TXフィーバー？

今日は就職活動も兼ねて秋葉原にTX(つくばエクスプレス)開業偵察取材に出かけました。首都圏では最後の鉄道建設と書かれていましたが茨城県の筑波学園と結ぶ新線はかなりフィーバーしていました。

まず、JRとは別になっている地下にある「つくばエクスプレス」の秋葉原駅は午前11：30には何と入場制限が！！　一時は地下1階に下りるどの入口にも 100名くらいの行列が出来てしまいました。わたしはちょうど11時15分頃に地下の駅舎に入っていたのでセーフでした。

新しく出来た秋葉原中央改札口駅前に「つくばバエクスプレス」沿線のご案内パンフを置いてある観光センター？も大勢の人だかりで、昼過ぎにはまるで秋葉原全体がお祭り騒ぎのような光景でした。

JR 秋葉原駅も改造が始まった3年ほど前からやっと駅舎改築の大半が終了したようです。3年前はまだ秋葉原の会社に勤務していたので、電気街口から入場した通路が仮通路で奥の方にきれいなトイレだけが先に完成していましたが、今は広いコンコースのなかに埋もれて目立たなくなってしまいました。

以前になかった2Fの広いコンコースや、中央改札口が新設されて電気街口側とつながり、そこが新しい玄関になったことで、最近3年ほど秋葉原駅で降りていない方はまず迷うことでしょう。これで出口は「中央改札口」「電気街口」「日比谷線口（昭和通り口）」の3箇所（たぶん）となりました。(゜o゜)

夕方からは自民党小泉首相が秋葉原電気街口前のダイビル側広場で演説をするとのことで午後3時頃からこれまた、多数の警官と報道陣のTVカメラ群、一般人がタムロしていました。

また地震！

今日の昼の地震は、はじめは少ししか揺れなかったのに、段々と強くなって結構な揺れになったので、これはずいぶん遠いところで大地震だなという直感がした。

先日、地震対策のために食器戸棚につけた耐震ラッチバー3本のうち1本が落ちて作動してしまった。実地試験OKがこれで2回目である。

TVの報道では宮城県が震源？　千葉県も震度4で被害はとくになし。それにどうやら以前の宮城県沖地震より現地の被害は少なかったようでよかった。

日航機墜落事故から20年

今日はフジテレビが放映していた特別番組を見ました。実際の遺族の証言を元にドラマ化したものでしたが、520名の命が奪われた事故の悲惨さはわたしもまだ鮮明に覚えています。

たしかその夜1985年8月12日（月）に最初の悲報報道があったはちょうど夜9時頃、NHKのテレビ番組をを見ていたと思いますが、突然画面が変わって男性のアナウンサーが現れ「番組の途中ではありますが臨時ニュースを申し上げます。関東航空管制局？からの連絡によりますと羽根田発大阪行き日航123便が・・・・」とニュース報道が始まり、その後夜中までずっと日航機墜落事故のニュースだけを報道していたような記憶があります。

翌日になるとヘリコプターから撮影したフジテレビのスクープ映像なども報道され全容がわかってきてその悲惨な光景を会社から帰宅して新聞やテレビ報道で見ました。背筋がぞっとするような光景だったのを覚えています。

関係者でなくても悲惨さを感じるので遺族の方の精神状態はいかばかりか、今日のテレビドラマを見ても実際の遺族の方のインタビューも含めて20年後の今でも涙を誘うものであった。

聖書では死者の復活の希望について書いてある部分がありますが、これが本当なら将来は事故でなくなった方も地上に生き返ってくる希望があることでしょう。
●事故関連ページ：http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-index.htm

我が家の地震対策は？

2005/7/23の夕方に関東首都圏で最大震度5強の地震がありました。若干怪我人が出たようですが大きな被害はなくほっとしました。我が家もちょうど家具の転倒防止金具などの対策を施したばかりで、家具や食器も被害はなくて済みました。
地震前に食器棚に取り付けてあった「耐震ラッチ」という金具が今回の地震で具合よく作動したのでこの機会にWEB上に対策を掲載しておくことにしました。詳しくは写真集のページを見てね。