憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

今度は肺炎発症、忙しい!

2020-12-19 18:24:23 | 医療・介護


12月15日夕方に急に寒気と悪寒が襲い、体温は38.5度で翌朝も下がらず3月に手術した心筋梗塞の再発か? 結局また救急車で青葉病院にゆく羽目になった。

いろいろ検査の結果、心臓ではなく急性肺炎を引き起こしたらしい。最近食事で誤嚥が多く咳き込むことも多かったので、心不全ではなくいずれは誤嚥性肺炎で死ぬ確率は多くなったと言える。

年内に再検査もあり当面は要注意だ。投薬で自宅治療となる。今回良かったのは、コロナPCR検査を受けたことで陰性だった。陽性だったらえらいことになっていたので安堵した。やれやれ! (^_^;)

3回目の検査終了で続くリハビリ、次回の検査は来年2月に

2020-12-04 13:22:44 | 医療・介護




先日心臓病で入院した青葉病院に検査のため行ってきた。7月の2回目の再検査以来の再診である。ちなみに今までの検査は退院2週間後の4月と7月、そして今回の3回目の検査を受けた。

検査内容は、血液検査、肺のレントゲン検査、心電図、心臓の超音波検査である。このうち心臓の超音波検査で心臓の動きを動画で撮影したものを内科の担当医が見て心臓の動きは良くなっていたと告げられたので少し安心。

血液検査で腎臓の機能が低下してきているのに要注意とのことでこれは秋の人間ドックでも指摘されていたので心臓とは別に監視範囲が増えた!

その他、現在毎日服用している6種類の内服薬(錠剤)を減らせないか聞いてみたが、現段階では無理とのこと。残念! 次回4回目のの再検査は2月に受けることになったが、その時に自転車を(フィットネスバイク)を漕いで心臓の負担を調べていよいよ重要な検査である心臓の血管造影剤撮影の時期を決めるそうである。

3月の手術で冠状動脈に入れた血管を拡げるステントと血管周辺がどうなっているかの判断を行うのである。従ってこのまま現状の状態で年越しとなる。とりあえずは、心臓の具合は小康状態で、息切れや身体が重いのは退院後からあまり変化していない。

担当医の内科の先生は、まだ30代半ばの若い方である。終わりに日常生活で決して無理をしないようにと言われた。リハビリ用のフィットネスバイクも最近はちょっと漕ぐと疲れるようになってきて少し心配である。夏場の方が元気だった?

血中酸素濃度を測定できるスマートウォッチも活用しているが、97%~99%で異常値はまだ出ていない。血圧は、スマートウォッチでは出鱈目な数値しか表示しないので使わずに、以前から愛用している信頼のあるテルモの大型血圧計を使って毎晩寝る前に測定しているが、平均110~65で正常である。ただし、起きている日中に少しでも動いた後は上限が160を超えるので激しい運動は要注意であることがわかる。

来年の体調はどうなっているか、コロナ禍にあって基礎疾患をもつ我が身は、外出制限もさらに厳しくなりそうである。