憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

梅雨時の団地の花々

2022-06-19 15:34:23 | 園芸
団地のスーパーに買い物に行ったらいつもの通路の生け垣の紫陽花が丁度満開を迎えていたので思わず手持ちのスマホで記録しておいた。ついでに団地の有志が植えてくれた道路わきの花々と銀杏の大木も撮影しておいた。

やはり緑がある街並みは心が安らぐのである。最後にホームセンターで150円で売っていたひまわりも断捨離とリフォーム完了の証に記録した。

↓いつも通る抜け道の生け垣には紫陽花が植えてあり毎年6月には美しい花を咲かせてくれるので楽しい。







↓団地名の石碑とボランチアグループの看板、美しい花の提供に感謝。


































↓元気の出る花~ひまわりは、リフォームと断捨離の記念である。

コロナ禍終了年?の桜 (さつきが丘団地、さつきが丘中学校、神場公園、宮野木中央公園)

2022-03-28 12:41:55 | 園芸
もう今日撮影しないと明日以降の天候が思わしくなさそうなので急遽古いカメラを持っていつもの場所に急いだ。
午前中の日差しはまあまあで開花が8割になった満開と言えそうな綺麗な桜を激写!!できた。
撮影に使ったカメラはもう7年以上前のパナソニックデジカメであるが、旅カメラと称していてズーム倍率が30倍なので遠くの枝の桜の花びらもぐっと引き寄せることができる。
その代わり画質はほどほどであるが趣味で花を撮るには十分だ。


10 さつきが丘団地 **********************




11 さつきが丘団地




20 さつきが丘中学校 **********************



30 神場公園 **********************




31 神場公園丘の上の広場




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33 神場公園遊具で遊ぶ園児





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35 神場公園の高台に設置されたNTT Docomoの携帯電話基地局、設置された時期はもうずいぶんと前で当時はこんな辺鄙なところにまで基地局が?さすがお金持ちのNTTと思った。



40 宮野木中央公園、広い割には意外と桜の木は少なかった。**********************





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42 レンギョウ(連翹) ? 図鑑で調べた花の名前が合っているとしても難しい漢字だ!



43 ユキヤナギ(雪柳)? 図鑑で調べたが名前は合っているのか自信なし。団地の道路でもよく見かけた花である。


小さな観葉植物の楽しみ

2021-10-24 14:40:40 | 園芸
最近は100円ショップでも質の高い観葉植物が売られていて楽しい。ダイソーにはフェイク植物、つまり造花の観葉植物も扱っていて品質もなかなか良いものが見られるようになった。

むろんニトリには造花といえども本物そっくりの出来映えの観葉植物があって不動産販売の内覧で部屋に飾ってあることが多い。その内覧でよく見かけたのが高さ1m以上もあるモンステラである。そばで見ても本物の植木に見える出来映えだったのを覚えている。

ところで先日来年度のカレンダーを買うために100円ショップのキャンドゥに行ったら可愛い鉢植えを並べているが眼に入った。いろいろ種類の異なる本物の植物だったが形に特徴のあるパキラが気に入り思わず買ってしまった。小さな鉢植えならサボテン系の葉肉植物を育てている人は多いようである。

↓この極小パキラは(右の緑)造花ではなく本物である。ということは水やりの面倒を見なくてはいけないわけだが、下手に育つと大きくなってしまうのでこれも悩みでもあり楽しみでもある。葉に不釣り合いな太い茎がなんともユーモラスな印象で好きだ。




↓3年ほど前にニトリで手に入れたフェーク植物で本物のガラス容器に固定されている。赤い葉と緑の葉の対比が美しく机の上に配置して気にいっている。



↓これもニトリで手に入れたフェイク植物で北側の寒い洗面所に花を添えている。



↓ニトリとダイソーのフェイク植物を組み合わせた壁釣り造花である。横に廃物利用のスポットライトで照明を当てている。



園芸素人おじさんの滅茶苦茶剪定でどうなるか?

2020-03-23 12:07:41 | 園芸
2020-03-10 にここで投稿した居間の真実の木(ドラセナマジナータ)の再剪定の話題である。

(前回投稿記事の一部)**************************
ところで16年前のドラセナは根が大きな鉢に植えてあったにもかかわらず根が鉢からはみ出していて早晩鉢が割れそうな状況になっていた。以前は名前を「マジナータ」ではなく「コンシネ」と記載していた。観葉植物は剪定して土に植えておけばまた根が出てくるとう方法に挑戦してみることにした。ダメ元で古い鉢を使って剪定して良さげな枝を3本だけ選び高さを高・中・低と3種類の長さに束ねた。根本はノコギリで引いたざらざらの状態で3本束ねているから環境はよくない。本当は根の深さも変えて斜めにそぎおとした挿し木にすると良いのだろうがそこまではせず。!特にミズゴケなどは巻いていない。観葉植物用の土に剪定した枝を直接埋め込んだ。これで自室で毎日葉の分岐部分に肥料と葉水を与えながら1年間様子を見て根っこが再生できるかどうか、観察することにした。
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↓16年前の新品購入時の姿



↓再剪定して低く葉の数も減らした。



↓16年前の名札と剪定日を記したラベル




↓結局、根の栄養吸い上げ負担をさらに減らすために葉数を減らしてかつ、前回茎の切断面はノコギリで引いたそのままだったのをカッターナイフできれいに斜めにそぎ落として新しい根が出やすいいように配慮した。

茎の本数と長さは前回と同様で3本を高中低の長さにずらして結束バンドで縛った。手抜きだけど最初から形が整っているように見える!!

事実掘り起こして10日経った根を見たが切断面はそのまま何の動きも見られなかったので今回切断面も切り直して背も2/3ほどに低くした。これで1か月後まで葉水だけで葉が枯れなければ根が出始めた印だと考える。

教科書通りにするには別の鉢で2か月ほど根を水苔で包んで発根してから植え替えるのだが、面倒なので最初から3本縛って挿し木にして植えた!!  この10日間の生育状況からして手抜きは難しいかもしれない。

↓作業後の様子、一番背の高い茎の垂れた葉を今日は少し束ねておくことにした。





園芸の話題二つ

2020-03-10 11:29:00 | 園芸
コロナ感染拡大の暗い話題は一休み、最近の植木と花いじりの話題2選を報告

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● 1つ目の話題は、16年育てた(というかほったらかしにしていた)居間の真実の木(ドラセナマジナータ)がもうどうしようもなくだらしなく伸び放題で刃先が尖って危ないので処分したいと妻が要求してきた。

自分の洋室にはドラセナが2本育成中である。 3年以上前のドラセナワーネッキーは、伸びすぎたので思いっきりスッポンポンに剪定して早1年3カ月が過ぎた。その後また順調に葉を伸ばしてきている。元の1mの高さまでに回復するにはまだ2年はかかりそうだ。

ところで16年前のドラセナは根が大きな鉢に植えてあったにもかかわらず根が鉢からはみ出していて早晩鉢が割れそうな状況になっていた。以前は名前を「マジナータ」ではなく「コンシネ」と記載していた。

観葉植物は剪定して土に植えておけばまた根が出てくるとう方法に挑戦してみることにした。ダメ元で古い鉢を使って剪定して良さげな枝を3本だけ選び高さを高・中・低と3種類の長さに束ねた。

根本はノコギリで引いたざらざらの状態で3本束ねているから環境はよくない。本当は根の深さも変えて斜めにそぎおとした挿し木にすると良いのだろうがそこまではせず。!特にミズゴケなどは巻いていない。観葉植物用の土に剪定した枝を直接埋め込んだ。

これで自室で毎日葉の分岐部分に肥料と葉水を与えながら1年間様子を見て根っこが再生できるかどうか、観察することにした。

↓16年前のドラセナはまだ小さくて可愛かった。仕事が忙しくて園芸の面倒をみる暇はなくいつの間にかジャングルに!!



↓伸びすぎて枝が天井まで達した最近の様子





↓思い切って3本の枝のみ取り分けた後は処分することに。残った切り株はいずれ廃棄処分する。



↓枝3本だけ束ねて古い挿し木にした。これで葉水をやりながら様子をみる。 あと2週間も経てば生き残っているか、あるいはしおれて枯れるかはわかるだろう。







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● 2つ目の話題は、春の花のルピナスだ。昔ホームセンターで買ってきて1年限りだが栽培したことがあり、懐かしい。価格も安い割りには背も高くて花の色も形も様々な品種が豊富だ。





後でわかったのだが、このルピナスは結構水を吸い上げるようだ。 うっかり乾燥でしなだれ枯れそうになった。初めは水のやりすぎでしなだれたと思って寒い外へ出したが様子が変わらないので室内に入れて一度鉢の土を半分たらいに出したらどうやら思っていたより土が乾燥していた。

そこで今度はたらいのまま花の茎に水をかけて半日おいていたら茎がしゃんとして立ち上がってきたのでやはり水涸れだったことがわかった。

観察が不十分だったことに反省!!



2020年 春の訪れ

2020-03-03 17:50:59 | 園芸
まだ気温は冬だがホームセンターの園芸売り場にはもう春が訪れていた。 
実はこの記事は2月上旬に書く予定だったものです。(^^;

↓久しぶりにヒヤシンスをゲット、以前に栽培したのは何年前になるだろうか? 価格も安い。 (2020/2/上旬)





↓毎年買う定番の花、チューリップ






春爛漫で平和だ・・・・ と思っていたら、何と2月中旬から恐怖の訪れが世界を襲うことに!!!!! 次の記事「コロナウィルス」

その後の観葉植物はどうなった?

2019-12-01 09:59:08 | 園芸
昨年暮れの12月にドラセナワーネッキーレモンライムを大幅に剪定して葉っぱがなにもなくなってしまったその後の様子である。

(ただいまガストレストランで入手したばかりの折り畳みキーボードを使い投稿中!)




******* 2018年12月 投稿記事 *******************

↓2015年に自分の和室を洋室にリフォームしたきっかけで開店祝いの近隣のホームセンターで980円?で購入したドラセナ・ワーネッキーレモンライムはとても気にいっていた。2016年頃の写真と2018/12現在の写真、1mを超えて伸びてきたので今後はもっと伸びが加速することがわかってきたため今のうちに剪定することに決めた。


↓ばっさり剪定したが少し後悔! 冬の時期の剪定は本当は良くないし、もう少し我慢して背丈が伸びてからでもよかったかなと。カッターで切断した面は定番通り茶色の保護材を塗布した。

↓現在の植木はこの3鉢だけにした。4年ほど続いているハイビスカスは復旧した初代のロングライフシリーズのものだけにして他の3鉢は冬は咲かないためお役御免にした。左が新しい仲間であるドラセナ・ユッカである。中央が名前が長いが今回剪定したドラセナ・ワーネッキーレモンライムである。


******* 2018年12月 投稿記事 *******************

ここから2019/12/1 投稿記事である。

11か月前にあまり大きくなりすぎたので全部切ってしまったのにもうかなり成長してきた。無論前と同じボリュームになるのはあとまだ2年の歳月を要するだろう。

ハイビスカスを始めとして花の植木鉢栽培は翌年持ち越しにほとんど失敗している。妻からは年金暮らしに入ったのに無駄遣いと責められてはいるが、この観葉植物はその点失敗する確率が低くて安心だ!

今後はあまり園芸に手を出すのはやめてあまり費用のかからない別の趣味に時間をかけることにした。運動のためにちょっと自転車遠乗りで脚の関節を鍛えることはすでに実行している。

小学校の頃、絵で当時の市長賞をもらって絵には関心がある。それを知っている親切な友人から散策のついでにテレビ朝日の高田純次が歩く散歩番組のじゅん散歩(元の番組は地井散歩)ばりに絵はがきに絵を描いて残すという趣味を始めたらと勧められた。これはお金もあまりかからないしいずれ始めたいと思っている。


↓12/1 現在のドラセナワーネッキー、11か月間でかなり背丈が延びてまた観葉できるほどにぶり返したが、元の1mに達する高さまでに回復するにはあと2年はかかるだろう? 同じドラセナの青年の木も大きくなったが横に張り出してもてあまし気味だ。今シーズンの赤いポインセチアも華やかさを添えている。左側の枯れたような鉢はハイビスカスだがやはり冬越し失敗か? とりあえず室内で来春まで結果を待つことに!



↓ついでにポインセチアも



コルチカムの成長が早い??

2019-09-27 09:02:32 | 園芸
コルチカムの成長が早い??

気が付くと網棚のコルチカムの茎が増えておまけに背がまた伸びていた。予想外の成長速度である。

これは正常なのか?わからない。しかし、水もなく球根の栄養だけでここまで体積が増えてゆくのが不思議であり自然の力の偉大さを感じる。

今まで日の当たらない場所に置いていたので茎も綺麗な白色のままだが、今日は直射日光の当たらないベランダに1時間ほど日光浴させてみることにした。


↓いつの間にかまた背が高く茎も増えていた。



↓ひょろひょろと伸びて倒れそうになっているので見栄えは悪いが支柱に針金で引っ張っている。



↓野外に初めて出してみた。



↓花びらの先の色が赤紫になりつつあるのに気が付いた。



明日はどうなっているか、意外と楽しませてくれる花になりそうである。


↓今日(2019/9/28)の姿、薄紫の色がはっきりしてきた。



↓2019/10/7の姿、薄紫の花が咲き終わって最後はこのような姿に! まだ1つだけ開花しそうな花びらがあるのみ



最後はどうなるか???

コルチカムが想定外の姿に!!

2019-09-24 09:58:22 | 園芸
夏場に気まぐれで買っておいたコルチカムが最近アレヨアレヨと伸びて想定外の姿に!!

ネットの情報では球根のそばから芽が出て脇に花が咲くと思っていたのに茎が白いまま伸びる伸びる、水は全然やっていないのにこの生命力はすごい! 不思議だ。


↓9月11日の様子、壁の網棚に乗せておいた球根に芽が出ているのに気が付いたとき



↓9月23日の様子、いつの間にかひょろひょろと伸びていた。



↓9月24日の様子、色は白いままである。ひょろひょろと細いので手持ちのプラスチックケースに詰め物を入れて棒で支えておくことにした。






↓また元の網棚に戻しておく。



今後花が咲いたらまたアップします。

いつの間にか球根コルチカムが目覚めた!

2019-09-12 13:43:09 | 園芸
今週初めの台風15号は千葉県に甚大な停電被害をもたらした。台風が去ってもう4日経つというのに停電世帯は多数残っている。そのような中でいつの間にか球根コルチカムが目覚めていた!

名前が愛用しているSONY ハンディカムと似ているので覚えやすい!



↓網棚に置いていたコルチカムの発芽



↓手と比べて大きさがわかる。



↓通販で売られているコルチカムの例




ジョイフル本田で8月に250円ほどで何気なく手に入れておいた球根だったが、いつの間にか芽が出ていたのである。壁の網棚に転がしておいただけのものである。

秋になると土に植えなくて水やりもしないで芽が出ると書いてあったが本当だ。しかし、秋というにはまだ早すぎる発芽である。でもエアコンの冷気で球根は秋がもう来たと誤認識したのかもしれない??

この後どうすうるかだが、資料ではなにもせずに放っておくと球根の栄養だけで花が咲くらしい。不思議である。

芽が出たのでこれから開花するまでの間生育状況を記録することにした。開花後は鉢に植えて葉がなえるまで見てゆく。



※コルチカム (出典:NHK趣味の園芸)

コルチカムは60種ほどの原種があり、欧州、中東、北アフリカの地中海沿岸地域に自生しています。ほとんどが秋咲きで、ピンクや藤色の花ですが、C・ルテウムのように黄花で春咲きの種類などもあります。

C・オータムナーレ(イヌサフラン)やC・スペシオサムを中心にいくつもの園芸品種が育成され、秋の花壇を彩る花として利用が多く、夏~秋植え球根ですが、数年間の植えっぱなしも可能です。

また、土に植えなくても、机の上や窓辺に球根を置いておくだけでも花が咲く性質をもっているので、受け皿やコップなど、さまざまな容器を使って花が楽しめます。褐色の皮をかぶった大きな球根で直径は10cmほどになりますが、通常は5cm以上あれば開花します。

球根の下部の片側に突起物があり、この部分と反対側の2か所から蕾が出て開花します。早春から新芽が伸び出し、大きなつやのある葉が6月ごろまで茂ります。なお、球根は有毒ですから食べることはできません。

復活した長生きハイビスカス

2019-08-19 13:42:46 | 園芸
4年前に購入して育てていたお気に入りのハイビスカスがようやく復活した。

今までハイビスカスはいろいろ育ててきたが、冬までには枯れてしまったのが多い。

路地植えと違って給水が難しい鉢植え園芸は失敗の連続である。

その中でロングライフシリーズのピンク色は昨年まで4年間毎年咲いていたが、ついに枯れたと思った。

それで茎を鉢から抜いて2~3日放置しておいたが、どういうわけか、未練があってジョイフル本田に相談に行った。

そこで復活させる方法を聞いて実行したのである。鉢に新しい土と肥料を調整したら、数か月後に花が1本また咲いたのである。

その後ネットで調べた結果、やはり昔の勢いを取り戻すには思いきって剪定するのが良いらしく今年の5月下旬に枝2本を残して5年前の購入時と同じ高さまで切り詰めた。

それから約3か月の間順調に成長して剪定後初の花を咲かせた。

最初から大きく立派に咲いていた花と違い、剪定して小さくなった花でもじっくりと成長を見守ってきた喜びは大きい。


このあと冬場までどのように様変わりしてゆくか見ものである。


↓4年前購入当初のピンク色ハイビスカス、園芸農家で矮化(ワイカ)処理してあるので背は低く花は大きい。



↓2年ほど前の様子、剪定しないので横には広がらずひょろひょろと背だけ高くなり花は少ない。



↓今年5月下旬に剪定して枝2本だけにした様子、後方に挿木も残したがこれは後日枯れた。




↓その後順調に成長している。




↓今朝開花したハイビスカス、次の蕾も成長している。





鉢植えの暑さ対策にスダレを設置

2019-08-12 16:00:50 | 園芸
もう手遅れだが今年の猛暑対策にベランダにスダレを吊った。それも人間様のためでなく植物のためである。

今年春に植え付けて成長を期待していたアサガオの苗が、5種類植え付けたのに蒼色の1種類だけが開花したものの、その後まもなくすべて生気がなくなり、今はその蒼いアサガオも枯れつつある。

アサガオが枯れた原因として考えられるのが、違う種類のアサガオと花を寄せ植えしたことだろう。寄せ植えは花同士の相性があるのを後で知った。

そしてもう1つの原因として強烈な西日の影響が考えられるのである。

我が家のベランダはマンションの4階で西日が強烈に熱い。それが原因で陽が当たる側の茎と花が夕方にはしおれていた。水は切らさないように毎日給水していたのでアサガオが枯れる原因はやはり熱い西日の影響だと思われる。

そこで原因を立証するためにホームセンターでスダレを吊る道具を揃えた。実はフックのついた錘が当初在庫切れで揃えるのに時間がかかった。

スダレは夏期に自分の室内を冷ますのと日中にエアコンの室外機へ太陽があたるのを少し防いでくれる効果もある。


↓スダレは2枚でS字フックと錘で固定した。台風が来るときは事前にほどいて外せるようにしてある。








↓現在育てている観葉植物



↓現在育てているハイビスカス3鉢である。2鉢は最近購入したものでさらに開花は続いている。




↓2015年に購入した花を今年5月中頃に思いっきり剪定した直後のハイビスカスの写真、
その後順調に成長して蕾を付けるところまで回復した。今年で5回目の開花になる優等生である。


↓今年7月初めの様子、短い枝の方が成長したので右側に伸びた長い枝は邪魔なので後日剪定した。


↓昨日8月11日の様子、つぼみが1つ膨らんできている。


↓2015年に購入したばかりのハイビスカスの写真、2019年にも生きているとは想像しなかった。




懲りずにまたハイビスカスを!Ⅱ

2019-07-12 12:54:53 | 園芸
↓山吹色のハイビスカス













↓4本開花、これだけ咲くと素晴らしい。2019/7/18







またまたハイビスカスを?

言い訳になるが、ホームセンターで以前から欲しいと思っていたの品種のハイビスカスを見つけて迷わずゲットした。それは花びらが山吹色で中心は赤色、しかも5日程度は咲いている「ロングライフ・シリーズ」だった。

4年以上前に買った赤色のハイビスカスを剪定して現在また復活させようとしている最中の花もロングライフ・シリーズで同じ品種である。

通常のハイビスカスは咲いても翌日には花びらがしぼんでしまうが、このロングライフ・シリーズ品種は5日程度は咲いてその美しい大輪の花びらを楽しませてくれるのである。

先月買った2本ねじりの朱色のハイビスカスは残念ながらロングライフではないので翌日はしぼんだ花びらを切り取っている。放っておくと次に咲こうとしている花びらに栄養がゆかないので開花が遅くなる。

とうとうこれで4年ほど前の赤色の花とネジネジの朱色の花、そして山吹色の花の3本のハイビスカスを育てることになった。別にハワイや沖縄にすんでいるわけではないがハイビスカスおじさんとしては大好きな花に囲まれて本望である。



懲りずにまたハイビスカスを!

2019-06-28 06:31:19 | 園芸
自宅から歩いて10分足らずの団地のスーパーに買い出しに出かけたら、いつも来る行商の花屋が露店を開いていたが、ネットでは見かけたことのある茎を2本ねじってまとめた魅力的なハイビスカスを売っていて、しかも価格は1500円、手間暇かけて2本分の根から造作したものでむしろ格安というべきである。

また無駄遣いになるかもと思ったが、現在挑戦中の切り戻しした4年越しのハイビスカスが百花繚乱になるまではかなり時間がかる。その間立派に咲いた鉢植ハイビスカスが欲しい・・・するとふと500円玉貯金があったことを思い出し、いったん帰宅してその茎がネジネジしたハイビスカスを買ってきた。

ネジネジタイプのハイビスカスは、いつも行く2つのホームセンターでは見かけなかったので見かけたときにゲットしておこうと決めた。色はいかにもハイビスカスらしい深紅の朱色に近いものだ。

先月購入のアサガオは順調に生育しているが、5種類のうち(1つはユウガオ)断トツ蒼いアサガオだけがツルを伸ばして次々と花を咲かせている、

しかし他のアサガオはツルの伸びが遅いものや、ツルは伸びても花はまだ咲かず、成長に大きな差があることを経験できた。まあ、じっくり観察して開花を待つのも園芸趣味の面白味だろう。

最近は観葉植物だけでなく精巧に作られた造花の質が素晴らしい。手っ取り早く部屋を飾るには面倒な水やりなどの世話が必要ない完成品の造花でも満足できる世の中になった。

チラシ配布アルバイトでお世話になっているリフォーム屋さんは、内覧物件に高価だが趣味の良い造花をふんだんに飾っていて素晴らしい。埃が溜まらないように清掃をすれば、造花も癒しの効果で価値ある投資だと言える。

以下は新ハイビスカスとアサガオのその後の成長写真である。


↓新入りの赤いハイビスカス



↓園芸農家で2本の茎をねじってまとめた商品で個人ではなかなか造作しづらいもの、複数本の茎をねじって束ねた商品は、観葉植物のパキラにみられる。


↓一般に販売されているネジネジの代表製品パキラ



↓台風3号が近づいてきたので昨夜からアサガオもハイビスカスも室内に取り込んだ様子、部屋の入口に退避した観葉植物もあるので手狭まになった。関東に台風の近づいた今朝に3本が開花した。






↓アサガオのツルの伸び方は不思議で種類により個性的だ、硬くてあまり巻き付かないものと細くてもゼンマイのように素早く伸びて巻き付いて行くものなどいろいろある。園芸用のテープで巻き付く方向を時々固定している。






↓2019/7/6現在 アサガオ第??号



↓園芸用の置台としてスノコを調達した。少し値が張るが重たい鉢植えをのせるには十分に丈夫な構造にしてあるのが良い。


アサガオの開花第1号

2019-06-20 09:32:07 | 園芸
昨日まではまだ開きそうもなかったアサガオが今朝見たら、何と爽やかな蒼い花を咲かせていた。買った時の説明ラベルに蒼い色とは書いてあったが予想以上の美しさである。


今回植えてあるアサガオの種類は、蒼色、赤色、白色、紫色、そして白のユウガオである。この様子だと明日も同じ蒼いろの蕾が咲きそうだ。

5月26日に最初の3色のアサガオを植えたがそれからもう4週目に入り、1種類だけは生育が遅くそれが赤色か、白色だったか忘れてしまった。いずれわかるだろう。

あと観葉植物のアンスリウムのまわりにはべらせるツル上の植物アイビーを2鉢買ったが、1つは壁からぶら下げるつもりで吊り道具が準備できるまで古い瀬戸物の小さな鉢に入れてネットぶら下げた。


↓開花1号の蒼色アサガオ





↓明日開花しそうな蒼色のつぼみ



↓2019/7/6 現在のアサガオ第??号



↓アイビー、すでに片流れのつる状に育てて販売しているものを買ってきた。




余談だが、赤い葉の観葉植物アンスリウムの周りにアイビーを植え付ける作業が失敗!! なんと一番大事な中央のアンスリウムの茎を折ってしまったのである。

仕方がないので茎にHB101を注いで挿木状態にした。元々支柱があるので見た目は正常のように見えるが、すでに変色し始めた。いずれは枯れるのだが残念!


↓アンスリウムは4月中旬に買ってもう2か月以上経過した。この写真は育て始めたころのもの。