久しぶりのキンカンの味は？

シニアの友人が趣味でジャム作りを始めたので時折力作をいただいているが、先日懐かしいキンカンの加工品をいただいた。砂糖でじっくりと煮込んだものだがこれが食べてみると素晴らしい出来栄えであった。それで今回は恐縮ながら以下に実際に食べた感想を述べます。

●↓キンカンの甘煮（半分は食べてしまった！m(__)m）・・・画像をクリックすると拡大します。



●評価です！・・・全部五つ星です。(^^ゞ

【安全性】☆☆☆☆☆
【味】　　☆☆☆☆☆
【香り】　☆☆☆☆☆
【概観】　☆☆☆☆☆
【固さ】　☆☆☆☆☆
【煮汁】　☆☆☆☆☆
【価格】　☆☆☆☆☆　・・・・　今のところロハでいただいたので当たり前だが！！

●キンカンの効用（ネットより引用）

栄養：ビタミンB1・B2・C・E、カロテン、ミネラル類、食物繊維
効用：のどの痛み、咳、痰
説明：果実より皮の方に有効成分が多く含まれてます（ビタミンP＝ペルシチン）。皮ごと食べたり、料理したりするのがよいでしょう。

●最後にひとこと

キンカン食べて風邪に負けないように仕事に精を出します。お友達に感謝。

シクラメンはあきらめ、新しくポリアンサを育て中

●↓2007/12/16　回復してきたシクラメンだったが・・・・



老人ホームの母用に持って行ったシクラメンがぐったりしたので11月末に自宅に持帰り回復処理を施してまた老人ホームへ持って行ったが3日でご臨終になった。

原因は温度、老人ホームは温度計を持ち込んで測定したら23℃もあった。20℃以下にすると寒いというだろう。花屋に聞いてみたら老人ホームはおおむね部屋が暑いので冬花は難しいそうだ。

というわけでど素人シクラメン回復奮闘記もご臨終となった。でもその後、花に興味が出てきて自分用の花を欲しくなった。

そこで現在売り出されている代表的な花であるプリムラ・ポリアンサという植木鉢を2つ購入して楽しんでいる。


●↓白いポリアンサは花屋ではあまり見かけないが清楚で良い。



●↓真紅のポリアンサ。　赤色や橙色系は派手な色が多いがこれは上品な赤色で気に入っている。。



●関連雑学

プリムラの仲間にはいろいろな種類があるらしい。花屋で見た花に「タッチ・ミー」という思わず触りたくなる美しい花があったが、名前の理由はネットで見つけた次の説明でよくわかった。

「・・・プリムラ・オブコニカのタッチ・ミーです。プリムラ・オブコニカというと、かぶれのもとになるプリミンを含むのですがびっくり、このタッチ・ミーはそのプリミンを含まない。と言うことは、触ってもかぶれないのです！・・・」

なかなか粋な名前をつけるものだと感心した。

大雪？

千葉市にとっては久しぶりの大雪だ！！　一応記念に団地の自宅まわりの記念写真を撮っておいた。

1枚は朝6時頃であとの1枚は昼頃の写真である。雪質がベチョベチョのボタン雪なので降っているわりには積もっていないが、まだ現在も降り続いているので夕方までには棟前の道路の雪かきが必要かも？

↓早朝6時頃撮影



↓昼過ぎに撮影

ラップトップ・ビジネス・パソコンとお別れ！

10年以上前に勤務先で文書作成やソフト開発で利用していたNECのラップトップ・ビジネス・パソコンを事情があって預かっていたが、もうリース切れでそのまま記念として自宅に保管しておいた。

しかし収納にかさばるし、預かりももう時効なので最後に記念写真を撮ってから分解した。かって開発した財務会計ソフトの保守管理をこれで行っていた懐かしい機械である。

機種はNEC N5200/03LSというラップトップ・ビジネス・パソコンで持ち運び可能なハンドルがついており、「ラップ」というから人の膝に載せて使うという意味で呼ばれていた。がしかし、結構な重量と大きさでとても膝の上に載せて使うという代物ではない！

とりあえず、久しぶりにスイッチを入れるとまだ動いた。256B／セクタのIBMフォーマットFDDも初期化してみたらちゃんと動いた。画面は10インチ程度のモノクロ液晶で実に懐かしい。

分解してみてマザーボードも現在のPC-AT互換仕様とは全然違う独自のものである。NEC製のCPUとRAMはソケットはなくボードにじかに半田付けしてあった。OSもPTOSというコンパクトなソフトでビジネスアプリを作るのには十分な性能で良く出来ていた。初代機種は日経新聞の賞をもらった優秀ビジネスパソコンだった。

以下はその外観である。