憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

千葉県立青葉の森公園 花見ハイキング

2022-03-31 15:24:16 | 旅行・趣味
友人たちとマイカーで久しぶりの花見ハイキングを実施、天気は曇り空でベストではないものの前日の低温からまた春の暖かい日差しが少し戻り桜の写真をかなり撮影できた。

この日は7年前の古いコンパクトデジタルカメラを引っぱり出しての撮影だった。
平日だったが人出もまあまあ、芝生にはソーシャルディスタンスを守れる四角のマーカーが付けられていた。蔓延防止措置の適用は解除されたものの、全国的にまだまだコロナ感染者は減ってはいないのが残念だ。


1 まずは10時半頃に西口駐車場から出発、幸い日差しが出てきて撮影チャンスだった。自分の撮影技術が悪いのか、この朝早い時間帯を除いて以後曇り空が続き桜の花も綺麗な色が撮影できなかった。




2 30倍ズームのカメラの威力で少し高い枝でもぐっとアップした写真を撮れた。




3 黄色の連翹(れんぎょう)と白い雪柳(ゆきやなぎ)、水仙はいずれもこの時期を代表する花だ。




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5 春の花、チューリップも美しい。






6 散歩道に沿って植えられた花々は訪れた人々の目を楽しませてくれる。



7 お花見広場へ向かう。



8 広場の芝生にはソーシャルディスタンスを守れるように四角のマーカーが付けられていた。しかしものすごい人出がきたら座れる場所がなくなるのでは?と友人が心配していた。




10 左回りに一回りして博物館そばまで来ておしまい。友人たちは博物館で開催中の苔の展示や野鳥観察小屋に行きたかったようだが、我が身が歩いて足の疲労が大きくなっていたのでベンチのある所で待っているので皆さんどうぞ行ってきてくださいと言ったが、気を使ってくれたのかやめて終了になった。その後近くのレストランでお茶休憩してお開きとなった。




※我が身は友人のマイカーで駅まで送迎してもらったので楽して花見ができた。友人に感謝!
 スマートウォッチの記録では今日1日の歩数は約7,800歩だった。


※資料:青葉の森公園は1987年開園。農林水産省畜産試験場の跡地に造られ、梅や桜の名所である。ネイチャーゾーン、レクリエーションゾーン、カルチャーゾーン、スポーツゾーンに分けられており、陸上競技場などのスポーツ施設や博物館や文化ホールなどの文化施設も充実している。家族連れで楽しむことができるほか、芸術文化ホールでコンサートが開かれたり、スポーツプラザを利用して小中学校の総合体育大会などの体育行事が行われたりもする。(Wikipedia)

※資料:千葉県立中央博物館ホームページより


コロナ禍終了年?の桜 (さつきが丘団地、さつきが丘中学校、神場公園、宮野木中央公園)

2022-03-28 12:41:55 | 園芸
もう今日撮影しないと明日以降の天候が思わしくなさそうなので急遽古いカメラを持っていつもの場所に急いだ。
午前中の日差しはまあまあで開花が8割になった満開と言えそうな綺麗な桜を激写!!できた。
撮影に使ったカメラはもう7年以上前のパナソニックデジカメであるが、旅カメラと称していてズーム倍率が30倍なので遠くの枝の桜の花びらもぐっと引き寄せることができる。
その代わり画質はほどほどであるが趣味で花を撮るには十分だ。


10 さつきが丘団地 **********************




11 さつきが丘団地




20 さつきが丘中学校 **********************



30 神場公園 **********************




31 神場公園丘の上の広場




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33 神場公園遊具で遊ぶ園児





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35 神場公園の高台に設置されたNTT Docomoの携帯電話基地局、設置された時期はもうずいぶんと前で当時はこんな辺鄙なところにまで基地局が?さすがお金持ちのNTTと思った。



40 宮野木中央公園、広い割には意外と桜の木は少なかった。**********************





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42 レンギョウ(連翹) ? 図鑑で調べた花の名前が合っているとしても難しい漢字だ!



43 ユキヤナギ(雪柳)? 図鑑で調べたが名前は合っているのか自信なし。団地の道路でもよく見かけた花である。


難聴生活その後

2022-03-12 09:58:53 | 医療・介護
思えば難聴者になったと気づかされたきっかけは、いろいろ調べてみると時を遡ること東日本大震災が起きる前、12年前の2010年夏頃だった。年齢はまだ66歳だったのである。その頃勤務していた国立行政法人の団体でやった健康診断だった。判定は片耳が軽度難聴だった。

今でもそうだが人間ドックを含む団体検診では時間のかかる難聴検査は中音と高音の2つの周波数で耳の感度を調べるだけにしか過ぎないが、この時点で要精密検査と判断されると実際はもうかなり聞こえが悪くなっているのである。

その後最初の補聴器OMRON AK-04を使い始めたのは、ずっと時が過ぎて2018年3月で73歳だった。つまり難聴と分かってから7年以上も後のことだった。難聴になって自分の声が大きくなる難聴者の癖が職場で問題になってうるさいと叱られた歴史もある。でもまあ、実際問題としてまだ仕事をするのに難聴である不都合があまり顕在化しなかったので補聴器採用が遅くなったと言える。ただし妻の意思の疎通が問題になっていたけど!!

現在は77歳だがその後は難聴が加速して後で述べる進んだ感音性難聴も引き起こしてしまい両耳で100万円もする高価な補聴器を持ってしても対応できない難聴になってしまったのである。妻は当方との意思の疎通を図るためにメモに書いてよこすのが日課になった。

書いてはすぐに消せる電子ボードも買ったが見えにくいという妻の不満で中止になった。耳鼻科の医者は奥様にゆっくり喋ってもらうようにしたら?とアドバイスを受けているが妻はそんな面倒なことはできないと実現していない。

昨年の骨折入院2か月の時は古い耳穴式の補聴器を再利用してそのまま現在まで使っていたが電池の寿命もあるので1年半前に買った新しい耳掛け型の補聴器に戻して使用している。コロナ禍が続く今もマスクをはずすときによく補聴器が耳から外れて落ちてしまうので気を付けてはいるが、やはり中度難聴用に作られているので感度は良く耳穴式の軽度難聴用機種と比べてよく聴こえる。感度が低い耳穴式の補聴器も予備用としてまた入院した時には取り扱いが便利で重宝するので使い分けしたい。

今回は自分の難聴履歴を整理するつもりで過去に掲載したブログ記事を引用して思い起こしたい。閲覧している方にも少しは参考になれば幸いである。

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↓2019年に購入した補聴器はまだAMAZONや楽天で販売されていた。いわゆる眼鏡屋で扱う高価な純正機種とは違うが探せば安くてもまあまあ使える外国品は多いので貧乏な年金生活にとっては有難い。ただし難聴の知識はよく知っておくことが求められるので体験もしないで難聴の親に薦めることはやめた方が良い。事情が分からない健常者が難聴者に推薦するのはこの世界では結構難しいのである。



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↓補聴器OMRON AK-04はアナログ式だが音質もよく価格も安かったが後日片耳だけ故障?してデジタル式の機種を購入することになった、価格はアナログ式の倍だった。


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↓難聴が中度まで進んで妻の不満が募ってきたので2019年11月に安いが高感度の機種を探してこれになった。




↓タブレットの楽器再生アプリでドレミの和音がちゃんと聞こえなくなり補聴器の業者にも相談したがいわゆる「感音性難聴」になってしまった場合はもう高価な補聴器を使っても対応はできないことを知った。音が耳に入ってきて鼓膜から蝸牛の中にあるコルチ器に入って聴覚神経を通して脳の聴覚野に入るまでに音程も狂ってしまうらしい。残念だが現代医学では治せないとのこと。




昔からレコード所有者として音楽鑑賞の楽しみが趣味だったのに現在は全く疎遠になってしまった。特に好きだったバロック音楽でビバルディの四季のレコードは演奏者の違うレコードを聴き比べていた時代が花だった。今はオーケストラの楽器は高調波が多いのでギャーギャーと雑音としてしか聞こえず残念だ。好きな歌手の音程が狂って人間の声域が小さくしか聞こえず、低音の太い音はよく聴こえるが濁って聴こえる。楽器らしく聴こえる唯一救われるのはピアノのソロ演奏だけである。

今時点で自分の耳が健常者だったら、たぶんハイレゾ音楽に傾注していたことだろう。大学時代は音響工学にも関心があったので50Hz~20,000サイクル(現在はヘルツ)の正確な周波数を記録した検定レコード?のようなものも持っていたのである。高価な米国製レコードだった。

音楽の趣味だけは復活させて欲しいと願う爺さんでした。"(-""-)"

年を取ったらカロリーをとりなさい???

2022-03-11 18:18:57 | 健康・福祉
標題の文言は「PRESIDENT2022.4.4号」(電子雑誌ドコモマガジン)28頁からの引用である。

本題に入る前にわたし事で恐縮だが、3日前に散歩で歩いたら自宅から往復6kmを歩いてしまい、自宅に戻ってから負担をかけたらしい右足首が相当に痛くなり夕方には杖を使わないとトイレもゆけない関節炎になってしまった。

結局翌日も歩けずに終日ベッドで休養!半年前の腰椎骨折で入院した悪夢が戻ってきたか? 仕方がないので湿布薬を十分に貼り今朝はかなり歩ける状態まで戻った。やれやれ!

安静にしていたのは散歩当日の午後から翌々日の今朝まででまる2日間だった。幸い腰痛は出てなく右足の関節炎だけであるが危なかった。やはりもう60代の身体ではないことを思い知らされた。今後は連続の歩きは往復3km以内に留めることにした。
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さて話を標題に戻すと、「カロリーを取りなさい」と先生が勧めている内容はわたしもなるほどと思えるところもあるのでブログの記事にした。

まず当方の食事は通常の三食だが夜は余ったカロリーが脂肪に化けやすい炭水化物のご飯や麺類は抜いて肉魚のタンパク質と野菜を中心にとっている。おおむね妻が作っているものを食べる。食事の種類と量を一番多く取っているのは実は朝食である。

最近の入院で益々健康管理には気を遣うようになったが、困るのはちまたに偽情報が多くどの情報が正しい?いや自分に合っているのだろうかと迷うことが多い。ちなみに2年前に心筋梗塞で市立病院に10日入院したことがあったが、退院時に栄養指導があって、当時病院食が食べられなくて73kgから67kgほどに激やせしていた体重をまた70kg程度に増やすようにと言われた。??

えぇ?ウソでしょう、先生の指導は「もっと体重を減らしなさい」ではなかったのである。!!!今回のPRESIDENTの記事にも合致している部分があるから不思議だ。

友人の中には1日2食だけにしている夫婦がいるし、有名なタレントの中には何と1日1食主義で健康を維持している人もいるそうだ。

何回に分けて食べるのが良いのかは決まっていないようだ。要はその人のライフサイクルの中で良い方法をみつけるしかないのかも知れない。

そして雑誌PRESIDENTの記事の中で日本の高齢者は脂肪と蛋白質を取らなさすぎであると書いてあるが、この意見は私の父が読んでいた古い健康本にも書かれていたのをよく覚えている。

しかし、現在毎日服用している心臓病対応薬には高脂血症予防薬も含まれていてやはり揚げ物は控えておいた方が良さそうだと悩んだり、しかし、好物のカツ丼はときどき食べたいしで悩むのである。

現在の体重は退院時のBMI適正値であった60kgから少し戻して62kg以上になっているがむしろ体調はよい。60kgの時は筋肉がまるでなしの「ヨボヨボ」だったが今は団地の階段も4階まで余裕で登れるようになった。

雑誌PRESIDENTの記事の中では、BMIはむしろ多いポッチャリ型の方が圧倒的に長生きしているのはもう当たり前の事実だそうである。BMIの数値を有難がっているのは日本人ぐらいで??

まあ、それでも63kgまではせっかく買い替えたジーンズの腹囲が安全圏にあるのでそれ以上には増えないように気を付けている。(^^;


↓雑誌PRESIDENT 28頁からの引用記事である。それって本当??の内容がショック!!







散歩 (宮野木スポーツセンター~千葉北高校界隈)

2022-03-09 15:03:37 | 健康・福祉
今日も気温良し、北風なしOKでリハビリ散歩に出かけた。場所は近隣の宮野木スポーツセンターに接する宮野木中央公園から緑ヶ丘中学校、そして県立千葉北高校までである。

この界隈は東関東自動車の南側に接しているが神社仏閣が少ない場所である。東関東自動車道のすぐ北側には長福寺や三社神社があるのだが。

今日は思ったより長い6kmの散歩になってしまい帰宅した今右の足首が痛い。湿布を貼っておいた。

歩いている間に通った高校や自分の団地の梅の花を見つけて撮影した。神社は地元のささやかなものが2か所あったので一応記録撮影しておいた。


↓まずときどきお世話になっているケーヨーデイツーから散歩開始、昔はここはスーパーかわちがあった。駐車場の隅にはたぶんNTT Docomoと思われる基地局の鉄塔が建っている。



↓宮野木スポーツセンターは現在改修工事中である。以前失業中のときに求人があって非常勤職員に応募したことがある。自宅から歩いて行ける施設だったので受かれば良かったのだが・・・、隣は立派な宮野木中央公園になっているが花島公園のように手入れが出来てなく神場公園のように水の流れる小川が作られていたのに現在はさっぱり風化しているのは残念だ。ドッグランと桜の見物には良い公園なのだ。






















↓緑ヶ丘中学校は坂道の下にありグランドの奥は東関東自動車道に接している。50年前に千葉に来たときはこの辺りはこの緑ヶ丘中学校と先の県立千葉北高校と工場らしきものしかなかった。林と畑がある寂しいが静かな場所だった。





↓坂を登ったところは近年できた宮の杜のまちとなった。その入口交差点にできたセブンイレブンがある。



↓県立千葉北高校はかって偏差値が高い秀才が集まる有名高校だったが今はどうなっているか? 梅の花を見つけたので撮影





↓千葉北高校の隣にある寺、駒形千軒奥之院(元観音堂)  (沿革:奥之院は長沼・本村の西端に位置し、長沼新田が開発される以前から、ここにあった。付近は駒形千軒と呼ばれ、何軒かの農家が点在していたと推測される。元和6年(1620)秋、徳川家光が大納言の時、元服して間もなく、東金へ鷹狩りに行き、その途中、この辺りで愛馬が傷つき死んでしまった。地元の農民らがこの馬を供養したのが奥之院の始まりといわれる。
 本尊は馬頭観音で、御成街道沿いの駒形観音堂も、この馬頭観音を分霊、勧請して創建された。ここが「元観音」と呼ばれる由縁である。お堂は、元禄6年(1693)の建立当初の面影を残しており、長沼の寺社の中でもっとも古い。出典:KRC)









↓御瀧神社は徳川家康が東金(とうがね)〈現、千葉県東金市〉への鷹狩りの途中、御成街道の千葉市稲毛区にあった滝で喉を潤した場所と言われる。(出典:歴史さんぽ) 読み方は「みたきじんじゃ」で良いのだろうか?





↓千葉北高校入口のミニストップ千葉北高校前店でコーヒー休憩、さすがに3km以上ぶらぶらしてしまったのでくたびれた。昔からミニストップはイートインのあるコンビニとして実績がある。コーヒーの味もセブンイレブンと変わらず美味い。



↓ケーヨーデイツー敷地からすぐの場所に建つ鉄塔、こちらもキャリアは不明だがかなり昔から鉄工所の敷地内に建っていた携帯電話基地局だが何とも武骨なデザインだ。最近は建設費がかかる自立鉄塔をやめてできるだけマンションやビルの上を借りて設置するケースが多いようだ。



↓やっと自分の団地に戻ってきたが、かねてから撮影しておこうと思った梅の花を激写! ついでに夏みかんの写真も!






↓今日のワークアウト結果、6km歩いて足首が痛くなった。寝るまでの今日1日の歩数は13,000歩になりそうだ。やはりやりすぎだったかも!




「60代からの小さくも豊かな暮らし方」とは?

2022-03-08 13:58:51 | 健康・福祉
かって妹から紹介されて毎月購読しているドコモマガジンは、読書好きな人間には大いに役立つ知識を提供してくれるので有難い。

ドコモマガジンはもともと雑誌が中心の電子雑誌であるが定期的に見ているのは週間誌では、「アスキー」「ダイヤモンド」「東洋経済」「エコノミスト」「Forbes」「新潮」「文春」「朝日」「サンデー毎日」「AERA」「現代」「ポスト」「NEWSWEEK」「日経TRENDY」などである。

その他では、「家電批評」「日経PC 21」「MACFAN」「MONOQLO」「GOODPRESS」「MONO」「GETNAVI」「MotorMagagizne」「ベストカー」「LEVOLANT」「CG」「CARトップ」「GENROQ」「EGIN」「鉄道ファン」「CAPA」「PRESIDENT」「趣味の園芸」「今日の健康」「Casa」「NHKガッテン」「LDK」「男の隠れ家」・・・

である。随時出版されるものを含めると雑誌は約40種類に目を通している。むろん目立った記事だけを読むことが多いが、週間アスキーや日経PC21、ManFanなど現役時代に関わりのあった業界紙は隅まで読むことが多い。

ところで晋遊舎からの臨時発行雑誌であるが、目についた記事があったので少し触れたい。  ------------------------

標題は「60代からの小さくも豊かな暮らし方」というもので取材した人物の中で何と70歳を過ぎてからプログラマーを目指し現在86歳の現在もITの知識を生かして講師やNOP法人で活躍している女性だ。

もともとは東京教育大学を卒業後三菱銀行に勤めていたようだ。

著作権の関係で全文の引用はできないがわれわれシニア世代にも励ましを得られる内容なので一部を引用させてもらう。









サイクリング( 福壽院・稲荷神社・佐川グローバルロジスティクス・亥鼻橋周辺)

2022-03-05 13:26:33 | 健康・福祉
暖かくなって春一番? リハビリのサイクリングに行ってきた。今日のコースは千葉に来てから約50年も経つのに一度も足を踏み入れたことのない花見川対岸である。

御成街道の広尾十字路から天戸大橋を渡って花見川河畔寄りの農家の集まる旧道を散策した。このコースには高い崖の上に建つ寺の福寿院やこんもりとした森に囲まれた稲荷神社など歴史ある建物が存在する。高台の台地は広い畑が広がっておりまだまだ里山の風情が残る貴重なエリアと言える。

ジョナサン~広尾十字路~御成街道~天戸大橋~花見川沿いの農家~真言宗 豊山派 福壽院~十二社大権現神社~稲荷神社~佐川グローバルロジスティクス株式会社 千葉北営業所~セブンイレブン 千葉天戸台~亥鼻橋~花見川~神場公園

徒歩と自転車で走った距離は約9kmだった。気温もかなり上がったのでかなり汗をかいた。

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1 広尾十字路左折れして御成街道へ、天戸大橋を渡る。





5 天戸大橋から下の花見川とサイクリング道路を望む。



7 花見川沿いの北側の旧道を行くと農家の庭先に早咲きの桜が見られた。







13 真言宗 豊山派 福壽院は小高い崖の上に建っている立派なお寺である。
【沿革】 出典:猫の足跡:福壽院の概要 真言宗豊山派寺院の福壽院は、不動山薬師寺と号します。福壽院の創建年代等は不詳ながら、明応年間(1492-1500)頃に千葉氏の家臣亘内蔵之丞永行が、天神七代・地神五代を祀る十二社神社に因み、十二神将を従える薬師如来として、千葉家七佛薬師の一体を安置して創建、十二社神社を当寺近くに遷座させたと伝えられます。千葉寺十善講八十八ヶ所霊場40番です。














25 十二社大権現神社






30 稲荷神社付近の台地の農家に咲く桜等






35 稲荷神社








42 天戸台交差点に近年できた巨大倉庫の佐川グローバルロジスティクス、最初の写真は稲荷神社側から見た裏側の写真である。付近はまだ里山の雰囲気が残る。






50 御成街道と古木「椎の木」、(看板は写真をクリックすると拡大します)






44 亥鼻橋に近い農家の庭先に咲いていた桜?





58 以前シルバー人材センターに勤務していた時のお客様、障害者の支援をしている社会福祉法人「栗の木」


55 天戸台交差点とコーヒー休憩したセブンイレブン 千葉天戸台店



48 花見川亥鼻橋、桜のアーチが咲くのも近い。



↓今日のワークアウト結果




↓参考近隣衛星写真 (地図をクリックすると拡大します)


サイクリング (母と妹のゆかりの地、花見川と柏井町)

2022-03-01 09:54:31 | 健康・福祉
「母と妹のゆかりの地」という標題にしたので読者の方にはあまり面白くないかもしれませんが悪しからず。母の思いでの残るコースだったので2004年頃以降の記憶が蘇ってきて懐かしい。

今日のサイクリングは以前のコースと重複してくるがあちこち動くと最初は「グー」の言葉通り近隣のファミレス・ジョナサンから始めることになる。

ジョナサン~広尾十字路~三角町~花島橋~花見川サイクリング道路~柏井橋~三叉路~介護老人保健施設ゆうあい苑~八千代台パークハイツ~花見川団地~マクドナルド花見川店~花島公園~花見川大橋~広尾十字路~ジョナサン

走った距離は約13kmだった。天候もよく気温も上がった上アップダウンもかなりあったので少し汗をかくほどだった。

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↓今日は気温も上がって絶好の行楽日和だ。いつものジョナサンから北を目指してサイクリング出発した。


↓ラーメンたかし屋と牛丼すきやの店を通って広尾十字路を真っすぐに花見川へ沿って行く。


↓ヤマト運輸のある広尾十字路を直進


↓巨大倉庫会社の工事のY字路を右折れして鉄工団地のある三角町へ


↓昔からある米飯工場のいくたつ


↓コンビニファミリーマートと犢橋電話局、Docomo携帯電話の基地局用アンテナも見える。



↓このあたりは鉄工団地のそばで大型トラックが通り細い歩道では危ないので自転車は降りて押して歩く。


↓鉄工団地の三角町入口交差点、花島観音に下る坂の近くだ。


↓坂を下ると花島橋があるが未だに車のすれ違いができない。歩道は出来ている。





↓花見川の上流方面に向かう。






↓柏井橋の付近にある謎の施設、キャンプ場にしては小さい。1袋100円ですと書いてある草のようなものは何? 火を起こす草なのか? わからない。


↓架け替え工事中の柏井橋だが一体何10年前からやっているのだろうか? 下流の亥鼻橋も架け替え工事中だが、毎年予算がついた分だけ少しづつ工事をやっているのだろう!





↓柏井橋から少し離れたところに橋の上に登る小道がある。あとで登ることにする。



↓柏井橋のたもとには謎の鳥居と小さな祠(ほこら)がある。古いものではなく平成の日付が鳥居に刻んであった。



↓架け替え工事中の柏井橋から上流方面を眺めた景色は手つかずの自然が残されていて美しい。


↓北柏井町に登る坂道の農家の庭先に見えた桜?桃?蕾の花、植物に疎いオジサンは名前が分からないが春の到来を感じた癒しの景色であった。





↓柏井橋から登ってきてたどりつく花見川団地や八千代台に行く柏井橋三叉路、付近には柏井高校やファミリーマート、セブンイレブン、花見川スイミングクラブ、柏井ゴルフセンター練習場がある。



↓三叉路にあったファミリーマートでコーヒー休憩したが大きなイートインに飾ってあった花は目を引く。ただし造花だが!



↓かって母が骨折リハビリのため入所していた最成病院が新築した介護老人保健施設「ゆうあい苑」はニチイに移るまで約半年間お世話になった。2006年5月のことであった。



↓柏井ゴルフセンターは古くからある練習場だ。茶色の建物は花見川スイミングクラブ。



↓骨折入院する前に母が住んでいたマンション、別の棟だが妹も同じマンションに住んでいて母の面倒を見ていた。





↓以前のサイクリングと同じくマクドナルド花見川店でハンバーガーランチ休憩、安いチョウマックシリーズの「スパビー」である。包装紙を見るとスパイシービーフバーガーの略、ちなみに今までよく食べたのは「スパチキ」だが、マクドナルドは似たような短い名前を考えだす達人だ!


↓帰りは花島公園の横を通って、ついでに花壇の写真を少し撮影させてもらった。








↓花見川大橋から見た上流方面の花見川の景色は、いつもながら地味ではあるがのんびりゆったりのイメージである。



↓今日のサイクリングワークアウト結果、約13kmの旅であった。



↓(参考衛星写真) 花島観音(左上)のたもとにある花島橋、今でも車はすれ違い不可で困った道だ。



↓(参考衛星写真) 未だに工事中の柏井橋周辺、右上の方角が柏井橋交差点に至る。左上に最成病院が見える。