憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

ようやく携帯電話料金が安くなって・・・

2013-05-27 12:38:25 | インターネット関連
auからの2ヶ月目の請求額を見てわかってきた。初回は事務手数料3,000円程度加算されていた等で定常料金の判断には参考にはならず2ヶ月目の請求額が確定するのを待っていたのである。

3月初めに2年契約のSoftbank iPhone4からauのiPhone4Sへ乗り換えた。溜まっていたauのポイントと千葉のヨドバシカメラの特典販売の成果もあり機種料金はタダ、2年間の基本料金無料特典により、通話料金が1,000円程度であれば月々の料金が約5,000円強で済みそうだ。

以前のSoftbank iPhone4は最後は通話料金約1,000円程度を含め月々約7,500円程度だったので、これからは年間約25,000円は節約できそうだ。来年4月からの消費税3%アップで家計が苦しくなるのを少し止められそうだ。毎月2,000円程度の節約でも12ヶ月続くとなると24,000円と大きくなるのだから、継続する出費には特に目を光らせる必要がある。

従量制で高価な通話料金もできるだけ無料IP電話のLineアプリを使って通話するようにしてゆきたい。若い人はよく利用しているがシニアの人は名前すら知らない人が多いし、スマートホンでないとアプリを使えないので、ガラケーの人には無縁のものでなかなか利用できる相手が少ないのが残念だ。ちなみに当方は息子との電話とメッセンジャーはすべてLineアプリを利用しており通話通信費用はタダである。


●↓2ヶ月目の定常料金になったau携帯電話料金明細書(iPhoe4S)


今後はiPhone4Sの利用価値をもっと向上させて月々の費用に見合う効果を上げるようにしてゆきたい。


JR日暮里駅から散歩・ 谷中~根津~千駄木

2013-05-27 08:35:23 | 旅行・趣味
5月最後の日曜日はいつものおじさん仲間6名と東京歴史散歩に誘われて出かけた。
無論、運動を兼ねて約18,000歩のハイキングだった。

コースは通称「谷根千」というエリアで谷中、根津、千駄木の狭い街の範囲である。
当方は歴史には疎いので詳しい友人について行った。以下はその一部の写真である。

●↓谷中商店街「谷中ぎんざ」の入口



●↓美しい根津神社と境内、結婚式も行われていた。
 根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。










●↓根津神社境内にある稲荷神社に立ち並ぶ朱塗りの鳥居







●↓評判の根津たいやきの店、たい焼きはパリッと焼きあがった薄皮にあんこがぎっしりとたしかに旨い!




●↓過去に活躍した横綱「千代の富士」の銅像がある曹洞宗望湖山・玉林寺、2011年6月にできたばかりのようだ。





●↓JR日暮里駅そばにある広大な谷中霊園には江戸時代の将軍徳川慶喜の墓がある。






●↓古風な観音寺の築地塀、しかし右隣は歯医者の看板がある現代風マンションでちょっと違和感あり。


かっての学び舎は?

2013-05-06 13:28:06 | 旅行・趣味
この連休は天気も良いのでハイキングを兼ね、思い切って昔のキャンパスを訪問することにした。

もう40年は訪問していないかもしれない。当時からはかなり変わったとの情報を同窓生から聞いていたので棺桶に脚を突っ込む前にいつか時間を見つけて訪問したいと思っていた。千葉市からこの川崎市まで脚を運ぶのはやはり遠く面倒だが、今回は途中の沿線にすむ妹の家にも立ち寄るので好都合だ。

天気も良く歩きで運動をするのも今回の目標だったので、まず手前の小田急線向ヶ丘遊園駅からウォーキングすることにした。小田急線は最近梅ヶ丘駅から代々木上原駅まで地下化して踏切をなくした快挙が素晴らしい。元々小田急線は格好いいロマンスカーが走っていてかつ梅ヶ丘~登戸までの複々線化も完了しており好きな路線だが、40年前に千葉に住むようになって見る機会が少なかった。

いずれは登戸~代々木上原間の複々線化が完了すると、自分が住む千葉JR総武線千葉~三鷹間と同じように鈍行列車でも早く目的地に行けるようになるだろう。

それはともかく向ヶ丘遊園駅を降りると、昔と大きくは変化していないように見えた。お隣の登戸(のぼりと)駅の変貌があまりにもすごいからである。昭和39年当時富士見ヶ丘から通学を始めた頃の小田急線登戸駅はエビ茶色の列車が走る国鉄南武線駅の上の高い位置にあって冬は寒風が厳しかった、むろん周りはあまり家がなく素朴な地域だった。それが今は駅ナカまであるハイカラな駅に変貌している。

あまり変化がない向ヶ丘遊園駅からテクテク歩いて2kmほどで昔のキャンパスに着いた。無論あの長い急坂を登って丘の上にたどり着くのは昔と同じで非常に懐かしい。そのキャンパスは大きく変わっていて昔の校舎はどれかわからないほどだった。農学部と同居していたので牧場や畑があったところに校舎を新築していったようだ。

隙間なく建物が昔の4~5倍も増えたような気がした。ちょうどツツジが満開のキャンパスは緑も豊かになって昔より美しい印象だった。帰りはあの懐かしい長い急階段を降りて生田駅にゆき終了、以下はその写真の一部を掲載した。


↓向ヶ丘遊園駅から生田方面に向かって歩くと遠くの丘に校舎が見えた。


↓校舎の玄関


↓入口のそばには綺麗な新しい校舎が!


↓案内図


↓不思議なオブジェも?


↓中央部分の本校舎前広場


↓キャンパスのあちこちにあるツツジが満開だ。


↓昭和39年から自分が学んでいた頃の古い校舎もたぶん残っていた。


↓小田急線生田駅から来るときこの長い急階段を登って登校したものだ。



↓つい最近、産学協同プロジェクトと銘打って階段を使わずに登れるエスカレータが設置されたが、学生の若者は昔通り階段をせっせと登るべきだと思うがいかがが?



↓生田駅から学校下に続く川にはちょうど「こどもの日」にちなんで鯉のぼりが設置されていた。



↓小田急線生田駅(いくた)の構内はりっぱになっていた。もちろん50年前の面影はかけらもない。


↓小田急自慢の東京メトロ乗り入れ新型MSEロマンスカーは色も爽やかで素晴らしい。調べたら6種類ほどの形も色も違うロマンスカーがあるようだ。