おじさんが作る簡単キャベツのごま味噌炒め（キッコーマン）

すでに71歳になってしまった我が身も料理は苦手だ。しかし最近は自分で弁当を作ることもあり、ときどき自分で料理を作ってみることが多くなった。

料理は将来もし1人になった場合の対策も兼ねているのだが、もっぱら味の素のCookDoを使ってその日の昼食や3日分程度の弁当のおかずにも利用している。その場合は初日の食べ残しを冷凍しておいて翌日以降に解凍して使う。

味の素のCookDoは「回鍋肉（ホイコーロー）」を一番よく使う。その他、「青椒肉絲（チンジャオロース）」や豚肉の下こしらえが面倒だが大好きな「酢豚」、「豚肉ともやしの香味炒め」も使っている。

今回は趣向を替えて、最近2人の子育てママである森高千里（もりたかちさと）がテレビで宣伝しているキッコーマン「キャベツのごま味噌炒め」が美味しそうなので使ってみることにした。

惣菜の具には鶏肉、にんじん、しいたけが刻んで含まれてはいるが、量が少なくわびしいので、おじさんは指定のキャベツ以外にも回鍋肉に使う豚肉やピーマンなどを加えて具材を追加して料理することにした。ついでに玉ねぎも少々入れたがこれは自分が好きだから！

以下はその料理写真である。皆さんにはどうでも良い記事だが、自分の日記帳のつもりで投稿している。(^^ゞ


↓キッコ-マンの「キャベツのごま味噌炒め」テレビCM、かっての歌姫である森高千里のCM歌と表情がかわいいとネットで評判らしい。たしかに

「キッコーマン（うちのごはん）のＣＭに出演中の森高千里が話題。衰え知らずの美貌に再度注目が集まっています。30代後半～50代前半のおじさん達の最強アイドルです。」・・・・ネットの記事から。現在のお歳は45歳？





↓豚肉は220ｇ、一旦日本酒を入れて肉の臭みを取る。（効き目はあるのだろうか？）




↓炒めた豚肉は一旦容器へ移す。


↓用意したキャベツは冷蔵庫の残り物でだいぶ乾燥している。指定の量は400ｇキャベツの1/3程度となっている。
これはかなり多いが少し残しても使わないので今回で使い切ってしまうことにする。



↓キャベツの他にピーマンや玉ねぎも入れる。袋に記載してある量より野菜が多い。完成後の味が薄くなるかも！



↓野菜を炒める。


↓炒めるとかさが減る。一旦火を止めて具材を混ぜる作業に移る。


↓容器に移した豚肉の方に「ごま味噌炒め」の惣菜の具と特製味噌だれを加えて和える。
惣菜の具にはもともと鶏肉、にんじん、しいたけが含まれている。


↓たれを付けた豚肉を野菜といっしょにして少し炒めたら出来上がり。


↓完成したキャベツのごま味噌炒め。試食したが味は薄くはなく、手軽な割にはまあまあである。また弁当のおかずに使えそうだ。



【感想】
簡単和・中華具材としては味の素のクックドゥは定番だが、このキッコーマンの具材もなかなか美味しい。

雨の東金八鶴湖花見散策

あいにくの雨だったが、おじさん仲間それぞれの日程を合わせて電車～東金花見ハイキングを決行、結局は八鶴湖周辺だけの花見で、昼食をファミレスで取った後、千葉へ戻った。最近は晴れ間での花見を一緒に楽しむことがなかなか難しい。今年は特に急に開花したが散るのも早そうだ。

以下は撮影した写真を掲載した。（撮影機器：Panasonic Lumix DMC-TZ70）

↓東金市八鶴湖周辺の航空写真（Google Maps）　画像をクリックすると拡大します。


↓家康公ゆかりの寺　最福寺　初めは天台宗の寺であったが、後に日蓮宗に改宗したといわれる。








↓歌舞伎でお馴染みの「切られ与三郎」のモデルになった、4代目芳村伊三郎の墓



↓鐘楼のある高台から東金市内が一望に


↓八鶴湖パノラマ写真（画像クリックで拡大）



↓雨の八鶴湖は桜祭りで屋台が多数出ていた。でも3日ほど前の強風で桜の花びらが半分以上散ってしまっているのが残念！









↓明治18年創業、島崎藤村など著名人が訪れた料亭で国の有形文化財に登録されている。

2年ぶりの千葉寺へ桜見物へ

今日は仕事の帰りに勤務先の近隣にある千葉市内最古の寺である「千葉寺」へ満開の桜を見物しに立ち寄った。

2年ぶりの訪問である。境内は2年前と変わりはないようだ。この寺は千葉県指定の天然記念物の「公孫樹（いちょう：大銀杏）」があるのが有名である。横には古くからある多数の墓も目を引く。


●2年前の記事： ■はじめての千葉寺訪問■


夕方5時過ぎだったので夕日での撮影となったが、撮影画像が暗くなったのでPhotoshopでレベル補正した。

2年前と同じに地味ながら景色は美しい。

下記にスマートホンiPhone5Cで撮影した写真を掲載した。









↓乳柱は煎じて飲むと乳がよく出るようになるといわれている。