憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

明けましておめでとうございます。

2024-01-01 02:00:00 | その他

明けましておめでとうございます。

2023-01-01 09:14:15 | 管理人
昨年に休眠宣言していますが、年始のご挨拶だけは投稿したいと思います。


憩いの森(記念館)

2022-08-21 13:43:43 | 管理人
お知らせです。ブログ「憩いの森」は本日をもって休眠とさせていただきます。

今から約18年前の2004年12月からわが身の日記帳代わりブログを始めました。内容は随筆、ツイッターもどきつぶやき、ときどき写真はめ込みで個人営業してまいりましたが、近年は2度の大病怪我入院など運用管理がおろそかで困難になり、親族へのデジタル遺産で迷惑をかけたくないこともあっていろいろ終活作業を進めてまいりました。

つきましては、今後1年間ほど「記念館」として皆様がこのブログを閲覧できるようにしますので昔懐かしい記事をご覧になりたい方は文字検索やカテゴリで絞り込んでご覧ください。

ちなみにブログ開設当初の記事は、下記のように2004年12月の千葉県養老渓谷のハイキングを綴った記事でした。記憶エリアの制限や回線接続スピードの遅さからまだ写真を埋めた記事はわずかでした。

ハッピーシルバーブログに関連した友人のコメントはしばらくやり取りさせていただきますので書き込みよろしくお願いいたします。

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↓養老渓谷ハイキングの記事
2004-12-13 14:00:42 / その他



久しぶりに(実は20年くらい!)に友人のおじさんたちと千葉県の養老渓谷へハイキングに行ってきました。幹事さんは小湊鉄道でのんびりと1時間の電車の旅と旅館で温泉入浴と昼食をセットにした割安利用券を使って計画してくれましたが、とてもよい企画で1日ゆっくりと楽しむことができました。メンバーは皆千葉市近辺に在住なので房総半島の中ほどにある養老渓谷ですが夕方までには帰ってくることができました。

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なお、この場を借りて下記のSNSアカウントも先日解約したことをお知らせいたします。

●Facebook
●Twitter
●Mixi
●ハッピーシルバーブログ
●憩いの森ブログ(1年ほど休眠予定)


以上よろしくお願いいたします。

猛暑休暇中!!

2022-08-11 19:30:51 | 健康・福祉
猛暑が続いているので投稿ネタが無いためブログをしばらくお休みさせていただきます。


千葉公園の大賀ハス観賞会

2022-06-30 09:34:50 | 旅行・趣味
6年前にシニアの友人たちと来たことがあるが、今年も暑い季節のハスの花を観賞しに友人と出かけた。ハスは早朝から開花するのとこのところの関東の異常猛暑が続いているので熱中症を少しでも避けるために朝7:50からあずまや蓮華亭の周りから撮影を開始した。

もうすでに常連様と思える大型カメラを背負ったカメラマンが大勢詰めかけていて驚いた。これは後で警備員に注意されたことだったが、園内はドローンやカメラの三脚はもとより自撮り棒での撮影は禁止なんだそうである。しかし100枚くらい撮影して終わったところで呼び止められたので作品は有難くここに掲載させていただいた。

以下は愛用のスマホで撮影した写真である。(撮影機器:スマホ、OPPO Reno3A)


↓オオガハスの妖精「ちはなちゃん」の前で記念撮影













↓あずまや蓮華亭の中には、調査間隔は分からないが職員がハスの開花数をホワイトボードに書いて知らせてくれる。今日の午前11時頃見たらその数は787本と出ていた。






















↓綿打池の上を走る千葉モノレール




梅雨時の団地の花々

2022-06-19 15:34:23 | 園芸
団地のスーパーに買い物に行ったらいつもの通路の生け垣の紫陽花が丁度満開を迎えていたので思わず手持ちのスマホで記録しておいた。ついでに団地の有志が植えてくれた道路わきの花々と銀杏の大木も撮影しておいた。

やはり緑がある街並みは心が安らぐのである。最後にホームセンターで150円で売っていたひまわりも断捨離とリフォーム完了の証に記録した。

↓いつも通る抜け道の生け垣には紫陽花が植えてあり毎年6月には美しい花を咲かせてくれるので楽しい。







↓団地名の石碑とボランチアグループの看板、美しい花の提供に感謝。


































↓元気の出る花~ひまわりは、リフォームと断捨離の記念である。

今年最後の断捨離とリフォーム終了

2022-06-14 16:15:24 | 衣食住
コロナ対応や野暮用が重なって計画が大幅に遅れてしまった元息子の部屋の押入れを最新のクローゼット仕様にリフォームした。工事はなじみの工務店にお願いして格安でやってもらった。最近は木材が急激に値上がりして工務店も大変らしいので使える旧素材はそのまま残してもらった。

1年前に天袋の荷物を取り出そうとして脚立に乗って落ちて腰椎圧迫骨折でまるまる2か月入院する羽目になった事件の部屋である。コロナ禍が始まる前に工事しておけば良かったのにと悔やんだが、後の祭りであった。50年前の公団のマンションは和室の天袋が奥行きが深くて高い脚立に乗っても奥まで手が届かないので軽い荷物しか収納できないのが悩みだった。

自分と妻の部屋は老化を見越して5年前に全面クローゼット工事を済ませていたので良かった。クローゼット工事で収納する奥行きは半減したものの荷物の出し入れは、もうほぼ脚立に乗ることなく可能になりとても安全になった。

それに結婚独立して不在になった息子の部屋も大規模修繕時にも納戸代わりに使っていたので大いに役立ったのであるが、今回は昨年の断捨離に続いて第二弾の整理ができたと思う。おかげで不要な荷物もなくなり部屋もすっきりとここに引っ越してきた19年前の当初に戻った印象だ。

ところで、幸か不幸か!リフォーム工事を始める前に10年使っていたシャワートイレが故障して通販で購入した便座を自分で交換設置したばかりだったので面倒なこの大型のゴミもついでに業者に処分してもらうことができたのは良かった。

↓以前の機種もINAXだったので同じ系統のものにした。瞬間湯沸かし型であるが価格は10年前の50,000円以上から38,000円と大幅に安くなっていたが、取説をみると着座センサーが静電式?から座ると便座が1cm下がるのをマイクロSWで受けるようになったらしい。これだけで電子回路を簡単にでき信頼性を上げて、かつ大幅コストダウンに成功したと推測した。ただし座るとわずかに便座が動いて音が出るのが欠点と言えるかもしれないが慣れれば気にならない。


↓リモコンは以前よりかなり横長になったが機能は10年前の機種と全く同じだったので操作に迷うことはなかった。



↓工事前の押入れの姿、左側は天袋だけの収納で下部はPC工法のため躯体が邪魔して隣の部屋のクローゼットになっている。




↓工事中の写真





↓工事完了後の写真、工事はほぼ1日で終了した。翌日から隣のリビングに仮置きした家具や物品の戻しを始めて夜までにはとりあえず片づけは終わった。残す荷物を収納した写真は見っともないので割愛させていただくが、内部はパナソニックの棚一段の標準クローゼット形式で造作してもらった。ただ普通は衣類を吊ったりするところを荷物で埋めてあるだけである。




↓押入れのふすまは20年ぶりにお役御免になった。お疲れ様。この写真では隠れているが、ガスファンヒーターや19年前の空気清浄機など2台も含めて押入れに入っていた不要品の大半を処分した。




※これで恐らくわが人生最後の断捨離が終わったと思う。あとは我が身の断捨離が待っているのだが!!

ところで今年は秋からかねてから予定されている外壁塗装を含む団地の大規模修繕工事が始まる。来年の5月連休まで予定されている外壁工事だが、我が家が実家の後を継いで19年、その後に外壁塗装工事は16年前に終わったきりで、4年前に急遽排水管上水管同時交換大規模改修工事が終わったので外壁塗装は延期されていたのである。

秋からの修繕では通常の外壁とベランダや鉄部修繕塗装の他に待望の玄関ドア交換、階段の蛍光灯のLED化が決まっている。鍵も新しい上下同一キーでの2重施錠形式に変わってしまうようだ。しかし既に1キーのディンプルキーに変えている我が家としては大きなお世話であるが仕方がない。いずれにしてもあと4カ月後から始まる大規模改修の前に断捨離を終えることができてホッとしている。

テレビ朝日で放映されている「断捨離しました」の番組に登場する家族を見ていてわかるが、不用品を溜め込んでさながらゴミ屋敷になっている映像をみて溜まってしまってからではもう断捨離をするには膨大なエネルギーを必要とし、断捨離トレーナーの力を借りなければ不可能になってくるのである。

しかも番組に出てくる家はボロ屋敷ではなく、4~5LDKの立派な邸宅が多いのには驚く。貧乏でも裕福でもごみ屋敷化するのは関係ないことがよくわかる。そこには家族の心の病気が宿っていることが多く、断捨離トレーナー?の山下氏(女性)も精神的な援助を通して断捨離を解決しているのが素晴らしいと感じた。

かって不動産屋でアルバイトをやっていたとき、房総半島の中古住宅の調査をやったり、顧客でゴミ屋敷の家の売却仲介をやった経験からテレビ朝日の番組どころではない問題物件の処遇はとても大変で家に関わる問題解決の経験を習得できた。

そのようなわけで我が家もごみ屋敷に陥らないように不用品が溜まったら定期的にゴミ処分をやってきたので家の中の秩序は保ってこられたと思っている。残りの人生も年金暮らしで出費を減らすこと、不要品をこれ以上増やさないことを心かけてゆくつもりだ。 (^^;



非常に懐かしい昔の汎用機の利用映像をあらためて見られるのは有難い。

2022-06-05 16:14:43 | コンピューター関連
最近はYouTubeのサイトで映像を見て過ごす時間が長くなってきた。閲覧している人の履歴から似たコンテンツを次々と表示してくれるので終わりがないことが多い!

最近いつの間にか古い汎用コンピュータ企業の歴史を紹介するyoutubeサイトにたどり着いた。昔サラーマンとして初めて体験した米国のコンピュータの紹介が芋ずる式に見られて懐かしい。むろん通常のインターネット検索で静止画のホームページは昔に検索して画像を保存してある。ちなみに、冷房の効いた大きな部屋に設置されたマシンは汎用コンピューターと呼ばれた。

今回は、著作権侵害にならない程度でyoutube映像から自分の仕事の歴史で登場した機械も含めて静止画を切り取らせてもらった。


↓Youtubeのサイト、Computer History Archives Project (CHAP) >>> https://www.youtube.com/channel/UCOyJD0RHtF_77_oAf5tT1nQ/playlists



↓1944年に誕生したコンピューター(ENIAC【エニアック】1946年米国のペンシルベニア大学でJ.W. モークリーとJ.P. エッカートによって設計された世界最初の大型コンピューター。 米陸軍から依頼を受け,大砲の弾道計算に用いる計算機として開発された。出典:Wikipedia) たしか17000本以上の真空管を使って作られたと記憶している。その巨大な消費電力はいかほどのものだったのか興味あるところである。





↓UNIVAC I (UNIVersal Automatic Computer I  1968年頃にわたしは、レミントンランドの社名で就職活動時にも人気があったこの会社の入社試験を受けたが不合格で結局、バロース社の汎用機を販売していた高千穂交易に入社することになる。

(ユニバック・ワン、万能自動計算機の略)は米国で作られたビジネスアプリケーション向けとして世界初の汎用電子デジタルコンピュータ[注釈 1]。ENIACの発明者であるジョン・プレスパー・エッカートとジョン・モークリーが中心となって設計した。彼らが設立したエッカート・モークリー・コンピュータ・コーポレーション(EMCC)で開発が開始された。資金不足に陥り、IBMに資金援助を断られ、1950年にレミントンランド[注釈 2]が買収して販売にこぎつけた。このマシンは後継機が出るまで単にUNIVACと呼ばれた[1]。出典:Wikipedia)




↓冷却効率を上げるためか、円筒形に多数の真空管を配列させた中央制御装置はユニークな設計である。この塊が何台も大きな筐体に収められているのでコンピューター全体は巨大なものになり空調設備も水空冷式のデカイものが多かった。当時先輩を頼って東京電力のコンピューター室を見学したが、部屋も巨大、無数の真空管が入った中央処理装置も恐ろしく巨大だったのを記憶している。ただ、その機械がUNIVACであったかは忘れてしまったが!



↓IBMの汎用機の歴史、戦前に製造されたASCC(1944 Computer History: IBM ASCC "Harvard Mark 1" world's largest electro-mechanical calculator)



↓IBMの名前を知らしめた機種、System 360、⇒「360度(全方位)、様々な業務に対応できる」という意味を込めて、360と付けられた。(出典:Wikipedia) 発売は東京オリンピックが始まった1964年である。高度成長時代の始まりに出現した機種である。この頃のCPUパネルはまだ多数のランプが点滅するにぎやかさでいかにも働いてるという確認ができたのが格好良くもあり便利だった。



↓それまで使われていた電力と体積を食う真空管をやめて全てを固体素子であるトランジスタに置きかえたものだった。



↓わたしが大手ゼネコンでSEとして担当した時代の機種で米国バロース社製汎用機は思い出に残る懐かしい機械だった。ちなみに後日バロース社はUNIVACの機種を扱っていたスペリー社と合併して日本ユニシスという会社になったのである。→ しかしつい最近、日本ユニシスは、2022年4月に社名を「BIPROGY(ビプロジー)」に変更すると発表しました。昔のいろいろな面影はもうない。








↓顧客の電算室での筆者勤務風景、1969年12月の写真である。機種はB3500だった。その後はIBM System370に置き換えられてバロースの顧客から離れた。ちなみにIBMに変わった時に担当していたゼネコンの電算室で雇ってもらうことになった。人生とは不思議なものだ。


秋葉原散策(ヨドバシアキバのプチ思い出!)

2022-05-17 14:00:22 | 秋葉原
このところ野暮用が入ってしばらくはブログネタがなかった。実は4月30日に恒例の秋葉原散策に出かけていたがブログにアップするほどの内容はなかったものの、一応記録だけ残しておくことにした。

前回の秋葉原訪問と同じく今回の訪問目的は、Windows11機器の調査、最新スマートフォンとスマートウォッチ、アップルコーナーでiMacPCと最強PC、アップルウォチの調査などである。

あと「あきばおー」などのパーツショップをめぐって掘り出し物をゲットすることも楽しみのひとつである。今回も妹のスマホ用品として使えそうなものを買った。

昨年から開始になったマイクロソフトのWindows11だが、ネットの資料で一応様子を確かめているが実際にPCを操作して感触を調査するのは今回のアキバ訪問が最初である。

ネット上での口コミでは、設定メニューの大幅変更や特にファイルの管理をするexplorerがGUIが随分変わって使い辛いという意見が多かった。たしかに以前のままで良かったのではと思える改善?改悪? だ。

その他いろいろ見てきたがまあ、現役でもう仕事をするわけではない当方にとっては、変化した内容はいずれ慣れるだろうという印象だった。もっとも現在の使用PCが10年目に入る日も近づいたので買い替えを検討する時期に来ている。

自分にはスマホやIPADがあるが、やはりWindows環境がないと不便なことも多いのでまだ元気なうちはいずれWindows11環境を調達するかもしれない。老後の生活資金が豊富だったらこの歳でもアップル系のPCにチャレンジしていたかもしれない。(^^;


↓今は懐かしい2001年の秋葉原駅前の風景(電気街口)、秋葉原デパートの看板が懐かしい。



↓2001年の秋葉原のランドマーク的存在だったLaox The Conputer館、ここで過去に富士通のノートパソコン等かなりの買い物をした。その後経済不況もあってLaoxは中国企業に身売りして一部を残しその名も消え去った。



↓2005年から本格化した秋葉原駅前の大規模再開発で多数の高層ビルが再開発で立替され、旧ヤマギワデンキビルの敷地を一部削って道路拡張もされた。ごみのポイ捨て禁止条例も作られ名実ともに雑多な汚い街から綺麗な街に変身したのである。



↓2005年9月16日にマルチメディア・ヨドバシアキバ店が新規開店した。ものすごい人出! 携帯電話の大安売りに客が殺到、機種変更がDOCOMOでも何と1円だった。




↓2022年4月30日のヨドバシアキバ店、2005年開店時とあまり変わりがないがそれからすでに17年が過ぎて周りのビル風景は大きく変わった。おおむね大きいビルの立替は終わって今後は秋葉原の風景が大きく変わることはなさそうだ。激動の時期に5年ほどではあるが秋葉原でIT企業に勤務できたのは大変有意義であったと感じる。



海へ延びるウッドデッキ(千葉市) を見学サイクリング

2022-05-08 14:05:09 | ニュース
今日はかねてから偵察に行く予定だった稲毛の浜のウッドデッキをサイクリングがてら見てきた。天気は曇りだったが昼前にはかなり太陽が顔を出してきて初夏の陽気になった。

人出はまあまあ、連休中にかなり見物に行った人も多いはず。今日も子供連れの家族が大勢見られた。ただ、今日は昼前から45分間客を追い出して千葉市の記録用なのか?プロカメラマンらしき人によるウッドデッキの写真撮影が行われた。

当方は波うち際で遊ぶ幼児のカワユイ姿を見つつチーズのポテトチップを10枚食べ終わって一息ついたところで撮影になったのでグッドタイミングだった。

ウッドデッキでは食品販売はやらないので軽トラックのキッチンカーが出ていた。早速コーヒーを注文しようと思ったら、アレレ?メニューにない、ポップコーンや一見風変わりな飲み物、それにベーコンやチーズ味の長方形の味付け海苔風の形式!の10枚入りポテトチップスを販売していた。

しかし、アイスでも良いから珈琲は欲しかった。


↓ニュース記事より


↓稲毛海浜公園の緑も美しさを取り戻している。新しくキャンピング施設としてグランピングの提供が進んでいる。







↓海へ延びるウッドデッキと稲毛の浜














↓ラトビア製のポテトチップスは味付け海苔のごとく薄く延ばしたポテトチップスで400円だがなかなか美味かった。





↓遠くには東京スカイツリーの姿も見えた。検見川浜から出たヨットが多く海に浮かんでいる姿は絵になる。








↓11時前に写真撮影のためウッドデッキにいた人は45分ほど追い出された。



↓今日のワークアウト結果、自宅から往復約16kmのサイクリングだった。昼頃には気温も上がったのでやはり少し疲れた。