午後3時を回ってしまった。

そこでやむを得ず予定していた能登半島西側の千枚田、輪島塗会館、能登金剛の巌門、千里浜訪問はすべてカットせざるを得ないつまらないドライブになってしまった。

良かったことは、3日とも気象が晴天で気温も20度程度のベストコンデション、ホテルの会席料理は満足、朝食も豪華版だったこと、体調も問題なし、妻は少し疲れがでたがホテル食は食べられた。

今回は新しいリコーシータ全天球カメラでの撮影を楽しむ目的もあったが、撮影拠点が大幅に減ったもののなんとか達成できた。ここへの掲載は編集工程が面倒なので後日となる。

以下は愛用のデジカメLumixで撮影した旅写真である。



●1日目 (羽田空港~富山きときと空港~北陸自動車道~金沢兼六園・金沢城址公園~宇奈月国際ホテル)************************************************************************

↓羽田空港第2ターミナルでANAの航空券をチェックイン、あらかじめ自宅のパソコンで搭乗券発行用QRコードを印刷してあるので簡単だ。


↓機種はANAのボーイング737-800でかなり大型だ。



↓以下の写真は金沢兼六園~金沢城址公園であらかじめ撮影ポイントを決めておいたので無駄な動きを避けることができた。





↓肝心の成巽閣は何と定休日で中に入れず妻は残念がった。


↓石川門に近い入口に並ぶ土産物と茶屋


↓石川門を渡って城址公園に入る。






↓宿は2日間お世話になる宇奈月国際ホテル、この温泉街で一番新しいホテルとのこと、ツインベッドの部屋はなかなか立派で昨年行った伊豆の超格安ホテルとは大違い! 値段が倍違うので当たり前か!!




●2日目 (能登半島めぐり~北陸自動車道~能登さとやま海道~七尾城跡公園~能登島ガラス美術館~恋路海岸~禄剛﨑灯台~時国家~北陸自動車道~宇奈月国際ホテル)
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↓空港で借りたレンタカーはボロイ!日産ノート、以前からORIXカードを持っていたのでORIXレンタカーを手配していたのであるが助手席のシートベルトがよく噛んで妻はお冠!整備不良車であった。苦情を書いたメモを車検証に挟んでポストに返却した。次回からトヨタレンタカーにする。


↓ホテル周辺の黒部川風景で向こう側が黒部峡谷鉄道の走る上流になる。写真中央の滝は昭和天皇の記念碑がある公園から流れ落ちている。


↓朝食メニューは豪華だ。富山特産のほたるいかや味付けとろろ昆布などが珍味。前日の夕食は撮影しなかったが素晴らしい会席料理だった。量よりも質重視の料理は妻も満足、日本酒の地酒も注文した。



↓七尾城址公園の高台は途中で道を間違えて時間が不足したのと妻が歩くのを嫌ったので看板だけの撮影で次の訪問先へ急ぐ。


↓能登ガラス美術館に着いたら何と展示品入替のため1週間休業! 昨日の兼六園成巽閣の定休日といい運が悪いことばかり、この日はもう一つ定休日に出くわすのである!!すべて妻が見たいと追加で入れた訪問先で事前調査が不備だった。"(-""-)" 
向こうに見える建物は道の駅である。ここでランチタイムにした。



↓恋路海岸の風景、若いカップルには良い観光地で近隣に陸側から見ると軍艦の格好ををした見附島とセットで訪問できる。




↓能登半島の突端にある禄剛崎灯台、外国人観光客が大勢来ていた。素晴らしい眺めだったが残念ながら灯台までの道筋が長い坂を登らねばならなかったため妻はまたしても車で待機、時刻はすでに夕方4時を回っていた。宿への帰着は夜だ。





↓やっとたどり着いた名勝「時国家」は何と休館日、看板をみると土曜と日曜日しか開いてないのだ。妻の落胆ぶり加速!!   "(-""-)"





↓能登さとやま海道にある別所岳サービスエリアには天球撮影にもってこいの能登ゆめテラス展望台があったのだが、時間切れでここもパス、残念無念   "(-""-)"


↓量は少ないが能登牛のしゃぶしゃぶは絶品、2日目の夕食も満足




●3日目 (宇奈月国際ホテル~黒部峡谷鉄道~宇奈月ダム~北陸自動車道~富山きときと空港~羽田空港)
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↓美味しい3日目の朝食、徳利のような容器は湯豆腐のつゆが入っている凝った食器だ。


↓この電気機関車は米国製で電圧は500V、大正15年から黒部川電源開発事業に使われた現存する珍しいもの、昭和46年に現在の黒部峡谷鉄道となった。


↓黒部峡谷鉄道の始発駅である宇奈月駅、鉄道終点の欅平(けやきだいら)までは行ったことがない。紅葉の頃は大勢の観光客が押し寄せる。


↓宇奈月駅からの散歩コースがすばらしい。桜も咲いていてトロッコ列車も間近に見られる場所がダム付近にある。


↓天気がよければガラス窓無しのトロッコ列車が面白い。


↓2つの赤い鉄橋で右側が現在の鉄道の新山彦橋、左側が旧山彦橋、今は遊歩道に転用されている。昔トロッコ列車が走った暗いトンネルを歩いて宇奈月ダムに向かう。近くには怖いつり橋もあり、北アルプスも見える絶景を楽しめる散歩コースだった。


↓美しい黒部川の流れ、遠くに宇奈月温泉街が見える。


↓山彦橋で以前はここをトロッコ列車が通っていた。谷底をみると結構怖い。


↓北アルプスの山々


↓トロッコ列車も間近に見られる。保線用の列車にも会えた。桜が美しい。



↓宇奈月ダムと赤い橋と北アルプスの景色は絶品!




↓ANA ボーイング737-800機で羽田空港へ帰る。天気がよかったので下界の風景が鮮明に撮影できた。今回はビデオカメラは持参せず、デジカメ動画も撮影しなかった。リコーシータで静止画の天球写真は撮影したので仕上がりは後日のお楽しみ





●予定したのに時間切れで回れなかった観光地 (GoogleMapsより引用)

↓七尾城址公園は能登湾見渡せる場所、下までは行ったのだが・・・



↓別所岳能登ゆめてらすからの景色


↓見附島(みつけじま)は遠くから望遠で撮影した。


↓能登半島・金剛崎空中展望台



↓千枚田


↓能登金剛・遊覧船巌門


↓千里浜なぎさドライブウェイ



床を保護するカーペット(LITTLE TREEチェアマット ) 

2018-04-12 13:23:39 | 衣食住
●LITTLE TREEチェアマット 120×90cm厚1.5mm 床を保護 机の擦り傷防止滑り止め カート可能 透明大型デスク足元マット フローリング/畳/床暖房対応  (120×90cm) ¥3,488




↑口コミにあったように写真の配送してきたダンボールに逆巻きに押し込んで1時間ほど放置してから敷いた。


●購入のいきさつ

自宅の部屋を和室から洋室にリフォームしてすでに2年以上が過ぎた。2か月ほど前に椅子の下に敷く傷防止用カーペットを近くのホームセンターで買って使っていた。

以前のカーペットが古くて汚れがひどくなったため交換したのだが、どうもカーペットから火山灰のような薄茶色の粉が出るようになった。それも1週間でかなりの粉が出ていて掃除するのが面倒だった。

いろいろ調べてみると980円程度で安いと思って買ったのがよくなかったようだ。材質はたぶん裏がニードルパンチ製のベースに布記事を載せて縫製してあるようだ。

このニードルパンチが椅子の重みでつぶされ繊維が砕けて黄な粉、火山灰のような粉になったと思われる。最初は洗濯したら抜けるのかなと思って容量9kgの洗濯機で洗ってみた!! → 専門家が見たら笑うかも!!

すると大量の粉?が出て洗濯機の隅々に粉が詰まって往生した・(^^;  それに粉が抜けてカーペットがふにゃふにゃに柔らかくなったのである。これでは椅子がカーペットによれて使いものにならない。→後日ごろ寝用のカーペットに転用することにした。

天日干ししても布団たたきでたたくとしっつこく粉が飛ぶのである。やむなくビニール風のカーペットを探して購入した。この手の製品はPVC製だと半額のものがあるが、いろいろ評判を見ると安物は匂いがきついとかいてあったので少し高くても良いものを探した。

人気があったのがこの製品で使ってみたが、環境にやさしい素材で作ってあること、適度な厚み、表面に小さなエンボス加工が施されていていてキャスターの傷が目立たない、無臭に近いことなどが良かった。


●メーカー仕様 (画像をクリックすると拡大)




コメダ珈琲店がわが団地となりに開店

2018-04-07 16:53:09 | ニュース
先月にコメダ珈琲店がわが団地となりに開店した。コーヒー好きの人でないとあまり興味ない記事であるが、今日その試食に行ってきた。









出店した場所はすでにジョナサン、サイゼリア、ヤマダうどん、吉野家、ラーメン屋、ホットモット等の食べ物屋が営業している激戦地?である。

近隣には同業者として数年前から星乃珈琲店があり、不動産屋の社長のおごりでコーヒーとケーキ等をご馳走になったり、老人ホームの母を訪ねてきた妹と会食をやったことがある。

星乃珈琲店が開店した当初は、あんな高価なコーヒーに客がくるのかと思いきや、毎日車が多数来場していたのを見て不思議に興味がわき、一度500円近くもするコーヒーを飲んでみたのである。

するとその香りと味はスターバックスやエクセルシールコーヒーなどとは格の違う素晴らしいもので驚いた。有名ホテルのコーヒーの品格そのものですぐにファンになった。

今回のコメダ珈琲店のコーヒーも素晴らしい。星乃珈琲店はフワフワのホットケーキやスパゲッティがなじみだが、今日のコメダでは売り物の味噌カツサンドを食してみることにした。

カツサンドといっても800円以上で高価であるが実際には運ばれてきた実物を見てその大きさに驚いた。とてもご老体が一度で食べられる量を超えている。4割は持ち帰って夕食にすることにした。(写真参照)

味は非常に美味しい。それにしても驚くのは星乃珈琲店は自分と同じシニア世代の客が多いのに、コメダ珈琲店はまだ若い子供連れの奥様が多かった。昼間から家族で高額の食事に来店する人は経済的に恵まれている人だろうと勝手に想像している!!

今回の費用はブレンドコーヒー込みで1,240円だった。同じ金額をはたくのならガストに行って他のメニューで済ませた方が経済的だと感じる。ただしコーヒーはうまくはないが!

たまにおいしいコーヒーを飲みたいときに自宅から歩いて行ける場所にあるので出かけようと思っている。それとこの店の良いところは客席にコンセントがついていてパソコンやスマホを充電しながらゆっくりできるところである。これは来客に好評を呼ぶのではないだろうか。











新宿御苑花見+Richo Theta(シータ)SCカメラテスト

2018-04-02 19:50:00 | 旅行・趣味
シニアの友人たちと懐かしい?新宿御苑へ桜撮影会に行ってきた。桜はすでに散り始めてはいたが外国人を含む大勢の観光客と共に休日を楽しむことができた。もうすぐ後期高齢者の仕分けに入りそうな歳になってきたがあと何年ハイキングに赴くことができるだろうか? 体が動くうちに写真の趣味もある程度やっておきたい。 今回はリコーが以前から販売している360度全天球画像撮影カメラを試用してみた。

●以下はコンデジで撮影した通常の写真(Lumix DMC-TZ70)↓





















































●以下はRicho Theta(リコーシータ)で撮影した全天球映像、表示画像をクリックするとリコーのサーバーに登録された360度画像が開く。画像を左クリックでつかんでグリグリ回すと360度全天球映像が見られる。マウスホィールも使うとズームでき、最小ズームで円の画像にる。↓

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