憩いの森

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身に覚えのない電話代請求に注意!

2012-11-30 22:27:13 | ニュース


今朝、某電話会社(正確には電話料金を請求管理する関連会社)から電話料金未納のはがきが届いた。見ると平成24年10月ご請求分 ¥6,420とある。

何を馬鹿なことを!と思った。なぜなら我が家の固定電話回線は平成18年のとっくの昔に解約(休止扱い)していたからである。
それで早速9時になってから問い合わせセンターに電話して応答したオペレーターに「身に覚えのない請求が届いているが調査を頼む」と通知した。

約1時間後に女性オペレーターから電話があって「株式会社○○様から(僕)の名前で電話の新規開設申込みをされています。この会社の名前はご存知ですか?」

僕は「そんな会社は全然知らない」~「でもたしかに(僕)の名義で申し込みされているのですが全然知らないですか?」
僕は「何年も前に解約してそのままなのにむろん知るわけがないでしょう」~「でも確かに申込されているのですが○○という会社は本当にご存知ないのですか?」

僕は「知りません、そんな会社は全く知りませんよ、おたくがデータの入力でも間違ったんじゃないんですか?・・・もし訂正されないのなら不当請求で消費者庁に訴えますよ!」~「わかりました。再度調査してご返事します」・・・とまあ、こんなふうなやりとりが続いた。

そしてまた約一時間程度過ぎた頃であろうか、今度は別の女性から電話があって要約すると「申し訳ありません、弊社の手違いでした。電話会社からの登録データを旧番号の契約者(当方)が申し込んだように間違ってデータ入力してしまい、はがきがあなた様に郵送されてしまったようです。誠に申し訳ありませんでした。・・・」と丁重なお詫びのお知らせがあった。やれやれ、ちょうど会社の仕事も忙しくてカリカリしていたときだったので気分が悪かった。

皆さんも電話回線を休止扱いにしている方は数年経ってその番号が別の申込者に割り当てられたとき、今回と同様な現象が起きる可能性があります。気をつけましょう。といっても事前に自分で対応できるわけではないですが!

でも一応読者の参考になればと思い、この記事を掲載しました。